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【QC検定®合格】「品質工学(ロバストパラメータ設計)」問題集を販売します

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「QC検定®1級、2級合格したいけど、品質工学(ロバストパラメータ設計)がわからない、解けない!」、など、困っていませんか?

こういう疑問に答えます。

本記事のテーマ

【QC検定®合格】「品質工学(ロバストパラメータ設計)」問題集を販売します
  • ①品質工学(ロバストパラメータ設計)で困っていませんか?
  • ➁問題集のメリット
  • ➂内容の範囲
  • 【問題集ご購入方法】

記事の信頼性

記事を書いている私は、QC検定®1級合格した後、さらにQCをすべて研究して究めました。
究めた結果、品質工学(ロバストパラメータ設計)がわかりましたので、問題集にしました!

●商標使用について、
①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

①品質工学(ロバストパラメータ設計)困っていませんか?

「品質工学(ロバストパラメータ設計)を学ぶと疑問がわきませんか?

QC検定®などの試験で出題される品質工学(ロバストパラメータ設計)は
(1)静特性、動特性、全変動、線形式とかなぜか品質工学独自の変数がある!
(2)実験計画法との違いがわからない!
(3)最適設計しているが、何を解いているかがわからない!
(4)最適条件を信じて使ってよいのか、不安!
(5)突然変異型の混合系直交表を使うのが正とする考えが根付いている!
(6)タグチメソッドが完全に正しいという信仰が根付いている!

でも、

QC(品質管理)の基礎である、
データの構造式から2乗和の分解を計算すると
品質工学は何を解いているか?
ビミョウな感じになります!
品質工学(ロバストパラメータ設計)をちゃんと学ぶと
実はめっちゃ難しいんです!
でも、力がめっちゃつくので、問題集を作成しました!

試験対策で終わる「何を解いているかわからない」な品質工学(ロバストパラメータ設計)ではなく、
本質が理解できて、実務に活かせる「本物」の品質工学(ロバストパラメータ設計)を演習します!

品質工学(ロバストパラメータ設計)で学んで欲しいところ

過去の偉業も大事ですが、単元に関係なく、データの構造式から2乗和の分解、分散分析を自力で導出すると品質工学の素の姿が見えます。

  1. 品質工学は、実験計画法、回帰分析の一部
  2. 目標値に近づけるのが品質工学であるが、2乗和の分解で目標値が除外できる
    ため、解析の目的を失う
  3. 混合系直交表を使う義務はない。直交表よりデータモデルの方が重要
  4. 動特性は回帰分析にすぎない
  5. 品質工学という独自の単元ではなく、実験計画法、回帰分析の一部にすぎない
  6. SN比にlog は不要
  7. 品質工学から得られる最適解の数学的根拠を証明するのが難しい。だから
    何を解いているかがわからないし、結果からピント来ない
  8. 過去の偉業が未だに正しいと信仰しているのにすぎない
  9. 手法に限らず、結果の吟味を我々はする必要がある

品質工学(ロバストパラメータ設計)は数学を駆使します!

公式暗記せず、理解しながら自力導出するため、数学を駆使します。でも、とてもいい演習になるので、がんばって解きましょう!

QCにも数学にも強くなれる
品質工学(ロバストパラメータ設計)の問題集を今回作成しました!

➁問題集のメリット

本問題集を学ぶメリット

  1. データの構造式、2乗和の分解を丁寧に導出!
  2. データの構造式から品質工学と実験計画法の違いがわかる!
  3. 品質工学独自の変数はあえて使わなくても解ける!
  4. 動特性と回帰分析は同じであることがわかる!
  5. 教科書信仰せず、自力で正しい評価ができる!

逆にデメリットは

  1. 勉強しないと習得できない
    ⇒それはしゃーない!ですよね(笑)

是非、ご購入いただきたいです。
次に、全問題の内容を紹介します!

➂内容の範囲

QCの「品質工学(ロバストパラメータ設計)」問題集の全問題を紹介!

38題の問題内容と単元を紹介します!

苦手な問題があれば、勉強して強化しましょう!
どこが苦手かをチェックしながら各問を見ましょう。

第1章 品質工学のここがわからない! (8題)
タブーに近い内容ですが、品質工学を勉強すると疑問に思う内容を8題挙げました。疑問から品質工学の本質や素の姿を見ていきましょう。

第2章 混合系直交表 (6題)
「品質工学=混合系直交表」と代名詞がありますが、混合系直交表は突然変異型で扱いにくい直交表であることを理解するための6題です。

第3章 品質工学の静特性 (6題)
因子数毎にデータの構造式、2乗和の分解を導出し、静特性を詳しく演習します。ひたすら2乗和の分解をして、静特性分析の本質を理解していきます。

第4章 品質工学の動特性 (11題)
静特性と同様にデータの構造式、2乗和の分解を導出し、動特性を詳しく演習します。動特性は回帰分析にすぎないことを理解できます。他の単元とつなげることで品質工学を理解できます。

第5章 直交表とパラメータ設計 (5題)
L16,8,27,12,18 と標準型直交表と混合系直交表についてパラメータ設計を演習します。

第6章 静特性・動特性の変動の期待値 (2題)
2乗和の分解の目的は期待値の導出です。品質工学での期待値導出は式が計算が難しいため、簡易的な2題を演習します。

問題
1 1 品質工学のここがわからない!1
1 2 品質工学のここがわからない!2
1 3 品質工学のここがわからない!3
1 4 品質工学のここがわからない!4
1 5 品質工学のここがわからない!5
1 6 品質工学のここがわからない!6
1 7 品質工学のここがわからない!7
1 8 品質工学のここがわからない!8
2 9 混合系直交表L12 
2 10 混合系直交表L18
2 11 混合系直交表L18の擬水準法
2 12 直交表L18の多水準法1
2 13 直交表L18の多水準法2 
2 14 直交表L18の多水準法2 
3 15 全変動と平方和の関係
3 16 静特性の変動とSN比
3 17 静特性の誤差因子1つの場合(理論)
3 18 静特性の誤差因子1つの場合(具体事例)
3 19 静特性の誤差因子2つの場合(理論)
3 20 静特性の誤差因子2つの場合(具体事例)
4 21 動特性は回帰分析と同じ1
4 22 動特性は回帰分析と同じ2
4 23 品質工学、動特性、誤差因子1つの場合(理論)
4 24 品質工学、動特性、誤差因子1つの場合(実データ)
4 25 品質工学、動特性、誤差因子1つで繰返しがある場合(理論)
4 26 品質工学、動特性、誤差因子1つで繰返しがある場合(実データ)
4 27 品質工学、動特性、誤差因子2つの場合(理論)
4 28 品質工学、動特性、誤差因子2つの場合(実データ)
4 29 品質工学,動特性の理想直線は原点通らなくてOK
4 30 SN比の導出
4 31 品質工学_動特性(誤差因子なし)の演習問題
5 32 直交表L16を使ったパラメータ設計
5 33 直交表L8を使ったパラメータ設計
5 34 直交表L27を使ったパラメータ設計
5 35 直交表L12を使ったパラメータ設計
5 36 直交表L18を使ったパラメータ設計
6 37 静特性の変動の期待値
6 38 動特性の変動の期待値

6つの章に分けてしっかり解いていきましょう。

解説も充実!

丁寧な解説ページやQCプラネッツのブログ記事を活用してわかりやすく解けますので、ご安心ください。

是非、ご購入ください。

➃【問題集ご購入方法】

メルカリとnoteから販売しております。
「QCプラネッツ」で検索ください。

メルカリでの販売

「QCプラネッツ」で検索ください。

1500円/1冊
とさせていただきます。ご購入よろしくお願いいたします。

noteでの販売

電子販売もしています。こちらへアクセスください。

【QC検定®1級,2級合格!】QCで「本物」の「品質工学」が身につく問題集を発売します!

まとめ

「【QC検定®合格】「品質工学(ロバストパラメータ設計)」問題集を販売します」、ご購入よろしくお願いいたします。

  • ①品質工学(ロバストパラメータ設計)で困っていませんか?
  • ➁問題集のメリット
  • ➂内容の範囲
  • 【問題集ご購入方法】


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