「QC検定®1級、2級合格したいけど、信頼性工学がわからない、解けない!」、など、困っていませんか?
こういう疑問に答えます。
本記事のテーマ
【QC検定®合格】「信頼性工学」問題集を販売します
記事の信頼性
記事を書いている私は、QC検定®1級合格した後、さらにQCをすべて研究して究めました。
究めた結果、信頼性工学がわかりましたので、問題集にしました!
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●商標使用について、
①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。
●リンクページ
①信頼性工学困っていませんか?
「お子ちゃまレベル」な信頼性工学を学んでいませんか?
QC検定®などの試験で出題される信頼性工学は
●直列・並列の信頼度
●MTTF,MTBF,MTTRの公式暗記
●確率紙の使い方の暗記
だけだから、簡単!
でも、
QC検定®などの試験で出題される信頼性工学は
実務で全く役に立たない。。。
信頼性工学をちゃんと学ぶと
実はめっちゃ難しいんです!
でも、力がめっちゃつくので、問題集を作成しました!
試験対策で終わる「お子ちゃまレベル」な信頼性工学ではなく、
本質が理解できて、実務に活かせる「本物」の信頼性工学を演習します!
信頼性工学で学んで欲しいところ
以下を学んでほしいですが、難しいため困っていませんか?
- 指数分布、ワイブル分布にとらわれ過ぎている!
- 直列系・並列系しかしらない!
- MTTF,MTBF,MTTRなどの公式暗記がしんどい!
- 独立系も非独立系もあるのを知らない
- 確率紙を使うために理由も知らずに大きさ順にデータを並び替えている!
- 微積、統計、ラプラス変換など数学力が不足!
信頼性工学は数学を駆使します!
公式暗記せず、理解しながら自力導出するため、確率分布、微積分、ラプラス変換などの数学を駆使します。でも、とてもいい演習になるので、がんばって解きましょう!
QCにも数学にも強くなれる
信頼性工学の問題集を今回作成しました!
➁問題集のメリット
本問題集を学ぶメリット
- 確率分布によらず1つの解法で故障率、信頼度が計算できる!
- 直列系、並列系だけでなく、待機系、多数決系の信頼度の計算もできる!
- MTTF,MTBF,MTTRの意味が理解できるので公式暗記は不要!
- 手法間の比較を演習するので、頭でしっかり整理できて習得できる!
- 確率紙を使うときに必須となる順序統計量も理解できる!
- 確率分布間の関係性を数式で理解できる!
- 信頼性工学と抜取検査を組み合わせた応用も解ける!
- 確率統計、微積、ラプラス変換などの数学力が強化できる!
逆にデメリットは
- 勉強しないと習得できない
⇒それはしゃーない!ですよね(笑)
是非、ご購入いただきたいです。
次に、全問題の内容を紹介します!
➂内容の範囲
QCの「信頼性工学」問題集の全問題を紹介!
54題の問題内容と単元を紹介します!
苦手な問題があれば、勉強して強化しましょう!
どこが苦手かをチェックしながら各問を見ましょう。
第1章 信頼性工学の基礎 (2題)
QC検定®2級とQC検定®1級の頻出問題から入ります。
第2章 信頼性工学の数学 (6題)
確率分布(指数分布、ガンマ分布、ポアソン分布、ワイブル分布)や確率紙の前提となっている「順序統計量」を演習します。
第3章 信頼性工学の確率密度関数と故障率 (6題)
「信頼性工学=指数分布またはワイブル分布」とセットしがちですが、どの確率分布でも故障率が導出できることを確認します。
第4章 信頼性工学の点推定と区間推定 (5題)
点推定、区間推定は公式暗記せず、導出していきます。指数、ガンマ、χ2乗分布のつながりが大事です。
第5章 直列系・並列系・待機系・多数決系の信頼性・故障率 (8題)
直列と並列以外にも、信頼度を考える系はあります。数式を活用して各系の特徴を理解します。
第6章 独立系と非独立系における信頼性 (5題)
信頼度評価では系どうしを独立で考えることが多いですが、非独立な場合も解説します。微分方程式の導出、解法を解説。
第7章 アベイラビリティ (5題)
公式代入で終わりがちなアベイラビリティですが、前章までの各系におけるアベイラビリティを導出して解きます。
第8章 信頼性工学と確率紙 (7題)
確率紙を使う目的や前提条件を理解し、ワイブル確率紙以外の確率紙も使って演習します。
第9章 打切りデータを考慮した信頼性工学 (7題)
信頼性評価はよく打切りデータがありますが、打切り条件をクリアーする数式を理解しつつ、累積ハザード法などの手法を学びます。
第10章 信頼性工学と抜取検査 (3題)
信頼性工学と抜取検査を組み合わせた応用編です。両方の単元を学べる面白い章です。
章 |
第 |
問題 |
1 |
1 |
信頼性工学の基礎(QC 検定2級レベル) |
1 |
2 |
信頼性工学の基礎(QC 検定1級レベル) |
2 |
3 |
順序統計量 |
2 |
4 |
ミーンランク法(順序統計量)を理解する整式 |
2 |
5 |
指数分布からガンマ分布への証明 |
2 |
6 |
指数分布とポアソン分布の関係 |
2 |
7 |
ワイブル分布の導出 |
2 |
8 |
ワイブル分布の寿命計算にχ2乗分布を使う理由 |
3 |
9 |
一様分布の故障率 |
3 |
10 |
指数分布の故障率 |
3 |
11 |
正規分布の故障率 |
3 |
12 |
ガンマ分布の故障率 |
3 |
13 |
ワイブル分布の故障率 |
3 |
14 |
二項分布の故障率 |
4 |
15 |
ワイブル分布の寿命計算にχ2乗分布を使う理由(再掲) |
4 |
16 |
信頼度の点推定と区間推定(指数分布) |
4 |
17 |
信頼度の点推定と区間推定(ワイブル分布) |
4 |
18 |
信頼度の点推定と区間推定(正規分布) |
4 |
19 |
MTBF,MTTF の点推定と推定区間の導出 |
5 |
20 |
直列系の信頼性・故障率 |
5 |
21 |
並列系の信頼性・故障率 |
5 |
22 |
待機系の信頼性・故障率 |
5 |
23 |
多数決系の信頼性・故障率 |
5 |
24 |
待機系の信頼性・故障率(1.冷予備系) |
5 |
25 |
待機系の信頼性・故障率(2.温予備系) |
5 |
26 |
待機系の信頼性・故障率(3.熱予備系) |
5 |
27 |
並列系・待機系の平均寿命比較 |
6 |
28 |
信頼性(要素故障が独立な系の場合) |
6 |
29 |
信頼性(要素故障が非独立な系の場合)1 |
6 |
30 |
信頼性(要素故障が非独立・非修理系の場合) |
6 |
31 |
信頼性(要素故障が非独立・完全修理系の場合) |
6 |
32 |
信頼性(要素故障が非独立・不完全修理系の場合) |
7 |
33 |
MTTF,MTBF とMTTR の導出 |
7 |
34 |
アベイラビリティの導出 |
7 |
35 |
アベイラビリティの導出(並列系) |
7 |
36 |
アベイラビリティの導出(並列系で修理系の一部が無い場合) |
7 |
37 |
アベイラビリティの導出(直列系) |
8 |
38 |
確率紙を使う意義 |
8 |
39 |
メジアンランク法の導出 |
8 |
40 |
ミーンランク法の導出 |
8 |
41 |
正規確率紙の使い方 |
8 |
42 |
対数正規確率紙の使い方 |
8 |
43 |
指数確率紙の使い方 |
8 |
44 |
ワイブル確率紙の使い方 |
9 |
45 |
信頼度の推定(打切り無しの場合) |
9 |
46 |
信頼度の推定(打切り有りの場合) |
9 |
47 |
ワイブル確率紙と累積ハザード法の違い1 |
9 |
48 |
ワイブル確率紙と累積ハザード法の違い2 |
9 |
49 |
ワイブル確率紙と累積ハザード法の違い3 |
9 |
50 |
カプランマイヤー法と累積ハザード法の違い |
9 |
51 |
打切り方の違いによる信頼度の影響 |
10 |
52 |
信頼性工学と計数抜取検査 |
10 |
53 |
信頼性工学と計量抜取検査 |
10 |
54 |
信頼性工学と逐次抜取検査 |
10つの章に分けてしっかり解いていきましょう。
解説も充実!
丁寧な解説ページやQCプラネッツのブログ記事を活用してわかりやすく解けますので、ご安心ください。
是非、ご購入ください。
➃【問題集ご購入方法】
本ブログとnoteから販売しております。
本ブログでの販売

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1500円/1冊
とさせていただきます。ご購入よろしくお願いいたします。
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まとめ
「【QC検定®合格】「信頼性工学」問題集を販売します」、ご購入よろしくお願いいたします。
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