ヤルタ会談の真相 冷戦はやらせだった がわかる

本記事のテーマ

ヤルタ会談の真相 冷戦はやらせだった がわかる

おさえておきたいポイント

  • ①通説
  • ➁通説に対する疑問点・気になる点
  • ➂通説を検証して見えた真相
  • ➃真相に対するエビデンス
学校や試験対策の社会では、
真相はわからない!
自分で調べて考え抜く
本当の社会科を勉強しよう!

①通説

ヤルタ会談((通説)

教科書、学校、塾、親から教えてくれる内容は以下ですよね!

★ヤルタ会談とは
1. 連合国首脳会談、米、英、ソが参加。
2. 第二次世界大戦後の世界秩序を決める重要な議題。
3. 東西冷戦の始まりとなった。
4. スターリンの巧妙な交渉術と戦略的な動きによって戦略的な勝利。
5. ソ連の影響力拡大に対する警戒心が高まり、アメリカとソ連の関係は悪化

つまり

戦後の世界秩序を決めたが、冷戦開始の会談でもあった

➁通説に対する疑問点・気になる点

調べると気づく疑問点

参考文献やYoutube動画を調べていくと、通説と異なることがわかります。それを陰謀論として片づけてしまってもよいですが、物事は多面的に見て、客観視する必要があります。QCプラネッツは品質管理を専門としています。品質管理は客観視が必須です。同じ姿勢で取り組みます!

ヤルタ会談で気になること

https://www.yomiuri.co.jp/sengo/war-responsibility/chapter4/chapter4-6.html より引用

1.連合国とはいえ、数年後に冷戦開始となるとわかっていて仲良く会談するだろうか?
2. スターリンの一方的交渉が成立したのはなぜ? 3大国のトップがそろう会談で1人の一方的な
交渉が進むわけがない。三者の考え一致が必須。
3. ソ連のスパイが英、米にたくさんいたから成功した説はあるが、誰がスパイかぐらい互いにわかるはず。

数年後、戦争する不仲になるのはわかっておきながら、仲良くヤルタ会談することがそもそも怪しいと思いませんか?私、昔からずっと疑問でした。皆さんはいかがでしょうか。

戦後の国際秩序を決めた結果、意図的に冷戦に進んだのではないか?

いかがでしょうか?疑問が湧きますよね!

真相を説明します。

➂通説を検証して見えた真相

ヤルタ会談も戦後の冷戦も操る勢力がいた

ヤルタ会談で、英チャーチルはスターリンに「ロンドンの特定の人間の考えを示す紙切れ」を渡し、そこには、どの地域・資産を連合国側のどの国が取るか、パーセントで書いてあった。

つまり、

戦後処理は国家指導者ではなく、ロンドンの国際銀行家が決めていた。その考えがもともと3者は一致していた。

冷戦のスタートとでもいえる、「ヤルタ会談」は、

資本主義vs共産主義とイデオロギーの違いによる発生した冷戦は国際金融側が仕掛けた戦略だった。

国際金融勢は、莫大な富を強みに、各国のメディア、金融、政治に強く影響を与えています(過去も現在も)。日本の社会の教科書ではこの本質を伝えていません。だから自分で多面的に勉強して本質を学ぶ必要があります。

➃真相に対するエビデンス

  1. 私は、スターリンの通訳だった。 : 第二次世界大戦秘話 ワレンチン・M.ベレズホフ著 ; 栗山洋児訳 同朋舎 1995年
  2. 知ってはいけない現代史の正体 (SB新書) 新書 – 2019/5/1馬渕 睦夫 (著)
  3. ディープステート 世界を操るのは誰か 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/20 馬渕 睦夫 (著)

まとめ

「ヤルタ会談の真相 冷戦はやらせだった がわかる」を解説しました。

  • ①通説
  • ➁通説に対する疑問点・気になる点
  • ➂通説を検証して見えた真相
  • ➃真相に対するエビデンス
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