★ 本記事のテーマ
- ①光子のエネルギ、運動量の公式が導出できる
- ②ボーアの水素原子モデル
- ③電子軌道半径、電子エネルギー、電子殻に\(2n^2\)個の電子が入る理由がわかる
- ④高校物理「原子物理」次のお話を紹介!
- ⑤【商品】「高校物理問題集」のご紹介

★ 本記事のテーマ
その前に、
本記事の「ボーアの水素原子モデル」を理解するには、
・前々記事の【「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた】
・前記事【光子のエネルギ、運動量の公式が導出できる】
を事前に確認しておく必要があります。
前記事を復習しておいてください。
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【QCセミナーの高校物理 6原子物理】リンク 「光子のエネルギE=hν、運動量p=h/λ の公式が導出できる」 |
★ 問題集に該当する問題
目に見えない原子の構造を解明するために、19~20世紀にかけて研究されてきました。
本ブログ、本物理問題集でも追いかけているとおり、
がわかってきました。

この結果をまとめると
のは、当然といえます。

しかし、このモデルは多くの物理科学者から反論を受けました。
この理由の
ここで、多くの科学者が困ってしまいました。

「強引な方法で説明がつくようにした」
という感じがします。
実際、光や電子などのミクロなものは、
「粒子性」と「波動性」をもちます。

なぜ、「波動性」の二面性を用いると、
ボーアの水素原子モデルは成立するのかは
関係性を式に入れて解いてみましょう。

原子核の回りを運動する電子についての
の関係式を解くと、
が導出できます。
文字式の関係式を整理して、
物理的に解ることをまとめましょう。
がわかります。
ボーアの水素原子モデルを高校物理を活用して解説しました。
次に解説したい話は、
この話を伝えたい理由は2つあります。
2つ理由を書きましたが
・前者は物理学らしくない理由ですが、理解しやすい
・後者は物理学としての理由ですが、難しい
なので、理解しやすい方の理由で構いません。
次回は
と大変興味深いテーマを解説します!
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【QCセミナーの高校物理 6原子物理】リンク 「光速不変の原理」によって「質量とエネルギーの等価性E=mc^2」がわかった |
記事解説で紹介した各問題を詳細に学べるために、
を作成しました。
ブログ記事で紹介しきれない、エッセンスをわかりやすく解説します。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 【「6.原子物理」編】の紹介・ご購入ページ |
「粒子性と波動性を合わせたボーアの水素原子モデルが作れる」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
(\(h\):プランク定数、\(ν\):振動数、\(λ\):波長、\(c\):光速)
暗記して使うだけの公式とならないように
導出方法を通じて、考え方、本質をおさえましょう。
その前に、
本記事は、「光子のエネルギー公式の導出」、「光子の運動量公式の導出」を解説しますが、
学習効果を高めていただくために
「「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた」記事を
読んでください。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 「【重要】「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた」 |
★ 問題集に該当する問題
この公式も導出過程を説明せず、いきなり出てきます。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 「【重要】「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた」 |
結論は、
確認しておいてください。
★ 問題集に該当する問題
ちゃんと導出してから使いましょう。
なので、解説します。

上図のような実験を考えると、運動量の公式が導出できます。
問題集で詳細に解説しますが、導出のポイントを列挙します。
ここまでくれば、関係式を使って導出できます。
★導出
\(E=hν\)=\(h(\frac{c}{λ})\)
=\(c \frac{h}{λ}\)=\(cp\)
よって
\(p=\frac{E}{c}\)
できましたね!

導出方法、導出過程、数式の形・特徴などを
よく見ることで、公式導出方法が理解できます。
遠回りですが、物理力を高めるためには通るべき道です。
光子のエネルギー、運動量の公式を導出しました。
これによって、次の原子の謎を追究することができます。
つまり、「ボーアの原子モデル」と頻出問題ですが、
原子物理の公式や頻出問題を丸暗記で済ませないために、1つ1つ問題集で丁寧に解説していきます。
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【QCセミナーの高校物理 6原子物理】リンク 「粒子性と波動性を合わせたボーアの水素原子モデルが作れる」 |
記事解説で紹介した各問題を詳細に学べるために、
を作成しました。
ブログ記事で紹介しきれない、エッセンスをわかりやすく解説します。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 【「6.原子物理」編】の紹介・ご購入ページ |
「光子のエネルギ、運動量の公式が導出できる」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
公式忘れても、心配無用です。
導出できる方が大事。
三角関数の公式はたくさんあります。。。。
正直
ですよね!
面倒な暗記は止めましょう!
本記事は加法定理の導出から解説しますが、
経験上、加法定理だけは覚えておけば、
それ以外の公式はすぐ導出できます。
加法定理は時短のため暗記をお薦めしますが、
導出方法も確認しておきましょう。
次の例題を解いてみてください。
★ 例題

加法定理の導出方法は、ひらめきによって、できるものではないので、図は用意しました。
ちょっと、解いてみてください。
★ 解説
図から、各長さをsin,cosで表現していけば、
関係式から導出できます。
下図を見ればわかります。
一方、tanの加法定理は、図形より計算で求めます。
★ 公式

結局、加法定理は暗記した方が速いですが、導出方法も知っておいてください。
加法定理は終わりましたが、まだたくさんの公式があります。
これらの公式は、暗記より短時間で導出する練習をしましょう。
「2倍角の公式」は「加法定理」から導出できます。
–
★ 公式

「3倍角の公式」も「加法定理」から導出できます。
\(3α=2α+α\)として考えれば、公式もすぐ導出できます。
tanはそれほど、出題しないので、sinとcosだけ集中しましょう。
★ 公式

「半角公式」も「加法定理」から導出できます。
なぜなら、加法定理から導出できるからです。
★ 公式

簡単に求められますよね。
正直、
なぜなら、加法定理から導出できるからです。
加法定理だけ覚えておけば大丈夫です。
★ イメージ
これで、OKです。
★ 公式
(i)sincosの場合

(ii)sinsin,coscosの場合

記事解説で紹介した各問題を詳細に学べるために、
を作成しました。
という、
向けに問題集を作りました。
ブログ記事で紹介しきれない、エッセンスをわかりやすく解説します。
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【QCセミナーの高校数学】リンク 「高校数学各講座のご案内」 |
「【重要】三角関数の公式攻略は暗記より短時間で導出できること」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
本記事は、「プランクの式」、「プランクの定数」を解説しますが、
学習効果を高めていただくために
「高校物理から原子構造が解明できる」記事を
読んでください。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 「【重要】高校物理から原子構造が解明できる」 |
★ 問題集に該当する問題
「スペクトルなどの強い光から、その温度を計測する」話は
一見、原子物理とは無関係のように
思いますが、
プランクの式、プランク定数が出てくる背景であるため解説します。
なので、解説します。
温度が高いものから、特定の色の光が出ることは
昔から皆知っていました。

そこから、
(左) https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/200228_02.php より引用
(中央) https://www.machinemfg.com/ja/temperature-and-color-chart/ より引用
(右) https://www.city.himeji.lg.jp/atom/planet/astrophotos/star/index_w.html より引用
というニーズが出てきました。
しかし、直接手で触って温度計測するのは無理なので
19世紀にあった理論と実験技術でどうにかして温度を求めるしかありませんでした。
プランクの登場の前に、2つ式が考案されていました。
この2つの式と、実験データを比較します。
https://optica.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-0e3382.html より引用
よく見ると、2つ問題があるとわかります。
実体を示す、精度が高い式がありませんでした。
そこで、プランクの登場となります。
導出方法を数学で解説すると難しいので
問題集の方で、わかりやすく解説しています。
プランクの式を紹介します。
\(u\)=\(\frac{8πhν^3}{c^3}\frac{1}{e^{\frac{hν}{kT}-1}}\)
また、難しそうな式が出てきましたが、この式を簡単に言うと、
となります。
実際に実験データと比較すると、
実測値のラインに、プランクの式がぴったり合いました。
これはすごい!し、とても良い式ができたというわけです。
でも、周囲はそれほど評価をしませんでした。なぜなら
これでは、プランクの式には、価値が無いと評価されてしまいます。
ピンチに追い込まれたプランクが逆転満塁場外ホームランを打つシーンを見ていきましょう!
折角、式を作ったのに、評価されないとは、プランクもさぞ悔しがったでしょう。
それより、
では、どうやって、誰もが知るプランクの式、プランク定数となったのかを解説します!
プランクの式をもう一度よく見ましょう!
この式眺めても、気が付かないです!
ここで、大事なのは、
つまり、
プランクが気づいた、この式のすごさは、
プランクの式からどのように、
量子力学の入り口がわかるのか?
「粒子性」と「波動性」の2面性に気づいたのか?は
問題集で高校数学を駆使して分かりやすく解説します!
の重要な2つが式から仮説をたてることができました。
結果、それが実証されて
プランクの式、プランク定数は
世界的な式へと昇りつめたわけです。
★ 問題集に該当する問題
プランクの式から、量子力学領域への誘いが起きたわけですが、
でも、数年後、光電効果の発見によって、実証されます。

光電効果の特徴を列挙します。
とても大事なところで、
1つ1つ理由を物理的に解説できることが、
原子物理のこの先を理解する上で
大事です!
大丈夫です!
プランクの式から、量子力学領域への誘いが起きました。
原子物理の公式を暗記で済ませないために、1つ1つ問題集で丁寧に解説していきます。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 「光子のエネルギE=hν、運動量p=h/λ の公式が導出できる」 |
記事解説で紹介した各問題を詳細に学べるために、
を作成しました。
ブログ記事で紹介しきれない、エッセンスをわかりやすく解説します。
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「【重要】「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
高校化学の序盤で、原子構造を学び、定期試験で暗記問題として出題されるので、多くの人が原子の構造が書けます。

でも、
おそらく、多くの人は、「No」でしょう。
また、
と思っているのではないでしょうか?
実は、


高校物理から原子の構造を1つ1つ解明します!
の6つのストーリで
「原子の構造」を解明します!
本記事は、
を解説します!
1つずつ見てきましょう。
原子の構造を解明しようとなった19世紀では、すでに電磁気学が発展していました。
電磁気学の実験でよく使われる
「陰極管」
に回路を組み、
高電圧をかけると「陰極から電子」が飛び出します。
(中学理科でも学ぶ、電流と逆向きだったという話ですね!)

ここからわかることは、
図で書くと、次の図でまとめられます。

ここから、高校物理の「原子物理」を使って、原子構造を解明していきます。
2つのストーリで進めます。
★ 発見の経緯
トムソンが1897年に実施した実験を再現しましょう。
陰極管の陰極から電子を発射させ、スクリーンへ衝突させる。
途中、電極板からの電場によって、電子の軌道が曲がる。

電子がスクリーンに衝突するときの\(y\)座標から比電荷\(e/m\)の式を作ります。
●\(x\)方向の等速運動と
●\(y\)方向の等速運動と、電場がかかる区間の等加速度運動
と
●電子の速度の項を削除するために、磁場Bをかけた条件を導入して
計算します。
比電荷\(e/m\)は
\(\frac{e}{m}\)=\(\frac{2yV}{LB^2d(L+2D)}\)
と導出できます。
★ 発見の経緯
ミリカンは1909年に電気素量eの精密な計測を行った。
細かい油滴を霧吹きを使って極板間の空気中に散布する。
油滴は重力によって下がるが、空気の粘性抵抗と極板にかかる電場
によって鉛直方向を運動し、終端速度\(v\)に落ち着く。

終端速度\(v\)と油滴の電荷量\(q\)の関係式が作ることができ
(問題集で導出を演習します。)
計測した終端速度\(v\)から、複数の油滴の電荷量を算出できる。
ここで、電子の比電荷\(e/m\)と電気素量\(e\)が
解明されたので、
電子の質量\(m\)も計算できます。
電子の質量\(m\)=\(9.1×10^{-31}\)[kg]
とわかります。
物質へのX線照射から、
原子内の電子の散乱から発生した特性X線の振動数νと
原子番号Z(自然数)には、定数bを使って
ν ∝ \((Z-b)^2\)

の関係があることを、モーズリーが導出した。
★この関係式は何がすごいのか?
まとめると、
が解明できたことになります!

チャーリー・バークラはX線の散乱と特性X線の分類を発見した。物質にX線を当てると、元素固有の波長をもつX線が出てくる事実を突き止め、「元素ごとに固有の内部構造」があるとわかった。
★この発見から何がわかる?
電子殻の存在がわかったこと

につきます。

原子内の電子の様子がかなりわかりましたね!
さて、原子内の「正の粒子」を探求してみましょう。
原子の中の「正の粒子」はZ価の正電荷をもっているが、粒子の大きさについてはわかっていない。そのため、物理学者たちが原子モデルを提唱した。その中で、ラザフォードは、α粒子(ヘリウム原子核)を非常に薄い金箔に向けて打ち込んだ。その結果、ほとんどのα粒子は金箔を貫通した。
★この発見から何がわかる?
そして、もう1つ


原子量と原子番号の差分から
・正の粒子
・電荷的に中性な粒子
の存在の可能性がみえました。
それが実証されました!
★ 発見の経緯
陰極線管内に水素ガスだけを補充し、電子線は電場と磁場がつりあう条件を満たすように直進させ、正イオン流の比電荷を計測した。

★この発見から何がわかる?
つまり、正イオン流は「水素イオン」であることがわかり、
水素は、この後で解説する「中性子」はもっていないことがわかります。
★ 発見の経緯
ポロニウムPoから発するα線がベリリウム(Be)に当てると、「透過力の強い新しい放射線」が出ることを発見していた。1932年イギリスのチャドウィックは、この「透過力の強い放射線」をパラフィン(CnH2n+2 水素を多く含み、透過力の強い放射線が水素原子と衝突する)に照射すると、正の電荷で水素イオン(陽子)が叩き出されたことがわかった。

★この発見から何がわかる?
「透過力に強い放射線」は「質量をもつ陽子」をはじき出したことから、質量をもつ何かの粒子であるとわかる。
★この発見から何がわかる?
つまり、
・質量は「陽子」と同程度
・電荷をもたない
をもつ粒子が原子にあることがわかります。
これを「中性子」と呼びますね。
以上の話の流れから「原子の構造」がかなりわかりましたね!

1つずつ解明する面白さが理解いただけたと思います。
さらに原子の構造を追求するにあたり、
新たな法則や知見が必要になっていきます。
次のお話は、
について解説していきます。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 「【重要】「プランク定数」が「粒子性と波動性の二面性」を導いた」 |
記事解説で紹介した各問題を詳細に学べるために、
を作成しました。
ブログ記事で紹介しきれない、エッセンスをわかりやすく解説します。
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【QCセミナーの高校物理】リンク 【「6.原子物理」編】の紹介・ご購入ページ |
「【重要】高校物理から原子構造が解明できる」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
CIAのリスクアセスメントの点数付けを細かくして運用するより、
リスクを本当に除去・回避する活動に集中しませんか?。
CIAは情報セキュリティで最も大事な概念で、最初に覚える用語ですよね!

情報セキュリティの【基本のキ】ですね。
CIAが重要な理由は
など、CIAが出てくる場面がたくさんあります。
あなたの組織でのCIA評価はどうなっていますか?
おそらく、3段階または5段階が一般的です。
★5段階の場合
| 影響度 | 内容 |
| 1 | 影響ほぼなし |
| 2 | 小さい影響 |
| 3 | 中程度の影響 |
| 4 | 大きな影響 |
| 5 | 重大な影響 (業務停止レベル) |
★3段階の場合
| 影響度 | 内容 |
| 1 | 影響ほぼなし |
| 2 | 中程度の影響 |
| 3 | 重大な影響 (業務停止レベル) |
よくあるパターンですよね!
説明できる理由でれば、
どの計算式でリスク値を求めてもOK
よくあるのが、
となります。
計算したリスク値から
しきい値を設定して
リスクの高低を決めます。
例えば5段階の場合
●リスク値が80以上なら「高」
●リスク値が20~79までなら「中」
●リスク値が19以下なら「低」
とし
「高」「中」についてリスク管理を実施していく。
とよく考えますよね。
段階数がある程度あると、
などが挙げられますが、
一方、課題や問題点もあります。
などが挙げられますが、

CIAによるリスク評価の目的は、
あいまいにリスク高いものを、
それなりのリスクに低減しても
リスクが残っている以上、リスクであり、
リスク対処したとは言えません。
本記事で、はっきり言います。
ちょっと大胆であり、組織のメンバーやISMS審査官からクレームがあるかもしれません。
として、実際組織のリスクアセスメントシートを作ってみました。
ISMSの運用ははっきり言って、「大変!」です。
リスクアセスメント表の例を挙げてみます。

上図の例では、
リスク評価値は
●1×1×1=1 (リスク低)
●1×1×2=2 (リスク低)
●1×2×2=4 (リスク高)
●2×2×2=8 (リスク高)
の5つしかないため、リスク評価も「高」「低」の2段階で十分となります。
実際に作ってわかりました。
2段階は「シンプル」で「はっきり」する良さもありますが、
●中程度のリスク評価が欲しい!
●監査で雑な区分と指摘される!
●段階的な改善が見れるにしてほしい!
などの反論も受けやすいです。
CIAの評価数の決め方に賛否両論がありますが、決める道しるべは、
今回は、「2段階」の良さを提言しました。
以上、「【提言】CIAリスクアセスメントの評価は2段階がよい」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
物理、とりわけ「高校物理」が苦手な人は多くです。QCプラネッツもそうでした。
多くの人が、高校物理への苦手意識が強いです。

QCプラネッツも長年、高校物理への苦手意識を持っていました。
そこで、「高校物理が難しい」理由がはっきりし、それを解決するために
ブログ記事や本問題集を作りました。
★ 「高校物理に苦戦する」理由
いかがでしょうか?
共感いただけるのではないでしょうか?
以上の課題を解決すべく、
QCプラネッツが
6単元ありますが、お伝えしたいメリットは共通です。
物理現象を1つ1つ丁寧に見ていき、
現象が起こる制約条件や仮説を1つ1つ見ていくので、
すぐに理解でき、各問との関連性も深く理解できます。
この状態になれば、物理を自信もって解くことができようになります。

次に、本問題集の内容を紹介します。
「6.原子物理」単元は12の節から構成しています。
| 節 | タイトル |
| 06-01 | 電子の運動 |
| 06-02 | 原子番号の発見 |
| 06-03 | 原子核の発見 |
| 06-04 | 放射線の発見と特徴 |
| 06-05 | 陽子・中性子の発見 |
| 06-06 | スペクトル |
| 06-07 | 光電効果と光子 |
| 06-08 | 原子モデル |
| 06-09 | アインシュタインの式 |
| 06-10 | 核分裂、原子の崩壊 |
| 06-11 | 原子内の電子軌道(高校物理から大学物理へ) |
| 06-12 | ファンデルワールス力と原子間ポテンシャル |
12の節、計30問から構成しています。
問題集の問題文と解説のみならず
以下のブログ記事で解説していますので、是非ご活用ください。
★ 【リンク】 6-1「【重要】高校物理から原子構造が解明できる」
![]() |
【QCセミナーの高校物理】リンク 「【重要】高校物理から原子構造が解明できる」 |
この問題集をマスターすれば
などのメリットが得られます!
ご購入いただけます。ご購入後、QCプラネッツからアクセスサイト先(アクセスのみ可)をご案内いたします。情報漏洩防止のため、
●「問題集」はアクセスのみ可
●「解説集」はダウンロード可
とさせていただきます。
教材&解説のデータ先を回答するために、メールアドレス等個人情報の入力をお願いすることになりますが、それ以外で個人情報を使用することは絶対にありません。
「QCプラネッツ」で検索ください。

1500円/1冊
とさせていただきます。ご購入よろしくお願いいたします。
電子販売もしています。こちらへアクセスください。
近日中に公開予定
「高校物理問題集「6 原子物理」を販売します」、ご購入よろしくお願いいたします。

★ 本記事のテーマ
ISMS 計画(情報セキュリティ計画)の重要なポイントをわかりやすく解説します。
ISMSには、似たような文書があります。
相互の関係性、整合性をおさえることが重要です。
活用方法が異なりますが、違うものとして扱うと、
と混乱します。
つまり、
そして、
となりますよね。
すると、
となりますよね。ここって、
あまり解説されていないので迷ってしまいます。

ここで、注意したいのは、
なので、
すると、先の疑問が湧きますので、
3つの関係性を解説します。
まず、
この共通点は当たり前ですね。
あえてそれぞれのテーマ、文書としてあるので、何がちがうのでしょうか?
それは
方針の例として、
がありますね。
確かに、【対外】、【対内】の両方があります。
一方、
内外の影響から自分たちにとってどんなリスクがあるかを洗い出す性質があるので、
【対内】のみとなります。
以上から、下の関係図でまとめることができます。

この図から、関係性がよくわかりますね。
具体的に、計画表を作ってみましょう。
「① 方針(ポリシー)とリスクアセスメントとの関係をおさえる」
で述べた通り、
これは確かにそうですが、
ISMSを取り掛かる人の中で、
QMS(品質マネジメントシステム)、ISO9001も
取り掛かる人もいるでしょう。
QCプラネッツもそうです。
同じ組織、会社でマネジメントシステムを回すならなおさらだと思います。
例を出します。

計画事例を挙げました。
次に活用のポイントを解説します。
まず、一番大事なことは
情報セキュリティ計画を管理する上で、
管理が目的化するのではなく、
あなたの組織に襲うリスクがないこと
である点を忘れずに運営しましょう。
QMS、ISO9001 品質目標と似ていますが、以下のポイントで運営します。

その他、【社外秘】(文書のセキュリティレベル)や
変更履歴
承認回付
もあります。
計画の事例を挙げました。
ISMSはルールが煩雑で
書類が多くなる傾向があり、
それぞれの要素感の整合性を合わせる必要がある
など、運営を難しくなる傾向が強いです。
だからこそ、ISMSの各要素の整合性を確実にし、
統合できるところは統合し、簡素化する工夫が重要です。
計画も簡素化し、計画から実行・評価につなげ、
ISMSリスクをあなたの組織から排除できることが一番大事です。
以上、「ISMS 計画がわかる」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
本ブログは、規程群はシンプルにし、
組織運営が円滑になるポイントをわかりやすく解説します。
1つの要求事項に1規程とすると133個になり、
なので、
QCプラネッツはQMSからマネジメントシステムを学んでいますが
QMSと比較してみると、ISMSの規程の作り方のヒントがわかります。
QMS(品質マネジメントシステム)を運用している組織では、
大同小異ありますが、下の表の規程群でまとめられていると思います。

ここで、設計、製造、検査部門の個別の規程は不含とし、
本社、事業部全体のQMS規程を列挙しました。
QMSを参考にすると、
ただし、
それも、
組織が円滑に運用できるための、最小限のISMS規程をまとめると下表を考えることができます。

もちろん
がそれぞれあります。

ISMSに必要な規程群についてみていきましょう。
★まず自分で考えてみよう!
ルールを決めなければいけないものを列挙すると
が思い浮かぶはずです。これは、情報セキュリティの専門知識が無くても、
セキュリティ(防御)に必要な項目を考えたらわかるものですね。
★ISO27001 2022要求事項を見てみよう
次に、以下の2つを検討します。
要求事項+管理策から必要な規程を探すと
についての規程が追加で必要とわかります。
実際に組織に合うISMS規程群を作ってみましょう。
ISMSの組織運営のための規程群は
とQCプラネッツから提唱しました。
下図のように、

結構大変で何度もフィードバックや修正が必要な作業になります。
QCプラネッツも実際に作ってみた規程群を例に
「要求事項+管理策」との関係図も紹介します。
いかがでしょうか?
実際に規程群を泥臭く作ってみて実感しましたので、解説しました!
情報セキュリティの専門の高さが高ければISMS,ISO27001が回せると思われがちですが、
ISMSを自力で構築(書類群をつくってみて)わかりました。
以上、「ISMS,ISO27001 運用する組織に必要な規程が何かがわかる」を解説しました。

★ 本記事のテーマ
実際に「リスクアセスメント表」を作成して、わかった重要なポイントを解説します。
ISMSに限らず、マネジメントシステムでは、リスクを特定することが重要で、よくアセスメント表を作ります。
でも、重要と分かっていても「いいイメージ」ないですよね!
よくあるISMSリスクアセスメント表を図にしてみます。
あなたの組織やあなたが担当するリスクアセスメント表も似たものではないでしょうか?

上図のリスクアセスメント表は
なぜか?
理由は簡単です!
ではどこが、いやと思うところかを解説します!
★ リスクアセスメント表の課題

図でまとめましたが、
なので、
QCプラネッツがおススメな「リスクアセスメント表」の作り方を解説します。
簡単です!
何と言っても
です。
よく、リスクレベルは「高」、「中」、「低」と三段階にしますが、
QCプラネッツからおススメしたいのは
そもそも、
くらいの割り切りが重要です。
情報セキュリティにおけるリスクをMECEかつシンプルに分けてみます。ここは、クリティカルシンキングが得意な人が担当するとベターです。
先ほどの、「よくあるしんどいリスクアセスメント表」では、リスク項目が次の16になっていました。

いかがでしょうか
QCプラネッツも見た瞬間、思考停止になりました。
この表では表を管理するだけで精一杯で、
組織の情報セキュリティ対策まで
効果が出せるとは思えません。
★16個の項目の問題点
「記憶媒体の不正使用」、
「不正な方法でのソフトウェア使用」、
「悪意のあるソフトウェア」、
「不正なユーザによるネットワークへのアクセス」
「不正な方法でのネットワーク設備の使用」は
その下にある
「違法行為」と何が違う?同じ?
といろいろツッコミ所があると、リスクアセスメント表は使いたくないとなるはず。
★リスクの分け方をQCプラネッツが提唱
リスクを層別していくと、次の項目分けを提唱します。

いかがでしょうか?
先程、提唱したリスクアセスメント表をさらに書くと下表になります。

どうでしょうか?
是非、活用してみてください。
リスク評価は、
など、いろいろありますが、
いろいろな声を聴いて
たくさんあるリスク評価や
3以上あるリスクレベル
になる気持ちは十分わかりますが、
他のマネジメントシステムより要求が多く、
煩雑になりがちな情報セキュリティだからこそ
1つ1つの対応はシンプルを追求しましょう。
リスクアセスメントですが、
手段が目的化するという履き違いがよく発生するところです。
以上、「ISMS,ISO27001リスクアセスメントがわかる」を解説しました。