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  • 保護中: QCセミナー HM-2 数と式

    保護中: QCセミナー HM-2 数と式

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  • QCセミナーの高校数学

    QCセミナーの高校数学

    QCセミナーの高校数学

    QCプラネッツが全力で提供するe-learningシステム「QCセミナー」をご活用ください。

    高校数学を武器にしたい!
    希望大学合格を勝ち取りたい!
    苦手な高校数学を克服したい!

    という、向上心の高い、あなたに、QCプラネッツが提供するe-learningシステム「QCセミナー」を提案します。

    ①QCセミナーの高校数学

    3つの信念

    3つの信念をもって、講座を提供します。

    1. 中学までの勉強方法は一切通用しないことを心得よ!
    2. 1問を100回解く反復練習が重要!
    3. 高校生活を優位に、希望大学を勝ち取れるムダのない洗練された問題と講義で学習!
    4. 数学が得意な文系、1流の理系・エンジニアで食べていける力を養成
    大学受験も社会人になっても数学を武器にするための準備
    が一番大事であり、
    ここを力説するのはQCプラネッツだけ!

    学習環境

    講座のご購入後に、各学習サイトへご案内します。
    ●教材はダウンロードしてください。
    ●QCプラネッツの動画解説で学習ください。

    講義で扱う良問を紹介します。

    ここからダウンロードできます。各単元をマスターすべき良問をまとめています。
    問題のレベル、充実度の高さを実感ください。

    高校数学の学習期間

    なお、【HM14 確率統計】 は大学受験に直接影響はないですが、重要であり、
    QCプラネッツの品質管理の統計処理の基礎です。よって受講を薦めます。
    (一番進めたいのは、品質管理を学ぶ社会人の方です。)

    QCセミナーは、
    時空間の制約がないので、自分のペースでしっかり学習できます!
    塾や学校の補習などあれこれ手を出してもイマイチならQCセミナーで学びましょう!

    ➁講座一覧とご購入(各講座2,000円)

    No 講座 講座・ご購入
    HM-1 2次関数 a
    高1
    a
    HM-2 数と式 a
    高1
    a
    HM-3 三角比・三角関数 a
    高1
    a
    HM-4 数列 a
    高1
    a
    HM-5 場合の数と確率 a
    高1
    a
    HM-6 座標平面 a
    高2
    a
    HM-7 ベクトル a
    高2
    a
    HM-8 複素数 a
    高2
    a
    HM-9 整関数の微積分 a
    高2
    a
    HM-10 関数の極限(理系) a
    高2(理系)
    a
    HM-11 微分(理系) a
    理系高3
    a
    HM-12 積分(理系) a
    理系高3
    a
    HM-13 行列と一次変換(理系) a
    理系高3
    a
    HM-14 確率分布と統計(理系) a
    理系高3
    or
    品質管理技術者a

    ③各講座の説明

    HM-1 2次関数

    本講座の特徴

    1. 高校から勝つか、高校で負けるかが決まる2次関数
    2. どの高校でもここで脱落する大勢の高校生がいる
    3. 高校で勝つための勉強法を2次関数で身に着けよう!

    ●不定文字による場合分け
    ●図形から条件を作る解法
    ●絶対値関数の丁寧な場合分

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    01-01 2次関数とそのグラフ
    01-02 2次関数の値域
    01-03 2次方程式
    01-04 2次不等式
    01-05 2次方程式の解の存在範囲
    01-06 絶対値等を含む関数
    01-07 絶対値等を含む方程式・不等式
    01-08 命題・条件・集合
    01-09 全称命題と存在命題
    01-10 必要条件・十分条件

    HM-2 数と式

    本講座の特徴

    1. 基礎は最も簡単、でもいくらでも難しくできるのが数と式
    2. 因数分解、式の値をしっかり演習する
    3. 高校数学最難の背理法の基礎を習得する

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    02-01 恒等式
    02-02 因数分解
    02-03 整式の剰余
    02-04 整数の性質
    02-05 方程式の整数解
    02-06 背理法
    02-07 根号を含む計算
    02-08 指数と対数
    02-09 常用対数
    02-10 式の値
    02-11 不等式の証明・相加相乗平均

    HM-3 三角比・三角関数

    本講座の特徴

    1. 図形の制約条件から式を作る演習
    2. 三角関数の基礎をしっかり習得

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    03-01 平面図形の基本定理
    03-02 三角関数の定義
    03-03 正弦定理・余弦定理
    03-04 三角比と面積
    03-05 三角関数の加法定理
    03-06 三角関数の値域
    03-07 三角方程式・三角不等式
    03-08 三角関数と図形

    HM-4 数列

    本講座の特徴

    1. 数列で高校数学を諦めるより勝ち取ろうぜ!
    2. 数列で勝てるパターン問題をしっかり学べる!
    3. 高校数学の力を広げる大事な数列をしっかり教えます!

    ●nかn-1かn-2かでパニックになる等比数列の和もバッチリできる!
    ●機械的に数学的帰納法は処理できる
    ●漸化式はパターンをおさえればできる!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    04-01 等差数列・等比数列
    04-02 群数列
    04-03 数列の和
    04-04 数学的帰納法
    04-05 漸化式(2項間)
    04-06 漸化式(3項間と連立)
    04-07 漸化式(その他)
    04-08 漸化式の応用問題

    HM-5 場合の数と確率

    本講座の特徴

    1. 苦手な円順列、じゅず順列、条件付き確率ができる!
    2. 確率と数列の応用パターンも点数化できる!
    3. 大学受験と社会人の統計学の基礎である期待値、分散も解説!

    ●苦手意識の多い場合の数・確率の重要問題を解説!
    ●数列との応用問題もできる!
    ●統計学の入り口も理解できる!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    05-01 順序と組み合わせ
    05-02 円順列と重複組み合わせ
    05-03 場合の数と漸化式
    05-04 二項定理・多項定理
    05-05 確率の基礎
    05-06 条件つき確率
    05-07 確率と数列
    05-08 期待値・平方和・分散

    HM-6 座標平面

    本講座の特徴

    1. 高2の図形数学の基礎をおさえ、模擬試験などで高偏差値を勝ち取ろう!
    2. 数Ⅱの図形と数Bのベクトルをまぜて学習できる!
    3. 大学受験必須の領域・存在範囲をしっかり学習できる!

    ●高2数学で数学を武器に変えるための講座です。
    ●図形で考えて式に落とす意識を磨きます。
    ●領域、存在範囲は難関大学攻略の必須!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    06-01 ベクトルの基礎
    06-02 ベクトルと角度
    06-03 円の方程式
    06-04 直線群・曲線群
    06-05 座標平面上の変換
    06-06 軌跡
    06-07 領域の図示
    06-08 点の存在範囲
    06-09 多変数関数の値域

    HM-7 座標平面

    本講座の特徴

    1. あらゆる内外点の位置ベクトルを解く”一次独立”をしっかりマスター
    2. 外積を駆使した空間ベクトル内のベクトルを簡単に解ける応用問題
    3. 座標空間の方程式を使った応用問題

    ●位置座標をしっかり解ける演習で練習
    ●空間座標に必要な外積、正射影の解き方を伝授!
    ●旧課程であるが、大事である面、線、点の方程式を解いた応用問題も演習!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    07-01 平面図形とベクトル
    07-02 平面図形と内積
    07-03 空間ベクトル
    07-04 座標空間とベクトル
    07-05 空間座標の内積・外積・正射影
    07-06 球面と円
    07-07 座標空間の方程式

    HM-8 複素数

    本講座の特徴

    1. 虚数に慣れる
    2. 極形式とド・モアブルの定理を活用した図形演習問題
    3. 複素数平面上の図形性質の証明問題

    ●図形の回転を簡単に計算できるド・モアブル定理の素晴らしさを伝えます。
    ●複素数問題は図形・回転を意識すれば非常に簡単に解ける!
    ●複素数単元をしっかり点数化しましょう。

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    08-01 高次方程式
    08-02 方程式の虚数解
    08-03 複素数の計算
    08-04 複素数平面上の図形
    08-05 極形式とド・モアブルの定理
    08-06 複素数平面上の回転

    HM-9 整関数の微積分

    本講座の特徴

    1. 数Ⅱの微積の重要問題を解説!
    2. 絶対値関数の微積問題を丁寧に場合分け
    3. 積分の定義を数列からしっかり理解しよう

    ●数Ⅱの微積の基礎から文系の大学入試問題までおさえます!
    ●絶対値関数の微積の丁寧な場合分け問題をしっかり説明します!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    09-01 導関数と接線
    09-02 増減表とグラフ
    09-03 整関数の最大・最小
    09-04 整方程式・不等式の応用
    09-05 恒等式と微分
    09-06 積分と面積
    09-07 いろいろな関数の定積分
    09-08 定積分で表された関数
    09-09 積分方程式

    HM-10 関数の極限

    本講座の特徴

    1. 理系数学(数Ⅲ)の入り口としてしっかり勉強しよう!
    2. 自然対数eの近似値の求め方をしっかり求めよう!
    3. 数列、関数を使って極限値に慣れよう!

    ●数Ⅲでつまづかないよう極限値に慣れよう!
    ●自然対数eの近似値の導出をしっかり解ける
    ●数列、微分の復習もかねて極限値を求めよ!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    10-01 合成関数と逆関数
    10-02 分数関数と無理関数
    10-03 指数関数・対数関数
    10-04 三角関数と弧度法
    10-05 数列の極限
    10-06 自然対数e
    10-07 漸化式の極限
    10-08 無限級数
    10-09 関数の極限
    10-10 三角関数の極限

    HM-11 微分

    本講座の特徴

    1. 理系数学の微分の重要パターンをしっかりおさえよう!
    2. 数Cの2次曲線、極座標もここでマスターします
    3. 媒介変数、平均値の定理を使った応用問題を解こう

    ●数Ⅲ微分の基礎から入試問題まで一貫でレベルアップできる
    ●2次曲線、極座標の応用もしっかり解ける!
    ●平均値の定理を駆使した応用問題も解ける!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    11-01 微分の基本
    11-02 2次曲線
    11-03 指数・対数関数の微分
    11-04 三角関数の微分
    11-05 不等式証明への応用
    11-06 方程式・不等式への応用
    11-07 媒介変数と速度・加速度
    11-08 極座標と極方程式
    11-09 連続性と微分可能性と極値
    11-10 平均値の定理
    11-11 極限への微分の応用

    HM-12 積分

    本講座の特徴

    1. 理系数学の積分の重要パターンをしっかりおさえよう!
    2. 面積、体積、曲線の長さの入試問題までしっかり解ける!
    3. 入試レベルの級数の不等式をしっかり解ける!

    ●数Ⅲ積分の基礎から入試問題まで一貫でレベルアップできる
    ●極座標、媒介変数を使った面積・体積の応用もしっかり解ける!
    ●級数の不等式、ガウス記号を駆使した応用問題も解ける!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    12-01 積分の基本
    12-02 いろいろな関数の積分
     
    12-03 面積への応用
    12-04 体積への応用
    12-05 長さへの応用
    12-06 微分方程式
    12-07 定積分で表された関数
    12-08 積分不等式と平均値の定理
    12-09 級数への積分の応用

    HM-13 行列と一次変換

    本講座の特徴

    1. 行列の計算の意味をしっかり解説!
    2. 固有値、固有ベクトルも演習!
    3. 旧課程の一次変換もしっかり解説!

    ●大学の線形代数につなげるための行列、一次変換の基礎を解説!
    ●大学入試に勝てる重要問題をしっかり解説!
    ●旧課程でも大事な一次変換もマスターできる!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    13-01 行列の演算
    13-02 逆行列
    13-03 固有値・固有ベクトル
    13-04 一次変換
    13-05 ケ―リー・ハミルトンの定理

    HM-14 確率分布と統計

    本講座の特徴

    1. 確率分布の計算(数列、積分)を解説!
    2. 正規分布、二項分布、ポアソン分布などの代表的な確率分布を解説!
    3. 品質管理に必要な回帰分析、信頼性工学で高校数学で解ける重要な問題をしっかり解説!

    ●大学入試に余り出題されないが、大学入学後に重要な統計学の入り口を解説!
    ●社会人の品質管理の基礎としても統計学、数学をしっかり解説!
    ●高校生も社会人も大事な演習です!

    をしっかり何度も復習して習得しましょう。

    各単元

    14-01 平方和と分散
    14-02 離散系の確率分布
    14-03 連続系の確率分布
    14-04 正規分布
    14-05 二項分布とポアソン分布
    14-06 検定と推定
    14-07 度数分布表の平均値と分散
    14-08 回帰分析
    14-09 信頼性工学

    【活用ください!】QCセミナーの高校数学(無料お試し版)

    下のサイトにまとめましたので、ご購入前に確認お願いします。学習方法を確認して、学習していきましょう!

    QCセミナー 高校数学 「二次関数」のお試しサイトです。ご購入の前にぜひ活用ください。高校数学全単元を14に分けて、さらに入試対策の発展演習講座(準備中)もあります。

    QCセミナーで
    勝てる数学力を身につけましょう!

    (c) 2024 QCプラネッツ

  • 保護中: QCセミナー HM-1 2次関数

    保護中: QCセミナー HM-1 2次関数

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  • 【中学数学で悩んだらこれ!】QCセミナーの中学数学問題集を販売します!

    【中学数学で悩んだらこれ!】QCセミナーの中学数学問題集を販売します!

    QCセミナーの中学数学問題集を販売します!

    中学数学を武器にしたい!
    希望高校合格を勝ち取りたい!
    苦手な中学数学を克服したい!
    高校受験だけでなく、高校数学も勝ちたい!

    という、向上心の高い、あなたに、QCプラネッツが提供するe-learningシステム「QCセミナー」を提案します。

    • ①問題集のご紹介
    • ②中学数学ここがわからない!、困った!ってありませんか?
    • ③コンテンツを一部紹介します。
    • 購入方法

    ①問題集のご紹介

    問題集を作った思い!

    中学数学の全範囲で重要な内容をブラッシュアップした問題を厳選して選んでいます。

    定期テスト、高校受験対策はもちろん
    高校数学でも勝てる良問を厳選しました!
    どのレベルでも対応できる問題集としましたが、難しいだけの悪問は避け、むしろ思考力・計算力を高められる良問を厳選しております。

    単元のご紹介

    全部で15章にまとめました。目次一覧で範囲をご確認ください。

    【QCセミナー中学数学全単元目次一覧リンク】

    【QCセミナー】中学数学問題集 全単元目次一覧(簡略版)

    JM-1 式と計算
    JM-2 1次方程式
    JM-3 1次不等式と連立不等式
    JM-4 連立方程式
    JM-5 比例と一次関数
    JM-6 作図、平行と合同、四角形の性質
    JM-7 相似
    JM-8 乗法公式と因数分解
    JM-9 平方根
    JM-10 2次方程式
    JM-11 2次関数
    JM-12 円と図形
    JM-13 三平方の定理
    JM-14 資料の整理、場合の数と確率
    JM-15 強化特訓(整数の証明、図形)

    学習方法

    講座のご購入後に、学習サイトへご案内します。

    ①テキストをダウンロード
    ②動画解説で受講ください
    ③何度も復習しましょう。
    15章は、高校受験でも、高校数学でも必須な図形総合発展演習を用意しました。
    塾に行かなくても問題集代で受講できるので、ちゃんと勉強すればコスパはとても高い商品です!

    ②中学数学ここがわからない!、困った!ってありませんか?

    こういうところで困っていませんか?

    中1の数学から高校受験数学までの範囲で

    1. ここがわからない!、困った!、
    2. 定期テスト、受験で勝てる問題を解けるようになりたいが、それらの問題を集めるのが手間で大変!
    3. 1冊で中学数学を網羅できる問題集がほしい

    と困っていませんか? それを本問題集で解決できます!

    JM-1 正の数、負の数、式と計算

    • 1. 算数と数学は何がちがうのかがわからない!
    • 2. ー(ー2)がなんで+2に変わるのかがわからない!
    • 3. (負の数)×(負の数)=(正の数)がうまく説明できない!
    • 4. 複雑な文章から文字式を作るのが苦手で困っている!

    JM-2 1 次方程式

    • 5. 0で割ってはいけない理由がわからない!
    • 6. 文章だけでは立式が難しい、1次方程式の難しい文章題に挑戦したい!

    JM-3 1 次不等式と連立不等式

    • 7. 団体割引がお得になる文章題が苦手で困っている!
    • 8. 連立不等式って中学でやっておいたほうがいいのか迷っている!
    • 9. 文章から連立不等式の問題だと気が付かないので困っている!

    JM-4 連立方程式

    • 10. 連立方程式でも1次方程式でも立式したいが難しくて困っている!

    JM-5 比例と一次関数

    • 11. 点対称、線対称な点や線を求めるのが難しい!
    • 12. 反比例と一次関数を組み合わせた座標の問題が少なくて困っている!
    • 13. 場合分けが必要な一次関数の応用問題がなぜ重要かわからない!
    • 14. 四角形の性質を応用した座標の問題(座標、直線の式、面積、面積の二等分)が苦手で困っている!
    • 15. 一次関数と円と相似を組み合わせた良問が解きたい!

    JM-6 作図、平行と合同、四角形の性質

    • 16. 三角形の辺上を3:1に内分する点や、角度が2倍となる線分を作図したい!
    • 17. 図形の性質から関係式を作って角度の応用問題を解けるようになりたい!
    • 18. 補助線を活用して図形の性質を見つける角度の難問を解きたい!

    JM-7 相似

    • 19. 角の2等分線が線分比になる理由を証明したい!
    • 20. 三角形、四角形の線分比と面積比を、相似を活用して解けるように特訓したい!
    • 21. 補助線と相似の関係性を見抜いて解ける図形の難問が解きたい

    JM-8 乗法公式と因数分解

    • 22. たすきがけ因数分解が苦手で困っている!
    • 23. 昇べきの順や降べきの順を活用して、因数分解ができるようになりたい!
    • 24. 難関高校で出題される数と式が解けるようになりたい!
    • 25. 不定方程式から場合分けして解の候補を見つけるようになりたい!

    JM-9 平方根

    • 26. √xにかかる制約条件がわからず、方程式がうまく解けない!
    • 27. √xの整数部分、小数部分を使った式の値を求めるのが苦手で困っている!

    JM-10 2次方程式

    • 28. 解の公式は暗記できず困っている。導出できるようになりたい!
    • 29. 物体の落下運動を2次方程式で解いても、イメージができない!

    JM-11 2次関数

    • 30. 放物線と四角形の座標問題、面積の等分条件を求める応用問題が苦手だ!
    • 31. 双曲線、一次関数、2次関数を組み合わせた座標の応用問題が解きたい!
    • 32. 放物線と点座標をtとして、図形の関係式を作って求める応用問題を解きたい!
    • 33. 2次関数と円を組み合わせた座標の応用問題が解けるようになりたい!

    JM-12 円と図形

    • 34. 円周角と中心角の関係、円に内接する四角形の性質、接弦定理を自力で証明したい!
    • 35. 円と相似を組み合わせた応用問題をしっかり練習したい!
    • 36. 円の性質を活用した難しい図形証明問題をしっかり演習したい!

    JM-13 三平方の定理

    • 37. 15°、36°、22.5°をもつ直角三角形の3辺の長さの比を求めたい!
    • 38. 長さがわかっている四面体、四角すいの各面の面積や体積、立体の高さを自由自在に解きたい!
    • 39. 内接円、外接円の半径を三平方の定理を使って解けるようになりたい!
    • 40. 座標、円、三平方の定理を使った応用が解けるようになりたい!
    • 41. 直方体や四面体の断面積や点からの距離を三平方の定理を使って解けるようになりたい!

    JM-14 資料の整理、場合の数と確率

    • 42. データを図表化し、分析できるようになりたい!
    • 43. ヒストグラムから何がわかるのか?を理解したい!
    • 44. 損得勘定を期待値計算でできるようになりたい!
    • 45. くじは先に引くのがいいのか?後がいいのか?を確率から求めるようになりたい!

    JM-15 強化特訓

    • 46. 受験レベルの整数の証明問題が解くるようになりたい!
    • 47. 座標で描ける図形の回転体の体積を求められるようになりたい!
    • 48. 図形の折り返しと重なり(方程式、相似、三平方の定理)の発展問題が解けるようになりたい!
    • 49. 30°,45°,60°,90°を利用した複雑な図形問題を解けるようになりたい!
    • 50. 内接円、外接円を組み合わせた図形の発展問題が解けるようになりたい!
    • 51. 角柱、角錐の切断面の長さ、面積、体積の発展問題が解けるようになりたい!
    • 52. 複合図形の体積を断面図を丁寧に書きながら三平方の定理を駆使して解けるようになりたい!

    中学数学の悩みや強みを活かせる中学数学問題集の一部を紹介しますので、見てみましょう。

    ③コンテンツを一部紹介します。

    「JM-1 式と計算 」の「01-01 正の数、負の数(講義)」、「01-01 正の数、負の数(宿題)」問題と解説動画の一部を紹介します。この流れ全単元を網羅しています。

    「JM-1 式と計算 」のテキスト

    ダウンロードください。

    【テキストダウンロードしてください。】

    01-01【B1】の解説

    01-02【B2】の解説

    01-03【B3】の解説

    01-04【B4】の解説

    01-05【B5】の解説

    01-06【B6】の解説

    01-02【宿題全問】の解説

    無音ですが、必要に応じて一時停止しながら、確認しましょう。

    この方式、オンラインで学習いただけます。

    ④購入方法

    直接ご購入いただけます。
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    (c) 2024 QCプラネッツ

  • 【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介

    【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介

    「QCプラネッツの高校化学の教科書はどんな内容なの?」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【F】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

    QCプラネッツは品質管理ブログを主で活動していますが、受験分野も強いので、今回、化学が好きになれる教科書を販売いたします!

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    商品の詳細説明、ご購入はこちらです。

    リンク

    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

    ➁ 本書の【はじめに】が最重要!

    本ブログは、本書の【はじめに】を紹介します。

    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?
    eye_Aa 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説します。

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)
    eye_B 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説します。

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)
    eye_C 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える」を解説します。

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。
    eye_D 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考える」を解説します。

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    eye_E 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説します。

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由

    本ブログで解説

    ➂【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    どこにでも書いている当たり前の法則ですが、ちゃんと証明できますか?。
    ① PV=nRT の証明
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由

    意外とどこにも証明が書いていないですが、証明の導出過程こそその定理・法則の本質があります。そこを知らずに暗記だけしても何もわからないですよね。

    QCプラネッツの高校化学教科書は当たり前でも証明が難しい法則も丁寧に導出解説します。

    まとめ

    「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介

  • 【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    「QCプラネッツの高校化学の教科書を読むときに何を注意するの?」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

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    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

    ➁ 本書の【はじめに】が最重要!

    本ブログは、本書の【はじめに】を紹介します。

    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?
    eye_Aa 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説します。

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)
    eye_B 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説します。

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)
    eye_C 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える」を解説します。

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。
    eye_D 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考える」を解説します。

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!

    本ブログで解説

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説します。

    ➂【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    一般の化学教材とは違う個性的な教科書です。以下の注意点をもって本書を読んでください。
    1. 暗記より「なぜ」を考える習慣をつける。
    2. 各問題の解説を理解するより、教科書全体の目次・各問の構成をよく考えて理解する。
    3. 過去の事実を正確に追うことより、自分の言葉で化学が説明できることの方に主眼をおいている。
    4. 「事実はこうであるが、仮にこうだったらどうなっていたか?」という仮説を立ててみる。
    5. 法則や事実の正確に覚えるより、法則が出来た当時の背景や、その法則によってどんな恩恵が受けられるかを考える。
    6. 化学だけでなく、世界史、経営学などの他の科目も一緒に学ぶと学習効果が高まる。
    7. 過去の化学の業績を丸暗記するのではなく、その偉業に向けて当時汗をかいた人々を想像すると今の我々にも通じるものが感じられるはず。
    8. 工業化学エンジニアを作る教育だけでなく、ビジネスに十分活かせる化学を身に着ける。

    確かに、大学受験は大学で化学を学ぶためであり。大学の化学を学ぶ専門家かどうかを問う試験です。しかし、世の中の大半は化学で飯を食べる人ではありません。一部の化学家を作るための高校化学だけでなく、化学ファンを増やすための教材も必要です。本書は後者を狙いとした教科書です。

    まとめ

    「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

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    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
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  • 【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

    【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

    「高校化学の教科書を読んでもイマイチわからないのなぜ?」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

    QCプラネッツは品質管理ブログを主で活動していますが、受験分野も強いので、今回、化学が好きになれる教科書を販売いたします!

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    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

    ➁ 本書の【はじめに】が最重要!

    本ブログは、本書の【はじめに】を紹介します。

    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?
    eye_Aa 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説します。

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)
    eye_B 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説します。

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)
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    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。

    本ブログで解説

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    eye_E 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説します。

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説します。

    ➂【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。

    本書は【はじめに】と【目次】が一番重要

    本書は、

    【はじめに】と目次
    が最も重要!
    化学の内容は他の教科書でも充実している!
    それでも化学嫌いが多いのはなぜか?
    を解説するのが本書の意義です。

    大学入学して20年以上経過して、そこそこ社会人を経験して、MBAなどを取得した今のQCプラネッツの視点から見ると、

    高校化学嫌いな理由は
    目次構成にある!
    とわかりました!
    化学ファンを増やすためのあるべき目次構成をゼロベースで考えて本書を作りました。目次考えるのが何年もかかってしまった!

    高校化学教科書の目次とその課題

    一般的な化学教科書の目次を並べましょう。

    1. 物質の構成(原子、分子、電子、電子配置、周期表、結合)
    2. 物質の状態(物質の三態)
    3. 物質の反応(化学反応、酸と塩基、電気化学)
    4. 無機物質
    5. 有機化学
    6. 反応速度論
    7. 高分子化学

    どうでしょうか?

    はっきり言って、
    完璧!

    市販の化学教科書の目次を書きましたが、目次構成が完璧なので、どの教科書も塾も受験もこの目次構成に準拠しています。

    たしかに、

    最初に原理を漏れなく説明し理解したあとで、反応や無機・有機と応用分野が学べるので、化学の知識やスキルが上がってくるとこの目次構成であるべきです!

    市販の化学教科書の目次構成はこれはこれで絶対必要なんです!
    でも、化学初心者はこれではついていけませんし、初心者の方が大半です。だから化学嫌いが増えちゃうし、非常にもったいない!

    化学ファンを増やす目次構成を考える

    化学が難しいと受けてしまう理由は

    「化学の面白さを学ぶ流れ」と「効率が良い化学教育の学ぶ流れ」は真逆

    fig1

     化学の本来の発展する流れは
    ●身の回りのモノ・知恵・経験が蓄積してから
    ●法則、公式が学問として出て来る
    ですが、

     化学教育は、効率よく学ばせるために
    ●法則、公式を理解させてから
    ●身の回りのモノ・知恵・経験にあわせていく
    学び方をします。

    でも、歴史事実は真逆であり、
    初心者が理解していくには、1つ1つの順を丁寧に追わないと
    「なぜ?」となった時点でつまづいてしまいます。こうなると化学嫌いへ進んでしまいます!

    学問の流れを逆にすると、
    なぜそうなったのか?それがわかったのか?
    が自分事として理解できない
    化学受験マシーンになれるわずかの人なら、法則を先に教えても理解できるが、ほとんどの人はそうではない。だから化学がわからなくなる。
    学びとは、「なぜ」を追究するもの。
    でも、効率重視した教材では、それができない。だから暗記に走ってしまう。

    なので、

    歴史の事実に沿って
    ①身の回りのモノとの関わりから得た知見
    ➁知見からわかった法則
    ➂生活向上により新たな測定、研究技術によってさらにわかったこと
    ➃歴史で起きた産業革命と化学のかかわり(世界史、経営学も学べる)
    ➄さらに生活向上によりさらなる研究の追究
    ⑥現代社会にどうつながっていくのか?
    という流れに沿って丁寧に見ていきます。

    化学教科書ではさらっと暗記するための用語や法則があったとしても、実際それがわかるのにどれだけの時間と人々が汗をかいたか?は伝わってきません。先人たちからの熱いメッセージが伝われば、化学の面白さがよりわかり、ファンが増えると信じています。

    目次構成の苦悩(QCプラネッツ)

    目次構成をゼロベースで考えるのが本当に難しかった!。

    大変だったのは、
    ●高校化学全範囲を復習して、全体を俯瞰するのが大変。
    ●俯瞰してなぜ化学が嫌いになるのか?の問題点を見つけるのが大変。
    ●歴史の時間軸にあわせないと化学は頭に入ってこないと気づくまで時間がかかった
    ●世界史や経営学を学ばないと時間軸に合わせた化学教科書はできない
    ●高校化学全部を1つの流れにまとめるために必要な要素と不要な要素を切り分けるのが大変
    ●誰もやったことがない挑戦なので、参考事例がないので困った
    ●歴史の時系列と化学の学びが逆になる事例が多く、わかりやすい順番に並び替えるのが大変
    ●化学史の本があるが、歴史の事実を正しく読んでいっても、化学の成り立ちがわからないという矛盾に気づき、どうやってわかりやすい教科書に仕上げようかと考えるのが大変だった。

    など、いっぱい考えて、110題を選んで本書を仕上げております。

    まとめ

    「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考えよう

  • 【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える

    【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える

    「吐く息の気体はなぜ二酸化炭素だとわかるの?」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【C】吐く息の気体は二酸化炭素であるとゼロベースで考えよう

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【C】吐く息の気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

    QCプラネッツは品質管理ブログを主で活動していますが、受験分野も強いので、今回、化学が好きになれる教科書を販売いたします!

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    商品の詳細説明、ご購入はこちらです。

    リンク

    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

    ➁ 本書の【はじめに】が最重要!

    本ブログは、本書の【はじめに】を紹介します。

    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?
    eye_Aa 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説します。

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)
    eye_B 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説します。

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)

    本ブログで解説

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。
    eye_D 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考える」を解説します。

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    eye_E 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説します。

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説します。

    ➂【C】吐く息の気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)

    小学校から頭に刷り込まれてしまうので、誰も疑問に思わない二酸化炭素CO2。

    でもどうやってCO2とわかったのか?
    生活していて「CO2を出している!」って感じますか?

    吐く息がCO2という分子構造であることがはっきりしてからまだ100年くらいしか経っていません。それより難しい有機化学や高分子の生成の方が歴史は先です。

    そう思うと、不思議に思いませんか?

    理科は暗記ではなく
    生活の中の知恵からわかった知見です。
    ゼロベースで、呼吸で何を吸って、吐いているか?を考えてみましょう。

    とすると、

    何をどう確かめたら、吐く気体の性質や個性がわかりますか?を考えていくようになります。これが理科・化学の出発点です。いきなりCO2と覚えるのは学びの面白さを剥奪している行為です。

    そうすると、いろいろやっていくと吐く息の成分がわかるようになります。ゼロベースで考えると

    1. 吐く息と同じ気体が出る・必要な場面が身の回りに無いか?といろいろ調べてみる
    2. 吐く息にいろいろな液体、固体に吹きかけてみる
    3. 身の回りで体験した中で吐く息の共通した性質がないかをまとめてみる

    の3つがゼロベースでできることですね。そうやって、CO2への探求が始まりますし、
    この探求する思考力を磨くことが化学では最も大事です。この思考力は社会で十分通用できる力になれます!

    そうすると、
    ・植物が成長するために必要な気体と同じ
    ・石灰水(昔から身近だったようです)を白く濁す
    ・どうも炭素を燃やしてできる気体と同じみたい
    などわかってくるはずで、原子・分子・結合をしらない世界であっても、
    炭素と酸素をふくんだ気体とわかるはずです。

    では、それが

    その気体がC1個、O2個で共有結合した分子であるというところまでわかるにはさらに何が必要でわかっていないといけないのか?が次に気になりますよね。

    というように、

    身の回りからわかることをまとめると
    次の疑問が浮かぶ。
    たくさんの知見をまとめて法則が出るのを待って、
    さらに知見が得られ、
    また次の疑問が浮かぶ。
    を繰り替えすのが、
    本来の化学の学びであり、ここが最も面白く大事で学ぶポイントです。

    実際 CO2とはっきりわかるのは20世紀になってからです。それは本書でさらに解説していきます。

    効率よく勉強するには結論から入るのがいい。
    でも、それは探求心を剥ぎ取る乱暴さでもある。
    遠回りして汗かいて学ぶから力がつくのです。
    本書が目指す姿です。

    まとめ

    「➂【C】吐く息の気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
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  • 【B】高校化学で挫折したエピソード

    【B】高校化学で挫折したエピソード

    「高校化学を学ぶと化学が嫌いになる人が多くなるのはなぜ」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【B】高校化学で挫折したエピソード

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【B】高校化学で挫折したエピソード

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

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    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

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    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?
    eye_Aa 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説します。

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)

    本ブログで解説

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)
    eye_C 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える」を解説します。

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。
    eye_D 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考える」を解説します。

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    eye_E 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説します。

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説します。

    ➂【B】高校化学で挫折したエピソード

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)

    QCプラネッツは高3の春に化学を一度捨てました(笑)。有機化学からまったく手が出ませんでした。でも高校で教え方が上手な先生のおかげで持ち直し、受験の最も点数が取れる科目になれました。

    そこで疑問に思ったきっかけで、本書を書くことになりまして、

    高い授業料を払ってわざわざ通った塾で化学がわからなくなるのはなぜか? その予備校講師が下手すぎだったのか?。

    確かに、難関大学入試問題を専門とする塾なので、予備校から選ばれた講師だったのですが、それでもイマイチだったわけです。

    その講師の授業に何がダメだったのかを考えると以下になります。

    1. 受験問題が悪い
    2. 教え方が悪い
    3. 高校化学を学ぶ前に化学の面白さを習う環境がない

    他にも理由が挙げられるでしょう。それも含めて、考えてみてください。

    理由1:受験問題が悪い

    化学も物理もそうですが、大学入試で特に最難関の大学の問題は、難しい以前に生活感がなくピンと来ない題材が多い。

    何を解いているのかが、全く分からないし、頭に入って行かない

    そんな高校生相手に、覚えるのが多すぎる有機化学の結合パターンを一気に教えて、ガンガン問題を解説しても、高校生はまったく理解できないはず。

    その結果

    化学を捨てようか。

    大学化学から見れば、受験化学の問いができないと困るし、化学メーカーで技術者として使い物にならないのはよくわかりますが、難しいし、ピンと来ない受験問題対策では化学嫌いが増えるだけ。

    ついてこれる奴だけ理科をやれ!
    でもいいけど、理系が減るだけでは?

    一生懸命学んで高い授業料を払って化学を捨てようとなる教育って残念です。

    理由2:教え方が悪い

    「化学の面白さを学ぶ流れ」と「効率が良い化学教育の学ぶ流れ」は真逆

     化学の本来の発展する流れは
    ●身の回りのモノ・知恵・経験が蓄積してから
    ●法則、公式が学問として出て来る
    ですが、

     化学教育は、効率よく学ばせるために
    ●法則、公式を理解させてから
    ●身の回りのモノ・知恵・経験にあわせていく
    学び方をします。

    そこに、

    ピントこない受験問題対策に合わせた授業をするので当然教え方も高校生に合わせたものではなくなる
    受験問題の解き方、点数のとり方へ偏重するから高校生はついて来なくなる。

    高校の先生のおかげで自信を取り戻したQCプラネッツは、学校の教科書と問題集のみに勉強すると決めて、何とか入試問題レベルまで来ました。その後、塾の問題を見直したら

    大した問題を解いていないなあ。これから勝てる!

    と受験の2月のラストスパートで最強レベルまで仕上げました。

    本当にあの塾講師はダメでしたね。生徒側の心理やレベルを全く無視した受験対策をしていた。それはプロの講師とは言わない!

    また、YouTube動画で予備校化学講師の動画を見ると、

    とにかくこの公式を暗記してこう使え!

    公式、暗記しても生徒は化学の本質を理解していないんですけどね。それって教育というだろうか?

    化学嫌いを増やす教育環境が充実していますよね。マジで

    理由3:高校化学を学ぶ前に化学の面白さを習う環境がない

    中学理科から高校理科になると、数百倍難しくなりませんか?

    逆に言えば

    中学理科の内容がスカスカすぎ。
    確かに勉強苦手な子がいるし義務教育だからはわかる!
    でも、余裕のある子への高校理科への準備教材があってもよいのではないか?

    中学進学塾では中学の内容を2年で片づけます。残り1年は無意味な高校入試対策です。

    高校受験より、
    高校入ったあとの対策をしたらどうか?
    学歴を問うなら大学だし、どの高校かは重要ではないし
    どの高校行っても高校で脱落する子は必ずいる
    高校に行ってちゃんと力がつくような準備が必要とずっと思っています。

    なので、化学においては本書をQCプラネッツの子供が中学になったら、説明します。自分の子供に説明するための教科書を作る想いで本書を作っています。

    化学の成り立ち、発展の面白さを先に伝えてから、細かい法則や定理、計算、化学式を深く学んだ方が化学が好きな人が増える!とそう願っています。
    有名な高校や有名な予備校・塾に行って、化学を捨てる人を減らしたいので。
    化学は化学、歴史やビジネスなどの他の科目は教えなくていいというか、そのセンスが入っていない教師に化学を学んでも面白くない。化学研究者の素質がある人だけの教育では化学ファンは増えないよ。

    たくさんの科目を複合的に学ぶからこそ面白さが出て来る。これは長年やっている社会人じゃないと見えない視点です。

    社会人として日頃汗をかいている大人から学ぶものがたくさんあるよ。

    まとめ

    「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【B】高校化学で挫折したエピソード

  • 【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

    【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

    「高校化学を学ぶと化学が嫌いになる人が多くなるのはなぜ」など、疑問に思いませんか?

    こういう疑問に答えます。

    本記事のテーマ

    【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

    最初におさえておきたいポイント

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

    ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!

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    法則,公式,用語の暗記,受験対策の化学は
    化学嫌いを増やすだけで、大きな損失だ!
    化学は社会・歴史を変えてきたのだから
    世界史、経営学も取り込んで
    化学の発見、発明のプロセスを
    自分で考え抜くことが大事!

    単に事実や法則を使いこなせるだけでなく、それがなぜそうなったか?を考え、あなたのビジネスや未来思考につなげるための教材が必要と考え、今回作りました。

    こんな方に読んでほしい!
    ●高校化学が嫌いになった人
    ●思考力を磨きたいビジネスパーソン
    ●化学、理科の面白さを伝えたい人

    ➁ 本書の【はじめに】が最重要!

    本ブログは、本書の【はじめに】を紹介します。

    本書の【はじめに】
    が最も重要!

    【はじめに】を理解いただかないと、
    ●目次の意図が理解できないし、伝わらない
    ●一般の化学教材や講義を受けて嫌いになる理由がわからない
    ●化学好きになり、化学から世界やビジネスにつながる大事なメッセージがわからない
    など、効果が半減します。

    【はじめに】にある6つの問いを最初に考える!

    化学の真の面白さを伝えるには、

    化学の真の面白さを伝えるには、
    化学、世界史、経営学
    の3つが必要。
    化学教材は工業化学を目指す方向に重みがあるため、専門外な人には退屈である。でもその専門外の方が人数は圧倒的に多い。だから化学嫌いが増える。でも、それは勿体ない!
    化学、世界史、経営学
    の三要素を同時に学べば、専門関係なく多くの人が化学の面白さに気が付くはず。

    本来の面白さに気が付くための6つの問いを本書の【はじめに】で一緒に見ていきます。

    【はじめに】にある6つの問いを公開します!

    問題【A】~【F】とその解説ブログリンクがあります。ご確認ください。

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?

    本ブログで解説

    【B】あなた自身で、高校化学を学ぶ中で、挫折したエピソードがあれば振り返ってみよ。
    (解説ブログではQCプラネッツの挫折経験談を書いています)
    eye_B 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【B】高校化学で挫折したエピソード」を解説します。

    【C】小学生でも知っている、「息を吐くと出て来る気体は二酸化炭素CO2」があるが、
     この気体がCO2と断定できるためには、どんな法則、定理、性質、技術が必要か?
     ゼロベースで考えよ。
    (例えば、何も知らない原始人や、教育を受けていない人が自分の吐く息にCO2が含まれているとは普通気が付かない。小学校では暗記でインプットさせるから当たり前に皆知っているが、それは本当によいことだろうか?)
    eye_C 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【C】吐く息に気体は二酸化炭素であるとゼロベース考える」を解説します。

    【D】化学の出発は、「必ず身の回りのモノの変化」である。原始時代の人や、インフラが全くない無人島にいたとして、そこからどのように「身の回りのモノの変化」から「現代社会」へ化学を通じて変化していったかを、教科書を見ずに、ゼロベースで考え、その結果が本書の目次構成につながることを確認せよ。
    eye_D 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【D】高校化学教科書の目次ゼロベースで考える」を解説します。

    【E】本書を読むにあたり、注意すべき点をQCプラネッツは読者に伝えよ!
    eye_E 高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【E】QCプラネッツの高校化学教科書の読み方」を解説します。

    【F】高校化学では当たり前に出て来る法則がたくさんあるが、以下を導出・証明せよ。
    (どうやって求まったの? どこから来たの? と疑問に思ったはずの法則)
    ① PV=nRT
    ➁ 1molの粒子数は6.02×1023個であること(アボガドロ定数)
    ➂ 第1次、第2次産業革命と化学の関係性
    ➃ 電子殻に入る電子数は2n2である理由
    ➄ 有機化学は炭素が主役であるが、同じⅣ族のケイ素が主役になれなかった理由
    高校化学が好きになれる教科書を販売します。自身の高校時代を思い出し、工業立国なのに化学嫌いを増やす教育があるのはなぜか?それを解決する教材を作りました。本書で一番大事なイントロで7つの問いを出しますが、その最初の問いである「【F】QCプラネッツの高校化学教科書の一部を紹介」を解説します。

    ➂【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

    【A】高校化学では、授業・教師・教材、塾などコンテンツは充実しているのに、なぜ化学嫌いが増えるのか?または化学が嫌いな人が多いのか?
    現行の化学教育において何が不足・問題なのか?

    この理由は以下と考えます。

    1. 高校化学授業数が少ないから
    2. 「化学の面白さを学ぶ流れ」と「効率が良い化学教育の学ぶ流れ」は真逆だから
    3. 自分で考えずに法則・公式を暗記するから、生活に身近な化学にならない

    他にも理由が挙げられるでしょう。それも含めて、考えてみてください。

    理由1:高校化学授業数が少ないから

    QCプラネッツは公立高校進学しました。その高校の化学の先生の講義スピードがめっちゃ速かったです。
    「とにかく! 授業数が少ないから急がないとアカんねん!」
    「いつ授業数減るかわからんから高1から化学必修にしてん!」
    といつも焦っていた教師を思い出します。

    高校化学は最初に、原子の構造、結合の種類、状態方程式と進みますが、
    「時間がないから、ここだけ覚えて! この式さっと計算できるようにしといて!」
    という始末。

    その結果

    定期試験の平均はいつも30点くらい
    7割が高2で文系選択し、化学を去りました。。。

    「化学意味不明、高校理科ってやばいなあ、生物だけやってセンター試験クリアーすればいいや」という結末。

    理科、社会は国数英より優先度が低いから、授業量と質が下がります。その結果、化学嫌いを増殖するダメダメになる!
    日本は工業国家ですよ! そんなんでいいんですか?

    一生懸命教えて嫌いになる教育って残念です。

    理由2:化学の本来の学びと教育科学は真逆

    授業がだんだん面白くなくなる理由は本書を作る中ではっきりわかりました。

    「化学の面白さを学ぶ流れ」と「効率が良い化学教育の学ぶ流れ」は真逆

    fig1

     化学の本来の発展する流れは
    ●身の回りのモノ・知恵・経験が蓄積してから
    ●法則、公式が学問として出て来る
    ですが、

     化学教育は、効率よく学ばせるために
    ●法則、公式を理解させてから
    ●身の回りのモノ・知恵・経験にあわせていく
    学び方をします。

    例として、学校や塾では
    「炭素は、共有結合で、価電子数が4になるから4本の結合の手があるよね!
    だから、有機化合物を作りやすい!これを覚えておさえておこう!」
    と先に教えて、合成例の例題を解いていきますよね。

    でも、実際は
    炭素が有機合成できるのは19世紀にはわかっていたが、
    炭素は、共有結合で、価電子数が4になるとはっきりわかるのは20世紀と
    逆です。

    学問の流れを逆にすると、
    なぜそうなったのか?それがわかったのか?
    が自分事として理解できない
    化学受験マシーンになれるわずかの人なら、法則を先に教えても理解できるが、ほとんどの人はそうではない。だから化学がわからなくなる。
    学びとは、「なぜ」を追究するもの。
    でも、効率重視した教材では、それができない。だから暗記に走ってしまう。

    理由3:単ある暗記科目と見るから身近な化学にならない

    理由2のように、「なぜ?」が自分で追えないから、思考停止になるし授業や試験があるので、暗記や公式代入で終わってしまうのです。

    理解できない用語や公式を頭に入れてもすぐ抜けます。生活に密接な化学が不思議な学問として離れていき、化学嫌いが増えます。

    なので、

    法則、公式重視ではなく
    化学の実際の発展した順番で丁寧に解説した教材が必要と考え、
    本書を作ることにしました!

    難関大学の化学の問題が解けるより、世界史と経営学の力を借りて、身近で、面白く、自分で考え抜ける化学教科書を本書から提供させていただきます。

    まとめ

    「【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?」を解説しました。本書のご購入等よろしくお願いいたします。

    • ➀【高校化学が好きになる教科書】を提供します!
    • ➁ 本書の【はじめに】が最重要!
    • ➂【A】高校化学が嫌いになるのはなぜか?

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