投稿者: QCプラネッツ

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  • ISO27001 2022 ISMS内部監査員 養成問題集を販売します。

    ISO27001 2022 ISMS内部監査員 養成問題集を販売します。

    本記事のテーマ

    ISO27001 2022 ISMS内部監査員 育成問題集を販売します

    ISMS,ISO27001 2022 内部監査員育成問題集によって
    ★内部監査力
    ★外部審査力
    ★外部審査の対応力(事務局)
    ★組織のISMS構築力
    向上につなげる
    ことができます!

    • ①この問題集が選ばれる理由
    • ➁この教材で得られるスキル
    • ③こんな方におすすめ
    • ④教材の一部を公開(サンプル)
    • ⑤よくある質問(FAQ)
    • ご購入方法

    ①この問題集が選ばれる理由

    ISMS内部監査員の育成は
    わかりやすい教材がない
    実務に落とし込めない
    という悩みがつきものです。

    本問題集は、そんな現場の声から生まれた“実務直結型”の教材です。

    1. 実在しそうな組織をモデル化し、監査の流れを疑似体験できる!
    2. 要求事項 → 監査 → 改善提案まで一気通貫で学べる!
    3. 規程類一式付きで、実務のイメージがつかみやすい!
    4. 1万円で、審査機関講習レベルの学習が可能!

    内部監査の観点が整理できた
    翌週の監査でそのまま使えた」など、
    実務者から高い評価をいただいています。

    ②この教材で得られるスキル

    本問題集を終えると、次のような“実務で使える力”が身につきます。

    1. 監査チェックリストを自力で作成できる!
    2. 不適合の根拠を説明できるようになる!
    3. 改善提案の質が上がる!
    4. ISO27001:2022の要求事項を“運用レベル”で理解できる!
    5. 監査の流れを一人で回せるようになる!

    単なる知識ではなく、現場で即使える力量が身につく点が最大の特徴です。

    ③こんな方におすすめ

    本問題集を是非解いてほしい方は、

    1. 新任のISMS担当者!
    2. 内部監査員を短期間で育成したい管理者!
    3. ISO27001更新審査が近い企業!
    4. 監査経験が浅く、何を見ればいいか不安な方!
    5. 実務に近い教材で学びたい方!
    「どの教材を買えばいいかわからない」という方にこそ、最適な内容です。

    ④教材の一部を公開(サンプル)

    本問題集の一部を公開します。

    【はじめに】

     本問題集で扱う組織において、ISMS,ISOの観点でこの組織をチェックしましょう。

    【1】組織の概要・ビジネス

     本問題集で扱う舞台(組織)の概要は以下の通りです。

    社名: ZZ社

    (1) 組織の概要・ビジネス
     ① 業務:企業の経理代行業務
     ② 基本記帳業務、
     ③ 売上・請求・入金のシステム管理
     ④ 給与・労務関連の会計処理を顧客企業の業務を代行
     ⑤ 2顧客(社、Y社)業務を担当
     ⑥ 一部の業務を零細企業に発注
     ⑦ オフィス:ビルの1室
     ⑧ 社員:9名
      ・社長1名
      ・事務2名、
      ・X社担当3名(部長,主任,担当)
      ・Y社担当3名(部長,主任,担当)
     ⑨ 業務体系:ハイブリッドワークを許可
     ⑩ ISO27001取得のきっかけ
       重要顧客から情報セキュリティ強化の指示を受けて、ISMSを構築し
      ISO27001取得へ。

    (2).ISO27001適用範囲
     経理代行業務

    組織のフロア図

    組織図

    第1章 ISO27001 2022要求事項を用いて事前チェックを作成

    【問1-1】
     ZZ社のISMSにおける「内部の課題」、「外部の課題」は何か?
    それぞれ多面的に列挙せよ。
    【問1-2】
     ZZ社はISMSの「情報セキュリティポリシー」が必要になる。あなたがトップマネジメントとして「情報セキュリティポリシー」案を作成せよ。

     ・・・(略)・・・

    第1章【問1―1】~【問1―8】の解答ができましたら、
    ●提出メールの依頼事
    題名に【ISMS内部監査・外部審査演習 第1章解答】として送付ください。
    ●提出先: 【QCプラネッツの送付先】

    ある一定の解答の質があると認めた場合、
    QCプラネッツから解説ブログページとパスワードを送付します。

    第3章 ISMS内部監査の実践演習

    第3章では、実際のZZ社のISMSを見て、監査していきましょう。
    ZZ社のISMSの規程類(下表)をチェックしてください。

    規程類一覧

    【問3-1】
     問2-1で作成した「質疑チェックリスト」をもとに、
    ZZ社のISMSにおける「内部監査」を自主的に実行し、その監査結果をまとめよ。

    以上、問題集のサンプルを紹介しました。

    ⑤よくある質問(FAQ)

    Q. 初心者でも理解できますか?
    A. はい。章ごとに提出形式で進むため、段階的に理解できます。
    問題集は第1章から第5章があり、
    第1章から第4章の演習解説ブログ(パスワード付き)があります。 解説ブログに案内いたします。

    Q. どれくらいの時間で終わりますか?
    A. 2日1章ペースで進めれば、約1~2週間で内部監査員として必要な基礎力が身につきます。
    一度だけでなく定期的に復習いただくとさらに学習効果が高まります。

    Q. 組織の規模に関係なく使えますか?
    A. はい。小規模〜中規模組織をモデルにしているため、どの企業でも応用できます。

    Q. 問題集の構成について教えてください?
    A. はい。
    具体的には下表のとおりです。
    • 問題編
    • 規程類一式
    • 解説ブログ(パスワード制限)

    Q. 問題集のアクセスについて教えてください?
    A. はい。情報セキュリティ上、基本アクセスのみとさせていただきますので、ご了承ください。
    具体的には下表のとおりです。
    ケース ブログ購入 note購入 メルカリ購入
    問題編 アクセスのみ アクセスのみ 印刷して送付
    規程類一式 アクセスのみ アクセスのみ アクセスのみ
    解答提出 QCプラネッツに提出 QCプラネッツに提出 QCプラネッツに提出
    解説ブログ パスワード制限あり パスワード制限あり パスワード制限あり

    ⑥ご購入方法

    10,000円/1冊
    とさせていただきます。ご購入よろしくお願いいたします。

    本問題集は
    ★問題編
    ★規程類一式
    ★解説ブログ(パスワード制限)
    セット
    です。

    (1) 本ブログからのご購入

    ご購入いただけます。ご購入後、QCプラネッツからアクセスサイト先(アクセスのみ可)をご案内いたします。データの拡散を防ぐため、ダウンロードと印刷は不可とさせていただきます。

    メルカリでの販売

    「QCプラネッツ」で検索ください。

    noteでの販売(近日公開)

    電子販売もしています。こちらへアクセスください。

    noteからでもご購入できます!

    まとめ

    「ISO27001 2022 ISMS内部監査員 育成問題集を販売します」、ご購入よろしくお願いいたします。

    • ①この問題集が選ばれる理由
    • ➁この教材で得られるスキル
    • ③こんな方におすすめ
    • ④教材の一部を公開(サンプル)
    • ⑤よくある質問(FAQ)
    • ご購入方法
  • ISMS,ISO27001 内部監査員に必要な力量がわかる

    ISMS,ISO27001 内部監査員に必要な力量がわかる

    本記事のテーマ

    ISMS,ISO27001 内部監査員に必要な力量がわかる

    監査員教育と監査実施経験から

    情報セキュリティ
    ISOマネジメントシステム

    で十分です。

    情報セキュリティの専門性は高い方がよいが
    あった方がよい程度

    「意外だ」と思うでしょう。

    「意外な理由」と
    必要な力量を
    わかりやすく解説します。
    • ①必要な力量
    • ②情報セキュリティの専門性より抽象力が大事
    • ③情報セキュリティチェックは組織全員で守り抜けることを見るべき
    • ④ISMS ISO27001 内部監査員になるために必要な参考書

    ①必要な力量

    監査員に求められる力量の通例

    実際に、ISMS監査員やISO27001審査官は
    ソフトウェア開発を長年やってきたプロが転身する
    ケースがほとんどです。

    なので、

    情報セキュリティの専門性が高い方がよいと思われがちですが、
    監査員に必要な力量はそうでもないです。

    大事なのは

    情報セキュリティが詳しいに越したことはないが
    情報セキュリティが組織で本当に機能しているかが大事。
    なので、マネジメントシステムの方に重みがある。

    QCプラネッツの経験では、下図のように、

    情報セキュリティ
    ISOマネジメントシステム

    で十分です。

    ②情報セキュリティの専門性より抽象力が大事

    当然、情報セキュリティの基礎は必須

    ここで注意なのは、

    情報セキュリティを知らなくていいとは言っていません。
    最低限の知識や理解は必要です。

    ISOだけやっていればいいわけではありません。
    情報セキュリティの勉強が必要です。

    言いたいのは、

    情報セキュリティの専門性が相当高くないと
    ISMS,ISO27001に携われないと
    自らハードルを上げる必要は無い!

    と言うことです。

    QCプラネッツの経験上、

    特に技術者は、
    ハードウェア寄りの思考である人と
    ソフトウェア寄りの思考である人が
    います。
    前者が不利なように見えますが、
    ソフトウェア思考に翻弄される必要はありません。

    【チェックください!】知っておくべき情報セキュリティのレベル

    では、ISMS,ISO27001監査に求められる
    情報セキュリティの専門性の高さをチェックします。

    どれくらいわかるか?確認しましょう!
    数問程度ですが、サンプルチェックとします。

    情報セキュリティの専門性チェック

    1. 「CIA」とは?
    2. 「http」と「https」の違いは?
    3. 「マルウェア攻撃」とは?
    4. 「ゼロディ攻撃」とは? 防御方法は?
    5. 「VPN」とは?あった方がよい理由とは?
    6. 「ウェブフィルタリング」とは?あった方がよい理由とは?
    7. などなど

    いかがでしょうか?
    難しいでしょうか?

    正直

    情報セキュリティの基本やん!

    そうです!その通りです!

    要求事項に情報セキュリティ用語があるが
    その周辺が理解できればOK!

    後で紹介しますが、

    IPA「情報セキュリティマネジメント試験」
    対策の教科書1冊を手元にあればよい。

    で構いません。

    情報セキュリティの専門性が相当高くないと
    ISMS,ISO27001に携われないと
    自らハードルを上げる必要は無い!

    情報セキュリティの専門性は低くてよいようなイメージを与えるかもしれませんが、次の点はしっかりと作りこむ必要があります。

    【重要】用語よりその意味を理解する

    一言でいえば、

    情報セキュリティの知識という「手段」に走るな!
    情報セキュリティの求められている「目的」をしっかりとらえろ!

    が大事です。

    たくさんの攻撃手段
    それに対する対処方法
    についての用語がたくさんあります。

    でも、

    それはどういう目的なのか?
    と考え、
    「統体」していく思考を持ってください。

    リスクアセスメントを総合的にみてもよいですが、下図のようにシンプルに集約できます。シンプルになるように統体して考え抜きました。

    そして、

    情報セキュリティの専門用語を正確に覚えること以上に、「自分の言葉でその目的をわかりやすく」説明できる方が数倍重要です。

    例えば、

    VPNって何ですか?

    監査員としてどう答えるべきか?

    ×な回答

    VPNとはVirtual Private Networkの事です。 
    (相手は混乱するし、だから何なの?です。)

    ○な解答

    インターネットに入ると外の不審者が侵入してくるリスクがあります。なので、自分たちだけの空間の中だけネットできるようにして、外部侵入を防ぐものです。
    (わかりやすいし、相手がどう防御すべきかも理解できる。)

    たくさんの情報セキュリティの用語や概念が出てきます。
    丸暗記ではなく、目的を理解し、
    自分なりに層別することが大事です。

    これができれば、専門用語はそれほど怖くありません。

    【一番重要】組織全体がセキュリティ対応できる仕組・運用ができているかの方がよっぽど大事

    あなたの情報セキュリティの専門性より、

    あなたの監査評価・助言によって、
    相手の組織が情報セキュリティ向上につながることの方が
    もっと大事!

    ですよね!

    たくさんある要求事項を
    たくさん人がいる組織全体である一定以上の
    セキュリティを担保させなければいけません。

    となると、

    組織全体・全員が本当に
    求められる情報セキュリティ活動ができているか?
    一番脆く、ショボい所が狙われるリスクを
    見つけて、処置して、回避できるか?

    をしっかり見る力量の方が大事です。

    QCプラネッツは

    ISO9001とISO27001
    両方見ておいてほしい

    と願っています。

    マネジメントシステムの基礎であり、理解しやすいISO9001を軸に、
    情報セキュリティ寄りなISO27001へ広げていく視野が
    組織とって良い監査質疑・評価ができるようになると分かっています。

    ①でも述べた通りですが、具体的に抽象化する方法を解説します。

    【重要】情報セキュリティとは詰まる所、それは何か?

    という問いを自問しましょう。これが一番大事!

    QCプラネッツは

    豪邸の防犯対策を考えるとわかりやすい。
    防犯体制が万全な豪邸で
    ●どう守るのか?
    ●逆に、どうやって侵入するか?
    を考えていけば、
    自ずと手段がわかってくる。
    情報セキュリティも防犯も全く考え方は同じ。

    ●防犯体制が万全な豪邸で、外部侵入が難しいことが容易に想像つきます。だから内部を狙う(内部不正・情報漏洩)

    ●強い相手を倒すことより、弱くてトロイ者が狙われる。(正面突破より脆さ・騙しで侵入)

    シンプルにこれくらいしかありません。

    カタカナ用語で、難しいサイバー攻撃と言われると何か怖いイメージがありますが、よく考えるとやること、守ることはそれほどありません。

    難しい専門性を磨くより、「組織の脆さ、トロそうな人を注意喚起するようがよっぽど大事」

    監査質疑ができるために抽象力は必須

    監査で一番神経を使うのが、

    相手に何を、何のために問いのか?

    です。

    専門性を確認しても意味がないし、
    組織の情報セキュリティ強化につながる問いでなければ意味がない。

    組織が欲している課題とその解決方法をどのように指導できるか?につながる問いを監査質疑では求められます。

    なので、専門知識を自分の言葉で説明ができ、相手にどう動いてもらうかを伝えるところまで、考え抜く必要があります。

    暗記ではなく、思考!

    ③情報セキュリティを組織全員で守り抜くことが一番大変

    情報セキュリティに対する組織という相手を知りましょう。

    2,6,2の法則

    情報セキュリティに限らず、「2,6,2の法則」は一般に成り立ちます。

    ●2 言わなくても自ら対応するモラルが高い人
    ●6 面倒くさい、興味がないと無風の人
    ●2 トロく、何かしでかすかもしれない人

    監査質疑対応する側は、

    ●2 言わなくても自ら対応するモラルが高い人<

    です。

    大事なのは、

    監査回答していない
    下の2の人や無風の6の人が情報セキュリティのカモにされやすい!
    このあたりを守り切れるか。

    です。

    組織の情報セキュリティは
    どこか1か所でも突かれるとインシデントになってしまいます。

    当たり前のことを全員守らせるのが一番難しいし、
    それを気づかせる監査質疑が必要。

    やる気がない人や、トロイ部分をどうやって
    良くしていけばいいのでしょうか?

    監査ポイント

    組織全員へ浸透させ、行動に移せているかを監査でみましょう。

    ●どんな汗をかいているのか?
    ●組織が動機づけするための苦労があるかどうか? 
    ●組織メンバーが自分事としているのか?
    ●要求事項の番号にあてはめより、組織が本当に機能しているかをチェックしたい。

    そのためには、

    監査前の事前情報や
    相手の組織に近い組織を想定して
    情報セキュリティでどんな活動や課題があるかを
    想定して監査でみていくこと

    情報セキュリティの専門用語や要求事項はその後でもよい。

    となるはずです。

    ④ISMS ISO27001 内部監査員になるために必要な参考書

    ここまで読んでいただければ、わかると思います。

    1. 情報セキュリティマネジメント試験対策用の教科書1冊
    2. ISO9001 の本1冊
    3. ISO27001 の本1冊

    でOKです。

    余力があれば、

    IPA(情報処理推進機構)の情報セキュリティ10大脅威20XX年
    の事例をチェックし、なぜ発生したかを考える演習をしてください。

    最初は、知識や情報を暗記で安心しますが、
    監査はその情報から課題抽出・解決を導く思考力が
    求められます。

    専門用語の正確さも大事ですが、
    目的達成に必要な提案力・思考へシフトしていけば、
    立派な監査質疑ができるようになります。

    頑張りましょう

    まとめ

    以上、「ISMS,ISO27001 内部監査員に必要な力量がわかる」を解説しました。

    • ①必要な力量
    • ②情報セキュリティの専門性より抽象力が大事
    • ③情報セキュリティチェックは組織全員で守り抜けることを見るべき
    • ④ISMS ISO27001 内部監査員になるために必要な参考書
  • ISMS,ISO27001 組織に必要な規程類がわかる

    ISMS,ISO27001 組織に必要な規程類がわかる

    本記事のテーマ

    ISMS,ISO27001 組織に必要な規程類がわかる

    多くの要求内容を求められる
    ISMS,ISO27001ですが、
    組織に必要なルールとは
    具体的にどんなものかは
    あまり知られていません。

    組織で必要最低限のルールを解説し
    ISMSの構築の仕方をお伝えします。

    言われたとおりルールを作ると
    ルールだらけになり
    運用が厳しくなる。
    それこそ、サイバーリスクが高まってしまう!
    • ①【リンク】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる
    • ②必要な規程類の概要を解説!
    • ③規程類一覧

    ①【リンク】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる

    大事なのは

    なぜそのルールがあるのか?
    背景を理解することです。

    当然、組織の初期の状態は、
    情報セキュリティは気持ちはあっても、ルール等は未整備です。

    その組織にいろいろな苦労を経て
    ISMSが構築されていったはずです。

    その経緯、流れを理解することが大事です。

    関連ブログ記事にて、確認ください。

    【リンク】【重要】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる
    どんな背景・理由を経て、ISMSを構築していったのか?をわかりやすく解説します。

    ②必要な規程類の概要を解説!

    リンクの解説記事のとおり、
    必要な規程類がいくつかあります。

    その規程類の種類、目的、必要な要求事項を下表にまとめます。

    それぞれの要求事項を眺めることで
    ISMS運営に何が必要かを
    具体的にイメージすることができます。

    ここまで具体的に紹介する記事が
    意外とないので、
    QCプラネッツから紹介します。

    ③ 規程類一覧

    個別に見ていきます。

    (1)情報セキュリティーポリシー

    目的

    組織一丸となって取り組む宣言

    必要な要求事項

    ・情報の「機密性・完全性・可用性」の維持
    ・法令・規制・契約の遵守
    ・情報セキュリティ管理体制
    ・リスク管理
    ・教育・訓練
    ・インシデント対応
    ・継続的改善
    ・方針(情報セキュリティポリシー)の公開

    (2)ISMSマニュアル

    目的

    組織全体の運営方針(規程類に書いていない内容)

    必要な要求事項

    ・ISMS適用範囲
    ・引用規程(ISO27001)
    ・組織内の用語・定義
    ・組織内規程類とISO27001要求事項との関係
    ・組織体制(体制図、ネットワーク図、フロアーズ、緊急体制図)

    (3)情報セキュリティ運営管理規程

    目的

    情報セキュリティ運営の必要項目

    必要な要求事項

    ・組織体制(役割・責任)
    ・コミュニケーション(情報セキュリティ会議)
    ・組織間の協力(社内外)
    ・外部委託契約におけるセキュリティ要求事項
    ・情報セキュリティマネジメントシステム目標・計画・実行
    ・マネジメントレビュー
    ・文書管理(文書管理規程としてもよい)

    (4)リスクマネジメント管理規程

    目的

    リスク管理運用方法

    必要な要求事項

    ・リスク評価定義
    ・情報資産の分類・評価
    ・リスクアセスメント評価・運用
    ・リスク低減施策・運用

    (5)適合性管理規程

    目的

    法的、ライセンス順守・管理手順

    必要な要求事項

    ・法的要求事項の順守
    ・知的所有権を遵守するための実施事項
    ・ライセンス管理

    (6)システムの開発および保守管理規程

    目的

    情報システムの運用(ISO27001 管理策8. 技術的管理策)

    必要な要求事項

    ・マルウェア対策
    ・技術的脆弱性の管理
    ・構成管理
    ・データマスキング
    ・データ漏洩防止
    ・情報のバックアップ
    ・ログ・監視・保護
    ・ネットワーク管理
    ・ウェブフィルタリング
    ・暗号管理
    ・開発環境管理

    (7)事業継続管理規程

    目的

    不慮の災害や事故等による被害を最小化するための運用

    必要な要求事項

    ・リスク洗い出し
    ・インシデントからの復旧目標
    ・インシデント対応手順
    ・平時の維持管理
    ・リスクアセスメントの実施と評価
    ・事業継続計画テストの運用・評価

    (8)アクセス管理規程

    目的

    アクセス管理

    必要な要求事項

    ・利用者のアクセス管理
    ・特権的アクセス権の管理
    ・モバイル機器の方針
    ・リモートワーク
    ・供給者関係

    (9)物理的・環境的管理規程

    目的

    組織の物理・環境についての運営体制

    必要な要求事項

    ・物理的セキュリティ境界
    ・物理的入退
    ・装置のセキュリティ・保守

    (10)人的セキュリティ管理規程

    目的

    人的ミスや不正行為などのリスクを回避

    必要な要求事項

    ・雇用
    ・教育・力量
    ・懲戒
    ・情報削除

    (11)内部監査管理規程

    目的

    ISMS,ISO27001 内部監査要求事項

    必要な要求事項

    ・内部監査関係者
    ・監査計画
    ・監査実施手順・結果報告
    ・是正処置

    (12)外部審査管理規程

    目的

    ISMS,ISO27001 外部審査要求事項

    必要な要求事項

    ・審査の計画
    ・審査の実施
    ・審査結果と処置

    (13)是正処置管理規程

    目的

    不適合を除去するための是正処置

    必要な要求事項

    ・不適合発生
    ・処置手順
    ・処置の有効性評価

    (14)セキュリティ事件・事故管理規程

    目的

    インシデント発生による被害を最小化

    必要な要求事項

    ・リスクアセスメント結果によるシステム監視
    ・情報セキュリティインシデントを想定
    ・事故発生時の報告指示体制
    ・事業継続管理
    ・懲戒手続き
    ・再発防止対応

    いかがでしょうか。
    1つずつ見ていけば、
    項目だけでも、
    あなたの組織でやるべきことが
    具体的に見えるはずです。

    いきなりルールを作るのではなく
    組織にISMSの必要性
    ISMSで何をしたいか?
    をしっかり構想することが大事です。

    まとめ

    以上、「ISMS,ISO27001 組織に必要な規程類がわかる」を解説しました。

    • ①【リンク】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる
    • ②必要な規程類の概要を解説!
    • ③規程類一覧
  • 【重要】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる

    【重要】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる

    本記事のテーマ

    【重要】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる

    多くの要求内容を求められる
    ISMS,ISO27001ですが、
    どの組織も最初から細かくルールを
    構築・運用しているわけではありません。

    組織で必要最低限のルール運用から
    ISMS,ISO27001要求レベルまでの上げ方を
    解説します。

    要求レベルは
    少しずつ上げていかないと
    組織が追い付かないことを
    意識しましょう。
    • ①【リンク】ISMS,ISO27001 運用する組織に必要な規程が何かがわかる
    • ②ISMS化する前の組織の状態
    • ③ISMS化するステップを解説!

    ①【リンク】ISMS,ISO27001 運用する組織に必要な規程が何かがわかる

    まず、ゴールである、
    ISMS,ISO27001 運用する組織に
    必要な規程一覧を
    紹介します。

    関連ブログ記事にて、確認ください。

    【ISMS,ISO27001 運用する組織に必要な規程が何かがわかる】リンク
    情報セキュリティは煩雑な運用になりがちなため、必要最低限にするコツが大事!

    規程類一覧

    リンクのとおり、
    情報セキュリティは品質管理より要求事項が多いため、
    必要最低限の規程類でまとめることが大事です。

    その一覧は

    No ISMS 目的
    1 情報セキュリティーポリシー 経営陣からの情報セキュリティに対する宣言
    2 情報セキュリティ運営管理規程 ISMS体制・責任を定めたもの
    3 文書化した情報の管理 文書管理方法
    4 ISMSマニュアルの発行・管理 規程類以外で、必要な定義をまとめたもの
    5 セキュリティ事件・事故管理規程 インシデント発生時の対応方法
    6 人的セキュリティ管理規程 力量向上に必要な要求事項
    7 是正処置管理規程 不適合、インシデント発生後の処置方法
    8 内部監査管理規程 内部監査運用
    9 外部審査管理規程 外部審査運用
    10 事業継続管理規程 不慮の災害・事故に対する被害を最小化するルール
    11 アクセス管理規程 アクセス管理方法
    12 物理的・環境的管理規程 業務フロアー内のルール
    13 リスクマネジメント管理規程 リスクへの対応方法
    14 法規制管理 情報セキュリティ法規制関連

    運用に必要な規程類・マニュアルの詳細を紹介

    上の表にて、
    それぞれの規程類の目的
    規程類以外にISMSマニュアルを追加
    を加えます。

    それを下表でまとめます。

    番号 文書一覧
    1 (1) 情報セキュリティーポリシー
    2 (2) ISMSマニュアル
    3 1 適用範囲関連資料(1.組織図)
    4 2 適用範囲関連資料(2.周辺地図・ビル全体図・フロア図)
    5 3 適用範囲関連資料(3.ネットワーク図)
    6 4 適用範囲関連資料(4.ISMS推進体制図&緊急連絡体制図)
    7 (3) 情報セキュリティ運営管理規程
    8 1 年間情報セキュリティ目標
    9 2 情報セキュリティ委員会録
    10 3 プロジェクト会議録
    11 4 稟議書
    12 5 外部委託における契約書,SLA
    13 6 マネジメントレビュー報告書
    14 7 マネジメントレビュー議事録
    15 8 文書管理台帳
    16 (4) リスクマネジメント管理規程
    17 1 情報資産台帳
    18 2 重要資産持ち出し管理台帳
    19 3 リスクアセスメント表
    20 (5) 適合性管理規程
    21 1 法規制管理台帳
    22 2 ライセンス管理台帳
    23 (6) システムの開発および保守管理規程
    24 1 ブロックリスト
    25 (7) 事業継続管理規程
    26 1 訓練記録
    27 2 バックアップ確認表
    28 3 復旧手順書
    29 4 事業継続計画テスト結果記録
    30 (8) アクセス管理規程
    31 1 アカウント管理台帳
    32 2 アカウント申請書
    33 3 誓約書
    34 4 リモートワーク許可申請書
    35 5 情報セキュリティー供給者レビューチェックリスト
    36 (9) 物理的・環境的管理規程
    37 1 入退室管理台帳
    38 2 来訪者入退室管理台帳
    39 3 作業報告書
    40 4 情報資産台帳廃棄管理台帳
    41 (10) 人的セキュリティ管理規程
    42 1 力量管理表
    43 2 力量認定要件表
    44 3 教育・研修アンケート
    45 4 教育・研修受講記録管理台帳
    46 (11) 内部監査管理規程
    47 1 内部監査員リスト
    48 2 内部監査計画書
    49 3 内部監査結果
    50 4 内部監査報告書
    51 (12) 外部審査管理規程
    52 1 改善機会一覧表
    53 (13) 是正処置管理規程
    54 1 是正処置要求・報告書
    55 (14) セキュリティ事件・事故管理規程
    56 1 セキュリティ事件・事故報告書

    必要最低限なものまで絞りましたが、それでもかなりの文書が必要だとわかりますね。

    ②ISMS化する前の組織の状態

    どの組織でも、最初からISMS,ISO27001には対応していません。

    自分たちなりに、
    情報に対するルールや運用方法がある程度でしょう。

    ISMS化する前の組織運用

    自分たちなりに必要なルールや運用方法はどんなものかを列挙しましょう。

    番号 文書一覧
    3 1 適用範囲関連資料(1.組織図)
    4 2 適用範囲関連資料(2.周辺地図・ビル全体図・フロア図)
    5 3 適用範囲関連資料(3.ネットワーク図)
    10 3 プロジェクト会議録
    11 4 稟議書
    31 1 アカウント管理台帳
    32 2 アカウント申請書

    ぐらいでしょう。

    組織に関する基本情報、会議録、アカウント設定くらいがある程度でしょう。

    この状態から
    ISMS,ISO27001レベルに必要な
    規程類・文書を構築していきましょう。

    ③ISMS化するステップを解説!

    大事なことは、

    組織にとって、
    不確定要素(リスク)が全くなければ、
    何もしなくていい。

    でも、

    情報関連のトラブルに巻き込まれたり、
    逆に、情報セキュリティへのアピールによる高評価を得たい
    などを受け、
    ISMS,ISO27001レベルに
    上がっていくわけです。

    これから、1例として4つステップで
    組織が情報セキュリティへの取り組み強化する
    様子を解説します。

    • 【ステップ1】情報セキュリティトラブルが起きてしまった。
    • 【ステップ2】トラブルが頻発するようになった。
    • 【ステップ3】顧客、ビジネスパートナーへのリスク回避必須となった
    • 【ステップ4】ISMS構築、ISO27001取得が必須となった。

    1つずつ見てきましょう。

    【ステップ1】情報セキュリティトラブルが起きてしまった。

    気持ちとしては、本来はやりたくない業務です。

    しかし、そんな組織にトラブルが発生することで
    仕方がなく、対策を取り始めるのが現実
    です。

    意外と思うかもしれませんが

    いきなり映画みたいな高度攻撃」ではない!
    身近で地味なミスが始まる!

    だけど、
    それを放置しておくと
    致命傷になりうるトラブルに
    発展します。

    品質、環境などの管理系において、だいたい当てはまります。

    具体的には、

    1. フィッシングメール・マルウェア添付ファイル
    2. メール誤送信・添付ミスによる情報漏えい
    3. パスワード使い回し・弱い認証による不正ログイン
    4. ランサムウェアによる業務停止(バックアップ不備)
    5. ノートPC・USBメモリ・紙資料の紛失・盗難

    このような攻撃を受けて、被害に遭って初めて
    対策を投じることになります。

    対策

    ちょっとしたルール化や
    ルールを運用するための文書・帳票が
    登場するようになります。

    番号 文書一覧
    3 1 適用範囲関連資料(1.組織図)
    4 2 適用範囲関連資料(2.周辺地図・ビル全体図・フロア図)
    5 3 適用範囲関連資料(3.ネットワーク図)
    6 4 適用範囲関連資料(4.ISMS推進体制図&緊急連絡体制図)
    10 3 プロジェクト会議録
    11 4 稟議書
    27 2 バックアップ確認表
    28 3 復旧手順書
    31 1 アカウント管理台帳
    32 2 アカウント申請書
    55 (14) セキュリティ事件・事故管理規程
    56 1 セキュリティ事件・事故報告書

    上表の黄色マーカー部分が追加されるでしょう。
    ・緊急体制
    ・バックアップ・復旧
    ・事故報告書
    などの必要最低限のものが追加されることが
    イメージできますね。

    【ステップ2】トラブルが頻発するようになった。

    【ステップ1】で済めばここでEndですが、

    同じようなトラブルが頻発します。
    最初は軽視していても、
    さすがにまずい!となり、
    目先のトラブル回避だけでなく
    ルール運営が必要となります。

    ルール運営化するために、
    規程がいくつか増えます。

    表で追加部分を見てみましょう。

    番号 文書一覧
    3 1 適用範囲関連資料(1.組織図)
    4 2 適用範囲関連資料(2.周辺地図・ビル全体図・フロア図)
    5 3 適用範囲関連資料(3.ネットワーク図)
    6 4 適用範囲関連資料(4.ISMS推進体制図&緊急連絡体制図)
    7 (3) 情報セキュリティ運営管理規程
    9 2 情報セキュリティ委員会録
    10 3 プロジェクト会議録
    11 4 稟議書
    12 5 外部委託における契約書,SLA
    16 (4) リスクマネジメント管理規程
    17 1 情報資産台帳
    18 2 重要資産持ち出し管理台帳
    25 (7) 事業継続管理規程
    27 2 バックアップ確認表
    28 3 復旧手順書
    30 (8) アクセス管理規程
    31 1 アカウント管理台帳
    32 2 アカウント申請書
    36 (9) 物理的・環境的管理規程
    37 1 入退室管理台帳
    38 2 来訪者入退室管理台帳
    39 3 作業報告書
    40 4 情報資産台帳廃棄管理台帳
    41 (10) 人的セキュリティ管理規程
    42 1 力量管理表
    44 3 教育・研修アンケート
    55 (14) セキュリティ事件・事故管理規程
    56 1 セキュリティ事件・事故報告書

    いかがでしょうか。
    上表からいくつか規程が登場しています。

    1. 情報セキュリティ運営管理規程
    2. リスクマネジメント管理規程
    3. 事業継続管理規程
    4. アクセス管理規程
    5. 物理的・環境的管理規程
    6. 人的セキュリティ管理規程

    情報セキュリティ対策を
    組織で運用するために、
    ルール整備が整ってきます。

    【ステップ3】顧客、ビジネスパートナーへのリスク回避必須となった。

    【ステップ2】でも十分かと思いますが、
    それなりにセキュリティレベルが上がったとはいえ、
    内外の環境状況をみて、

    情報セキュリティ対策運用部門の立ち上げ
    が必要と感じるでしょう。

    ルールができたとはいえ、形骸化するのは時間の問題でもあり、
    有効に機能させるための組織化が必要となります。

    表で追加部分を見てみましょう。

    番号 文書一覧
    1 (1) 情報セキュリティーポリシー
    3 1 適用範囲関連資料(1.組織図)
    4 2 適用範囲関連資料(2.周辺地図・ビル全体図・フロア図)
    5 3 適用範囲関連資料(3.ネットワーク図)
    6 4 適用範囲関連資料(4.ISMS推進体制図&緊急連絡体制図)
    7 (3) 情報セキュリティ運営管理規程
    8 1 年間情報セキュリティ目標
    9 2 情報セキュリティ委員会録
    10 3 プロジェクト会議録
    11 4 稟議書
    12 5 外部委託における契約書,SLA
    15 8 文書管理台帳
    16 (4) リスクマネジメント管理規程
    17 1 情報資産台帳
    18 2 重要資産持ち出し管理台帳
    20 (5) 適合性管理規程
    21 1 法規制管理台帳
    22 2 ライセンス管理台帳
    23 (6) システムの開発および保守管理規程
    24 1 ブロックリスト
    25 (7) 事業継続管理規程
    26 1 訓練記録
    27 2 バックアップ確認表
    28 3 復旧手順書
    29 4 事業継続計画テスト結果記録
    30 (8) アクセス管理規程
    31 1 アカウント管理台帳
    32 2 アカウント申請書
    33 3 誓約書
    34 4 リモートワーク許可申請書
    36 (9) 物理的・環境的管理規程
    37 1 入退室管理台帳
    38 2 来訪者入退室管理台帳
    39 3 作業報告書
    40 4 情報資産台帳廃棄管理台帳
    41 (10) 人的セキュリティ管理規程
    42 1 力量管理表
    44 3 教育・研修アンケート
    45 4 教育・研修受講記録管理台帳
    53 (13) 是正処置管理規程
    54 1 是正処置要求・報告書
    55 (14) セキュリティ事件・事故管理規程
    56 1 セキュリティ事件・事故報告書

    上表からわかるように、組織化によって、
    下の項目が追加されました。

    1. 情報セキュリティーポリシー
    2. 年間情報セキュリティ目標
    3. 適合性管理規程
    4. 法規制管理台帳
    5. ライセンス管理台帳
    6. システムの開発および保守管理規程
    7. 事業継続計画テスト結果記録
    8. 誓約書

    情報セキュリティ対策を
    組織で運用するために、
    ルール整備が整ってきます。

    【ステップ4】ISMS構築、ISO27001取得が必須となった。

    【ステップ3】レベルまで組織運用できていれば、

    ISO27001が取得できるし、取得したい

    となるでしょう。

    あとは、

    ISO27001に要求されるものを追加・整備すればよいとなります。

    具体的には、

    1. ISMSマニュアル
    2. マネジメントレビュー
    3. リスクアセスメント
    4. 情報セキュリティー供給者レビュー
    5. 内部監査
    6. 外部審査

    が追加されます。
    すでに、組織でISMS運用が機能されているので、
    追加対応はそれほど大変でもないでしょう。

    全ステップのまとめ

    【ステップ0】から【ステップ4】までの変化を図でまとめます。

    ISMSの構築手順がよくわかりますね

    本記事のやり方が絶対ではなく、
    組織によって、若干の味付けの違いはあるでしょう。

    ただ、いきなり、
    ISMS,ISO27001要求レベル
    へ組織をもっていくのは、
    無理なので、
    1つずつステップを刻む必要があります。

    まとめ

    以上、「【重要】組織がゼロからISMS(ISO27001)水準に引き上げる手順がわかる」を解説しました。

    • ①【リンク】ISMS,ISO27001 運用する組織に必要な規程が何かがわかる
    • ②ISMS化する前の組織の状態
    • ③ISMS化するステップを解説!
  • 「平方和」「データの構造式」QCの数学を究めるための問題集

    「平方和」「データの構造式」QCの数学を究めるための問題集

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    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

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    「平方和」、「データの構造式」さえわかれば、QC数学はマスターできる!

    なのです。

    「平方和」、「データの構造式」で乗り切ってほしい所

    一方、「平方和」、「データの構造式」は難所があり、これを乗り越える必要があります。

    1. 平方和(2乗和)の計算
    2. 数列の展開
    3. 数列Σを使った平方和の分解
    4. 中間積和項=0の導出

    なので、この難所を乗り越える演習を最初に行い、
    その難所を乗り越えたメリットを各単元の演習問題を通じて
    マスターしていただく問題集を今回作りました。

    ➁問題集のメリット

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    ➂内容の範囲

    本問題集の全問題を紹介!

    【「平方和」「データの構造式」QCの数学を究めるため問題集】
    の全49題の問題内容を紹介します!

    大事なのは、各問題を個別に理解するのではなく、
    各手法の関係性を意識して学習しましょう。

    つまり、全問題集の表(下表)で、
    ↔で見るのではなく、
    ↕の関係性を意識
    して
    学んでください。

    第1章 QC数学を早く極めるための「平方和」

    基礎を確認します。
    苦手になりがちな

    1. 数列Σの展開演習(代表例:Σ\((x_i-\bar{x})^2\)
    2. 中間積和項=0の演習(代表例:Σ\(x_i\bar{x}\)=0の導出)
    3. 平方和の分解や、直交性の導出

    第2章 QC数学を早く極めるための「データの構造式」

    実験計画法、回帰分析、多変量解析、ロバストパラメータ設計に扱う「データの構造式」を作る演習をします。

    様々な手法がありますが、「データの構造式」でできていることを実感いただきます。

    データの構造式で、例えば、「実験計画法」と「回帰分析」の違いが説明できるようになります。

    そうなれば、単元どうしの違いや特徴を自分の言葉で理解できるようになります。これが一番大事!

    第3章 「データの構造式」から有効繰返し数を導出

    田口の式、伊奈の式がありますが、覚え方がわかりにくく、間違いやすいです。
    でも、「データの構造式」からすべて導出できます。

    その秘訣を伝授します。

    第4章 平方和・分散の公式導出

    平方和、分散の公式も自力導出できます。

    第1章から第4章で、「平方和」、「データの構造式」の基礎をマスターした上で、実際に、実験計画法、回帰分析、多変量解析、ロバストパラメータ設計
    を解いていきましょう!

    平方和、データの構造式の特徴や
    注意すべきポイント、
    他の手法との違いを比較しながら
    習得できます。

    第5章 平方和でマスターする実験計画法

    第6章 平方和・データの構造式で理解する回帰分析

    第7章 平方和・データの構造式で理解する多変量解析

    第8章 平方和・データの構造式でロバストパラメータ設計

    第9章 まとめ「平方和とデータの構造式をみれば分析手法に頼らなくても本質がわかる」

    全範囲の演習から、「平方和」、「データの構造式」ですべて構成されていることが実感いただけます。

    内容
    1 【1】 数列式の展開演習1
    1 【2】 数列式の展開演習2
    1 【3】 数列式の展開演習3
    1 【4】 平方和の計算1
    1 【5】 平方和の計算2
    2 【6】 2変数におけるデータの構造式
    2 【7】 3変数におけるデータの構造式
    2 【8】 データの構造式(回帰分析と実験計画法)
    2 【9】 実験計画法とデータの構造式
    3 【10】 一元配置実験の有効繰返し数
    3 【11】 二元配置実験の有効繰返し数(その1)
    3 【12】 二元配置実験の有効繰返し数(その2)
    3 【13】 三元配置実験の有効繰返し数
    3 【14】 直交表L16215の有効繰返し数
    4 【15】 分散の公式
    4 【16】 共分散の公式
    4 【17】 分散の加法性の注意点
    5 【18】 実験計画法で分散分析とF検定する理由
    5 【19】 データの構造式の練習
    5 【20】 平方和の分解の証明
    5 【21】 平方和の分解
    5 【22】 繰返しなし3因子配置実験vs直交表(分散分析)
    5 【23】 繰返しなし3因子配置実験vs乱塊法vs乱塊法+分割法
    5 【24】 多元配置実験、分割法、枝分かれ実験の比較(分散分析)
    5 【25】 直交表の平方和の導出方法
    6 【26】 一元配置実験とくりかえしのある単回帰分析
    6 【27】 回帰平方和S_Rの平方和
    6 【28】 単回帰分析式の導出
    6 【29】 平方和の分解
    6 【30】 寄与率Rの導出
    6 【31】 コーシ・シュワルツの不等式と相関係数
    6 【32】 回帰分析と実験計画法を比較
    6 【33】 繰返しのある単回帰分析の分散分析
    6 【34】 重回帰分析の回帰式の導出
    6 【35】 重回帰分析における平方和の分解
    6 【36】 重回帰分析の寄与率R
    7 【37】 2次元の主成分分析の導出
    7 【38】 主成分分析と回帰分析
    7 【39】 主成分方向の平方和と固有値が一致する理由
    7 【40】 線形判別関数
    7 【41】 因子分析の1因子モデルの導出
    7 【42】 因子分析(1因子モデル)
    7 【43】 多変量解析のまとめ
    8 【44】 ロバストパラメータ設計
    8 【45】 全変動と平方和の関係 
    8 【46】 全変動と平方和の関係 
    8 【47】 ロバストパラメータ設計
    8 【48】 動特性は回帰分析と同じ
    9 【49】 まとめ

    上表にて、↕の関係性を意識して
    学んでください。

    9つの章に分けてしっかり解いていきましょう。

    解説も充実!

    丁寧な解説ページやQCプラネッツのブログ記事を活用してわかりやすく解けますので、ご安心ください。

    是非、ご購入ください。

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  • ISMSマニュアルの作り方(シンプルがベスト)がわかる

    ISMSマニュアルの作り方(シンプルがベスト)がわかる

    本記事のテーマ

    ISMSマニュアルの作り方(シンプルがベスト)

    ISOでは必須ではなくなったマネジメントマニュアルですが、
    割と提出が求められるものです。

    手間をかけないためにも
    シンプルであることが最も大事です。

    • ①マネジメントシステムのマニュアル
    • ②ISMSマニュアルの注意点
    • ③ISMSマニュアルをシンプルに作成することが重要

    ①マネジメントシステムのマニュアル

    品質にも、「品質マニュアル」があります。
    品質マニュアルの書き方や運用について
    ブログ記事を紹介します。

    品質マニュアル 【品質マニュアルがわかる】リンク
    書き方、運用のポイントをわかりやすく解説します!

    元々は最上位の重要文書だった

    マネジメントシステムのマニュアルは
    元々は最上位文書でした。

    ISO要求事項は、文書管理をベースとしていたのが背景です。

    現在のマニュアルはオプションの位置

    ISO9001 2015以降、マニュアルは
    ISOの最上位文書から、
    オプションの位置でよいと
    暗に伝えています。(明確には書いていませんけど)

    その理由は、

    文書管理から
    文書化した情報
    へ変わったからです。

    でも、マニュアル提出を要求される場合が割と多いから作成する

    じゃー、マニュアルは要らない!のか?
    というと、

    マニュアルを提出要求されるシーンが割とあります。

    例えば、

    1. 監査、審査にむけて、組織のマニュアルを提出要求される。
    2. 「品質マニュアル」の場合、「公共案件受注」の時に顧客から提出要求される。
    3. マニュアル整備しておくと、印象がよい。
    4. 自組織の規程類だけで定義しきれないものがある。

    なので、

    マニュアルはあった方がよいです。

    ただし、手間がかかるのでシンプルにしたいですよね。

    よくあるマニュアル構成

    いろいろな組織の監査や、
    マネジメントシステムの講習演習などで、
    マニュアルを見てきました。

    ほとんどのマニュアル構成は以下となっています。

    ISO要求事項文面を写し
    自組織の場合を追記する。
    品質マニュアルの場合だと40ページくらいになる
    手間がかかるがそれなりに仕事している感じになる。

    ②ISMSマニュアルの注意点

    注意点は、

    ISO27001 要求事項・管理策をすべて書いた
    マニュアルにすると大変!

    ISO27001では、
    30超の要求事項+93管理策
    があります。

    この文面を写し、
    さらに、自組織の場合を追加すると、

    ISMSマニュアルが100ページ超となります。

    一回100ページ超のISMSマニュアルをみたことがありました。

    なぜ大変かというと、

    1. ページ数が多く手間。
    2. 各内容との整合を合わすのがもっと手間。
    3. マニュアル整備から承認まで手間。
    4. マニュアルと自組織の規程や運用との整合を合わせるのも手間。

    手間だらけです。

    ③ISMSマニュアルをシンプルに作成することが重要

    なので、

    マニュアルはシンプルに作ろう!

    です。

    では、どうすればシンプルに作成できるかを解説します!

    1. ISO要求事項は自組織の規程類に落とし込む。
    2. ISMSマニュアルは規程類などでもどうしても書けない情報と、ISMSの構築構成のみ書けばよい。
    3. 提出要求される場合、ISMSマニュアルと自組織の規程類をセットで提出すればよい。

    どうでしょうか?

    これなら、シンプルに書けそうですね。

    マニュアルの設計図

    過去に作ったマニュアルを
    急に全く異なる構成なマニュアルに
    になる点は慎重にすべきですが、
    マニュアルの設計図を提唱します。

    マニュアルの中に、必要なもの

    マニュアルの中に、必要なものは、

    1. 適用範囲
    2. 適用事業
    3. 引用するISO27001
    4. 自組織の用語定義
    5. 自組織の組織体制
    6. 規程類一覧、
      規程類とISO27001要求事項+管理策との関係

    マニュアルの外にしたいもの

      ISO27001要求事項+管理策の記述・写し

    としたいです。

    こうすれば、ISMSマニュアルが20ページ以内に収まり、
    規程類の更新の時だけ、個々のISO27001要求事項+管理策との関係
    をチェックすれば効率的な運用ができるからです。

    ISMSは大事ですが、煩雑になりやすく
    煩雑になると情報セキュリティインシデントの際
    身動きがとれなくなります。

    そうならないように、シンプルな構成がベストです。

    ISMSマニュアルの作り方(シンプルがベスト)

    ISOでは必須ではなくなったマネジメントマニュアルですが、
    割と提出が求められるものです。

    手間をかけないためにも
    シンプルであることが最も大事です。

    まとめ

    以上、「ISMSマニュアルの作り方(シンプルがベスト)」を解説しました。

    • ①マネジメントシステムのマニュアル
    • ②ISMSマニュアルの注意点
    • ③ISMSマニュアルをシンプルに作成することが重要
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