カテゴリー: QC検定®

  • 回帰分析と相関分析の演習問題【QC検定®2級対策】

    回帰分析と相関分析の演習問題【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    回帰分析と相関分析の演習問題【QC検定®2級対策】
    • 問1. 回帰分析と相関分析の演習問題
    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。
    シンプルな問題ですが、重要な公式やパターンを網羅しています。制限時間内にさっと解けるかどうか何度も見てチェックしましょう。

    –

    回帰分析・相関分析は確実に点数を稼ぎたいので、何度も確認しましょう。

    ●You tube動画でも確認ください。

    関連記事もしっかり確認しましょう。

    ★回帰分析と相関係数をマスターする

    回帰分析と相関係数をマスターする
    回帰分析と相関係数。重要なポイントと回帰分析の導出を解説!

    ★無相関の検定がわかる

    無相関の検定がわかる
    無相関の検定とは何か?相関係数があるのになぜ相関の有無を調べるのか?無相関の検定統計量の導出とは?を解説!

    ★【必読】回帰分析と相関係数は確実に点数化すべし【QC検定®2級対策】

    【必読】回帰分析と相関係数は確実に点数化すべし【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級で必ず出題される回帰分析と相関係数の解法を解説します。QC検定®2級合格したい方は必見!

    問1. 回帰分析と相関分析の演習問題

    問1 ある特性xとxの影響を受けるyについて10組のデータを取得した。
    (1) 平方和Sxx, Sxy, Syyを求めよ。
    (2) 分散分析表を作成し、回帰の有意性を有意水準5%で検定せよ。
    (3) xとyの関係について、回帰式と寄与率Rと相関係数rを求めよ。
    (4) x=10におけるyの予測値を求めよ。
    (5) 無相関の検定にて、相関係数rが0であるかどうか、有意水準5%で検定したい。
    ① 無相関の検定について、検定統計量(t分布)の式を書け。
    ② ①を計算し、棄却限界値を求め、有意水準5%で検定せよ。
    持ち時間10分
    – x y x2 xy y2
    1 1.2 5.2 1.44 6.24 27.04
    2 2.3 4.7 5.29 10.81 22.09
    3 3.2 6.3 10.24 20.16 39.69
    4 4.2 7 17.64 29.4 49
    5 5.6 6.8 31.36 38.08 46.24
    6 6 5.4 36 32.4 29.16
    7 7.3 6.1 53.29 44.53 37.21
    8 8.2 8.2 67.24 67.24 67.24
    9 9.6 7.8 92.16 74.88 60.84
    10 10.4 8.9 108.16 92.56 79.21
    計 58 66.4 422.82 416.3 457.2
    平均 5.8 6.64 ― ― ―

    回答欄

    (1) Sxx ー ー ー ー
    Sxy ー ー ー ー
    Syy ー ー ー ー
    (2) ー 平方和S 自由度φ 不偏分散V 分散比F F0
    回帰R
    残差e ー ー
    合計T ー ー ー
    検定結果 ー ー ー ー
    (3) 回帰式 ー ー ー ー
    寄与率R ー ー ー ー
    相関係数r ー ー ー ー
    (4) 予測値 ー ー ー ー
    (5) ① 検定統計量 ー ー ー
    ② 値 ー ー ー
    棄却限界値 ー ー ー
    検定結果 ー ー ー

    ★解説(クリックで開きます)

    (1)平方和を計算します。
    ●Sxx=\(\sum_{i=1}^{10} x_i^2-\frac{(\sum_{i=1}^{10}x_i)^2}{10}\)
    =422.82-582/10=86.42
    ●Sxy=\(\sum_{i=1}^{10} x_i y_i-\frac{\sum_{i=1}^{10}x_i \sum_{i=1}^{10}y_i }{10}\)
    =416.3-58×66.4/10=31.18
    ●Syy=\(\sum_{i=1}^{10} y_i^2-\frac{(\sum_{i=1}^{10}y_i)^2}{10}\)
    =457.2-66.42/10=16.82

    (2)回帰、残差、合計の平方和を計算します。
    ●回帰:SR=Sxy2/Sxx=31.182/86.42=11.25
    ●合計:ST=Syy=16.82
    ●残差:Se= ST– SR=5.57

    F値を計算します。
    ●F=VR/Ve= (SR/ φR)/ (Se/ φe)=16.14
    ●F0=F(φR, φe,α)=F(1,8,0.05)=5.32

    検定結果は 16.14> 5.32より、回帰は有意性あり。

    (3)回帰式を求めます。
    ●傾きβ1=Sxy/Sxx=31.18/86.42=0.361
    ●切片β0=\(\bar{y}-β_1\bar{x}\)=6.64-0.361×5.8=4.55
    ●寄与率R=Sxy2/(SxxSyy)
    =31.182/(86.42×16.82)=0.669
    ●相関係数r=\(\sqrt{R}\)=0.818

    (4)予測値を求めます。
    y=0.361×10+4.55=8.16

    (5)無相関の検定もよく出題されます。
    ① \(t=\frac{|r|\sqrt{n-2}}{\sqrt{1-r^2}}\)
    ② ●t値:\(t=\frac{|0.818|\sqrt{10-2}}{\sqrt{1-0.818^2}}\)=4.024
    ●棄却限界値:t(n-2,α)=t(8,0.05)=2.31
    ●検定結果: 4.024>2.31より帰無仮説は棄却され、r=0ではないといえる。

    すらすら解けるように何度も演習しましょう。

    まとめると、

    (1) Sxx 86.42 ー ー ー ー
    Sxy 31.18 ー ー ー ー
    Syy 16.82 ー ー ー ー
    (2) ー 平方和S 自由度φ 不偏分散V 分散比F F0
    回帰R 11.25 1 11.25 16.14 5.32
    残差e 5.57 8 0.7 ー ー
    合計T 16.82 9 ー ー ー
    検定結果 回帰は有意性あり ー ー ー ー
    (3) 回帰式 y=0.361x+4.55 ー ー ー ー
    寄与率R 0.669 ー ー ー ー
    相関係数r 0.818 ー ー ー ー
    (4) 予測値 8.16 ー ー ー ー
    (5) ① 検定統計量 \(t=\frac{|r|\sqrt{n-2}}{\sqrt{1-r^2}}\) ー ー ー
    ② 値 4.024 ー ー ー
    棄却限界値 2.31 ー ー ー
    検定結果 r=0でないといえる ー ー ー

    回帰分析と相関係数のワンセット演習問題を解説しました。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • 問1. 回帰分析と相関分析の演習問題
  • 計数値データの検定と推定の演習問題【QC検定®2級対策】

    計数値データの検定と推定の演習問題【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    計数値データの検定と推定の演習問題
    • 問1.二項分布の検定と推定(1つの母不適合品率)
    • 問2.二項分布の検定と推定(2つの母不適合品率)
    • 問3.ポアソン分布の検定と推定(1つの母不適合数)
    • 問4.ポアソン分布の検定と推定(2つの母不適合数)
    • 問5.分割表に関する検定
    計量値データの検定と推定もありますが、関連記事で演習してください。
    計量値データの検定と推定の演習問題【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級で必ず出題される計量値に関する検定と推定の演習問題とその解法を解説します。5分以内に解けるための流れとテクニックを解説!

    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。
    シンプルな問題ですが、重要な公式やパターンを網羅しています。制限時間内にさっと解けるかどうか何度も見てチェックしましょう。

    ●You tube動画もあります。ご確認ください。

    問1.二項分布の検定と推定(1つの母不適合品率)

    問1  A社の部品の不良率は2%であるが、本当かどうか確かめるために、ランダムに部品100個を選び検査したら、不良品が4個出た。ランダムに抽出した部品の不良率が2%であるかどうか、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    二項分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: p=p0
    ●対立仮説H1: p≠p0

    (2)●検定統計量 Z=\(\frac{p-p_0}{\sqrt{p_0(1-p_0)/n}}\)
    ●値 Z=\(\frac{0.04-0.02}{/\sqrt{0.02(1-0.02)/100}}\)=1.429

    (3)値が変わったかどうかなので、両側検定です。
    棄却域 1.645(正規分布表:α=0.05)

    (4)有意でない。(差がない)
    (1.429<1.645) (5)信頼区間は \(p_0±Z(\frac{α}{2})\sqrt{p_0(1-p_0)/n}\)より
    0.04±1.96\(\sqrt{0.04(1-0.04)/100}\)=0.002,0.784

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: p=p0
    対立仮説 H1: p≠p0
    (2) 検定統計量の式 Z=\(\frac{p-p_0}{\sqrt{p_0(1-p_0)/n}}\)
    値 Z=\(\frac{0.04-0.02}{/\sqrt{0.02(1-0.02)/100}}\)=1.429
    (3) 棄却域 1.645
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    (5) 信頼区間 0.002~0.784

    問2.二項分布の検定と推定(2つの母不適合品率)

    問2 ある部品をA社、B社の2社からそれぞれ納入しているが、不良率に差があるかを確認したい。A社の部品を100個、B社の部品を150個ランダムに抽出し動作検査したら、不良品がA社は5個、B社は12個だった。両社の不良品の違いがあるかを、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    (1)●帰無仮説H0: pA=pB
    ●対立仮説H1: pA≠pB

    (2)●検定統計量 z=\(\frac{p_B-p_A}{ \sqrt{\bar{p}(1-\bar{p})(\frac{1}{n_A}+\frac{1}{n_B})}}\)
    ●値 z=\(\frac{0.08-0.05}{\sqrt{0.068(1-0.068)(\frac{1}{100}+\frac{1}{150}}}\)=0.923

    (3)両側検定です。
    棄却域 1.645(正規分布表:α=0.05)

    (4)有意でない。(差がない)
    (0.923<1.645) (5)信頼区間は z=\(\frac{p_B-p_A}{ \sqrt{\bar{p}(1-\bar{p})(\frac{1}{n_A}+\frac{1}{n_B})}}\)より
    0.068±1.96×\(\sqrt{\frac{0.05(1-0.05)}{100}+\frac{0.08(1-0.08)}{150}}\)=0.0071,0.1289

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: pA=pB
    対立仮説 H1: pA≠pB
    (2) 検定統計量の式 z=\(\frac{p_B-p_A}{ \sqrt{\bar{p}(1-\bar{p})(\frac{1}{n_A}+\frac{1}{n_B})}}\)
    値 0.923
    (3) 棄却域 1.645
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    (5) 信頼区間 0.0071~0.1289

    問3.ポアソン分布の検定と推定(1つの母不適合数)

    問3. A社はじゅうたんを作っている。じゅうたんにシミがある程度あると出荷できないため検査する。1mあたりのシミが4個以下なら合格とする。今回製造工程を変更したため、100m分を検査対象としシミの数を数えたら800個あった。製造工程変更によるシミの数が増加したかを、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    ポアソン分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: λ=λ0
    ●対立仮説H1: λ > λ0

    (2)●検定統計量 z=\(\frac{λ-λ_0}{ \sqrt{λ_0/n}}\)
    ●値 z=\(\frac{8-4}{\sqrt{4/1}}\)=2

    (3)長くなったかどうかなので、片側検定です。
    棄却域 1.96(正規分布:α=0.025

    (4)有意である。(差がある)
    (2>1.96)

    (5)信頼区間は λ±Z(\(\frac{α}{2}\sqrt{λ/n}\)
    =8±1.96×\(\sqrt{\frac{800}{100}}\)=2.46,13.54

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: λ=λ0
    対立仮説 H1: λ > λ0
    (2) 検定統計量の式 z=\(\frac{λ-λ_0}{ \sqrt{λ_0/n}}\)
    値 2
    (3) 棄却域 1.96
    (4) 検定結果 有意である。(差がある)
    (5) 信頼区間 2.46~13.54

    問4. ポアソン分布の検定と推定(2つの母不適合数)

    問4 商社X社はA社、B社2社からじゅうたんを購入している。両社の品質の差を確認するために検査したら、A社のじゅうたんは100mにしみが600個、B社の絨毯は150mにしみが1200個あった。両社のじゅうたんの単位あたりのシミの数に違いがあるかどうかを、有意水準5%で検定し、推定区間を求めたい。
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    ポアソン分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: λA=λB
    ●対立仮説H1: λA > λB

    (2)●検定統計量 z=\(\frac{λ_A-λ_B}{ \sqrt{λ(\frac{1}{n_A}+\frac{1}{n_B})}}\)
    ●値 z=\(\frac{\frac{600}{100}-\frac{1200}{150}}{ \sqrt{\frac{600+1200}{100+150}(\frac{1}{100}+\frac{1}{150})}}\)=-5.77

    (3)両側検定です。
    棄却域 1.645(正規分布:α=0.025)

    (4)有意である。(差がある)
    (|-5.77|>1.645)

    (5)信頼区間は (λA-λB)±Z(\(\frac{α}{2})\sqrt{\frac{λ_A}{n_A}+\frac{λ_B}{n_B}}\)
    =(6-8)±1.96×\(\sqrt{\frac{600/100}{100}+\frac{1200/150}{150}}\)=-1.34,-2.67

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: λA=λB
    対立仮説 H1: λA > λB
    (2) 検定統計量の式 z=\(\frac{λ_A-λ_B}{ \sqrt{λ(\frac{1}{n_A}+\frac{1}{n_B})}}\)
    値 -5.77
    (3) 棄却域 1.645
    (4) 検定結果 有意である。(差がある)
    (5) 信頼区間 -2.67~-1.34

    問5. 分割表に関する検定

    問5 A社では製品工程を改善して新製品を造った。無作為に600人を集めて、320人には新しい石鹸を、280人には従来の石鹸を使ってもらった。自然にできた傷から2次的感染が起こるかを記録したら下表になった。新石鹸と従来石鹸との間に予防効果に違いがあるかどうか、有意水準5%で検定したい。

    – 感染あり 感染なし 計
    新石鹸 20 300 320
    従来石鹸 40 240 280
    計 60 540 600

    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    持ち時間5分

    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果

    ★解説(クリックで開きます)

    適合度の検定なので、χ2乗分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: PA= PB
    ●対立仮説H1: PA≠PB

    期待度数表を作成します。

    期待度数 感染あり 感染なし 計
    新石鹸 32(=320×60/600) 288(=320×540/600) 320
    従来石鹸 28(=280×60/600) 252(=280×540/600) 280
    計 60 540 600

    (2)●検定統計量 χ2=\(\sum_{i}^{m} \sum_{j}^{n}\)\(\frac{(f_{ij}-e_{ij})^2}{e_{ij}}\)
    ●値 χ2=\(\frac{(300-288)^2}{288}\)+\(\frac{(240-252)^2}{252}\)+\(\frac{(20-32)^2}{32}\)+\(\frac{(40-28)^2}{28}\)=10.714

    (3)棄却域 χ2=χ2(1,0.05)=3.84
    自由度φ=(m-1)(n-1)=(2-1)(2-1)=1

    (4)有意である。(差がある)
    (10.714>3.84)

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: PA= PB
    対立仮説 H1: PA≠PB
    (2) 検定統計量の式 χ2=\(\sum_{i}^{m} \sum_{j}^{n}\)\(\frac{(f_{ij}-e_{ij})^2}{e_{ij}}\)
    値 χ2=10.714
    (3) 棄却域 χ2=χ2(1,0.05)=3.84
    (4) 検定結果 有意である。(差がある)

    解法を確実におさえて、5分以内に全問正解しましょう。スピードは練習量で上がります。頭でわかっているから大丈夫な人は試験では時間内に解けません。確実に解けるように何度も繰り返して練習です。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • 問1.二項分布の検定と推定(1つの母不適合品率)
    • 問2.二項分布の検定と推定(2つの母不適合品率)
    • 問3.ポアソン分布の検定と推定(1つの母不適合数)
    • 問4.ポアソン分布の検定と推定(2つの母不適合数)
    • 問5.分割表に関する検定
  • 計量値データの検定と推定の演習問題【QC検定®2級対策】

    計量値データの検定と推定の演習問題【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    計量値データの検定と推定の演習問題
    • 問1.平均値に関する検定と推定(σ2既知)
    • 問2.平均値に関する検定と推定(σ2未知、両側検定)
    • 問3.平均値に関する検定と推定(σ2未知、片側検定)
    • 問4.分散に関する検定と推定
    • 問5.分散比に関する検定と推定
    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。
    シンプルな問題ですが、重要な公式やパターンを網羅しています。制限時間内にさっと解けるかどうか何度も見てチェックしましょう。

    ●You tube動画もあります。ご確認ください。

    問1.平均値に関する検定と推定(σ2既知)

    問1 ある部品Aの長さは正規分布N(7,0.422)に従っている。平均値をμ0とする。検査にサンプルとして16個を選び測定したら平均値μが7.2cmだった。サンプル16個は部品Aと同じとしてよいか、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    正規分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: μ=μ0
    ●対立仮説H1: μ≠μ0

    (2)●検定統計量 Z=\(\frac{μ-μ_0}{σ/\sqrt{n}}\)
    ●値 Z=\(\frac{7.2-7.0}{0.4/\sqrt{16}}\)=2.0

    (3)値が変わったかどうかなので、両側検定です。
    棄却域 1.645(正規分布表:α=0.05)

    (4)有意である。(差がある)
    (2.00>1.645)

    (5)信頼区間は μ±\(Z(\frac{α}{2})\frac{σ}{\sqrt{n}}\)より
    7.2±1.96×0.4/4=7.004,7.396

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: μ=μ0
    対立仮説 H1: μ≠μ0
    (2) 検定統計量の式 Z=\(\frac{μ-μ_0}{σ/\sqrt{n}}\)
    値 Z=\(\frac{7.2-7.0}{0.4/\sqrt{16}}\)=2.0
    (3) 棄却域 1.645
    (4) 検定結果 有意である。(差がある)
    (5) 信頼区間 7.004~7.396

    問2.平均値に関する検定と推定(σ2未知、両側検定)

    問2 ある部品Aの長さの平均値は7.5cmである。品質検査にサンプルとして10個をランダムに選び測定したら、次の結果になった。サンプル10個は部品Aと同じとしてよいか、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    7.1, 7.9, 8.1, 7.2, 7.3, 7.4, 7.5, 7.6, 7.8, 7.4
    (平均は7.53,平方和0.921 ←計算練習しておきましょう。)
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    t分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: μ=μ0
    ●対立仮説H1: μ≠μ0

    (2)●検定統計量 t=\(\frac{μ-μ_0}{ \sqrt{V/n}}\)
    ●値 t=\(\frac{7.53-7.5}{\sqrt{0.102/10}}\)=0.297
    V=S/(n-1)=0.921/(10-1)=0.102

    (3)値が変わったかどうかなので、両側検定です。
    棄却域 2.262(両側検定 t分布に注意してα=0.05)

    (4)有意でない。(差がない)
    (0.297<2.262)
    t値が負の場合もあるので、絶対値で比較します。

    (5)信頼区間は μ±(t(φ,α)\(\sqrt{V/n}\)より
    7.53±t(9,0.05)×\(\sqrt{0.102/10}\)=7.301,7.759

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: μ=μ0
    対立仮説 H1: μ≠μ0
    (2) 検定統計量の式 t=\(\frac{μ-μ_0}{ \sqrt{V/n}}\)
    値 t=\(\frac{7.53-7.5}{\sqrt{0.102/10}}\)=0.297
    (3) 棄却域 2.262
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    (5) 信頼区間 7.301~7.759

    問3.平均値に関する検定と推定(σ2未知、片側検定)

    問3 ある部品Aの長さの平均値は7.5cmである。品質検査にサンプルとして10個をランダムに選び測定したら、次の結果になった。サンプル10個は部品Aより長くなったみてよいか、有意水準5%で検定と推定範囲を求めたい。
    7.1, 8.1, 8.4, 6.9, 7.3, 7.0, 7.9, 7.6, 7.8, 7.4
    (平均は7.55,不偏分散V=0.247←計算練習しておきましょう。)
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    t分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: μ=μ0
    ●対立仮説H1: μ > μ0

    (2)●検定統計量 t=\(\frac{μ-μ_0}{ \sqrt{V/n}}\)
    ●値 t=\(\frac{7.55-7.5}{\sqrt{0.0.247/10}}\)=0.318

    (3)長くなったかどうかなので、片側検定です。
    棄却域 1.833(片側検定 t分布に注意してα=0.10(t分布表のややこしい点に注意!)

    (4)有意でない。(差がない)
    (0.318<1.833)
    t値が負の場合もあるので、絶対値で比較します。

    (5)信頼区間は μ±(t(φ,α)\(\sqrt{V/n}\)より
    7.55±t(9,0.10)×\(\sqrt{0.247/10}\)=7.262,7.838

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: μ=μ0
    対立仮説 H1: μ > μ0
    (2) 検定統計量の式 t=\(\frac{μ-μ_0}{ \sqrt{V/n}}\)
    値 t=\(\frac{7.55-7.5}{\sqrt{0.0.247/10}}\)=0.318
    (3) 棄却域 1.833
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    (5) 信頼区間 7.262~7.838

    問4.分散に関する検定と推定

    問4 ある部品の長さの母標準偏差は0.3cmである。製造工程を変えたあとに10個の部品をランダムに選び検査したら、以下の結果になった。抽出した10個の部品から、製造工程変更により分散が変化したとみてよいか、有意水準5%で検定し、分散の推定区間を求めたい。
    7.1, 7.9, 8.1, 7.2, 7.3, 7.4, 7.5, 7.6, 7.8, 7.4
    平方和S=0.921←計算練習しておきましょう。)
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    (5) 95%の信頼区間を求めよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果
    (5) 信頼区間

    ★解説(クリックで開きます)

    χ2乗分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: σ=σ0
    ●対立仮説H1: σ≠σ0

    (2)●検定統計量 \(χ2=\frac{S}{σ^2}\)
    ●値 \(χ^2=\frac{0.921}{0.3^2}\)=10.233

    (3)両側検定です。
    棄却域 16.9=χ2(9,0.05)

    (4)有意でない。(差がない)
    (10.233<16.9)

    (5)信頼区間は
    上限 σ^2=\(\frac{S}{χ^2(9,0.975}\)=\(\frac{0.921}{2.70}\)=0.341
    下限 σ^2=\(\frac{S}{χ^2(9,0.025}\)=\(\frac{0.921}{19}\)=0.048
    より 0.048~0.341

    よって、

    (1) 帰無仮説 H0: σ=σ0
    対立仮説 H1: σ≠σ0
    (2) 検定統計量の式 \(χ2=\frac{S}{σ^2}\)
    値 \(χ^2=\frac{0.921}{0.3^2}\)=10.233
    (3) 棄却域 棄却域 16.9=χ2(9,0.05)
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    (5) 信頼区間 0.048~0.341

    問5.分散比に関する検定と推定

    問5 ある部品を2社(A社、B社)からそれぞれ購買している。この2社による部品の特性値の分散に違いがないかどうかを検定したい。各社からの部品の特性値を測定したら次の結果になった。分散に違いがないかどうかを、有意水準5%で検定したい。
    A社: 5,8,9,11,13,6,4,14,10,7 (不偏分散VA=11.122)
    B社:6,2,5,8,7,6,13,6,11 (不偏分散VB=10.611)
    (1) 帰無仮説H0、対立仮説H1を立てよ。
    (2) 検定統計量を定義し、計算せよ。
    (3) 棄却域はいくらか。
    (4) 検定結果を答えよ。
    持ち時間5分
    (1) 帰無仮説
    対立仮説
    (2) 検定統計量の式
    値
    (3) 棄却域
    (4) 検定結果

    ★解説(クリックで開きます)

    F乗分布を使います。

    (1)●帰無仮説H0: VA= VB
    ●対立仮説H1: VA≠VB

    (2)●検定統計量 \(F=\frac{V_A}{V_B}\) > 1
    ●値 \(F=\frac{11.122}{10.611}\)=1.048

    (3)棄却域F(φA,φB,α)=F(9,8,0.05)=3.388

    (4)有意でない。(差がない)
    (1.048<3.388) よって、

    (1) 帰無仮説 H0: VA= VB
    対立仮説 H1: VA≠VB
    (2) 検定統計量の式 \(F=\frac{V_A}{V_B}\) (> 1)
    値 \(F=\frac{11.122}{10.611}\)=1.048
    (3) 棄却域 棄却域F(φA,φB,α)=F(9,8,0.05)=3.388
    (4) 検定結果 有意でない。(差がない)
    計量値に関する検定と推定の頻出問題をまとめました。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • 問1.平均値に関する検定と推定(σ2既知)
    • 問2.平均値に関する検定と推定(σ2未知、両側検定)
    • 問3.平均値に関する検定と推定1(σ2未知、片側検定)
    • 問4.分散に関する検定と推定
    • 問5.分散比に関する検定と推定
  • 基本統計量の演習問題【QC検定®2級対策】

    基本統計量の演習問題【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    基本統計量の演習問題【QC検定®2級対策】
    • 問1.平方和の計算問題
    • 問2.確率分布関数と期待値と分散
    • 問3.分散の加法性
    • 問4.二項分布とポアソン分布
    • 問5.分散の加法性と正規分布の標準化
    シンプルな問題ですが、重要な公式やパターンを網羅しています。制限時間内にさっと解けるかどうか何度も見てチェックしましょう。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    問1.平方和の計算問題

    問1 以下のデータの平方和S,不変分散V,標準偏差sを計算せよ。
    持ち時間5分
    10 8 12 16 15 18
    9 5 13 17 7 5
    11 13 8 5 3 8

    合計=183

    平方和S
    不偏分散V
    標準偏差

    ★解説(クリックで開きます)

    2乗表を作ってさっと計算しましょう。

    10 8 12 16 15 18
    9 5 13 17 7 5
    11 13 8 5 3 8

    合計:2203

    ● \(S=\sum_{i}^{18} x_i^2 – \frac{(\sum_{i}^{18}x_i)^2}{18}\)
    =2203-1832/18=342.5
    ●V=S/(n-1)=342.5/17=20.15
    ●s=\(\sqrt{V}\)=4.49

    よって、

    平方和S 342.5
    不偏分散V 20.15
    標準偏差 4.49

    問2.確率分布関数と期待値と分散

    問2 次の各分布の確率密度関数f(x),期待値E,分散Vを求めよ。
    持ち時間3分
    – 確率密度関数f(x) 期待値E 分散V
    正規分布
    二項分布
    ポアソン分布

    ★解説(クリックで開きます)

    検定と推定、管理図に同じ公式があるので、まずは公式を暗記しましょう。

    – 確率密度関数f(x) 期待値E 分散V
    正規分布 \(f(x)=\frac{1}{\sqrt{2π}σ}exp(-\frac{(x-μ)^2}{2σ^2})\) μ σ2
    二項分布 f(x)=nCxPx(1-p)n-x np np(1-p)
    ポアソン分布 \(f(x)=e^{-λ}\frac{λ^x}{x!}\) λ λ

    問3.分散の加法性

    問3 ある確率分布Xは期待値10、標準偏差2の正規分布に従っている。
    以下の各場合の期待値と標準偏差を求めよ。持ち時間5分
    (1) この確率分布Xが一律5だけ増加した場合、期待値と標準偏差はいくらになるか。
    (2) この確率分布Xが一律3倍になった場合、期待値と分散はいくらになるか。
    (3) この確率分布Xが同じ確率分布Xと合成させる場合、期待値と分散はいくらになるか。
    (4) この確率分布Xが(2)の拡大した確率分布Xと合成する場合、期待値と分散はいくらになるか。
    (5) この確率分布Xから期待値6,標準偏差3の確率分布Yを引き抜いたとき、残った分布の期待値と分散はいくらになるか。
    – (1) (2) (3) (4) (5)
    期待値
    標準偏差

    ●You tube動画ご覧ください。

    ★解説(クリックで開きます)

    (1)~(5)のパターンがよく出題されます。それぞれの違いを意識して計算しましょう。

    (1)期待値だけ変化します。 
    ●期待値=10+5=15
    ●分散=V(5+a)=V(a) と変わりません。
    標準偏差=2

    (2)期待値も分散も変化します。 
    ●期待値=10×3=30
    ●分散=V(ax)=a2V(x)=32×22=36
    標準偏差=6

    (3)
    ●期待値=10×2=20
    ●分散=V(ax+by)=a2V(x)+ b2V(y)=22+22=8
    標準偏差=\(\sqrt{8}\)=2.83

    (4)
    ●期待値=10+10×3=40
    ●分散=V(x+3x)=V(x)+ 32V(x)=22+32×22=40
    標準偏差=\(\sqrt{40}\)=6.32

    (5)値を引いても、分散は加算される点に注意しましょう。頻出問題です。
    ●期待値=10-6=4
    ●分散=V(x-y)=V(x)+ V(y)=22+32=13
    標準偏差=\(\sqrt{13}\)=3.61

    まとめると、

    – (1) (2) (3) (4) (5)
    期待値 15 30 20 40 4
    標準偏差 2 6 2.83 6.32 3.61

    問4.二項分布とポアソン分布

    問4 以下を求めよ。持ち時間5分
    (1)不適合品率P=2%の母集団から、サンプルn=100を取り出す。取り出したサンプルのうち不適合品が0個、1個、2個になる場合の確率を二項分布からそれぞれ求めよ。
    (2)不適合品を含む母集団があり、サンプル100個を取り出す。サンプル数の中に含む不適合品数は定数m=2のポアソン分布に従う。取り出したサンプルのうち、不適合品数が0個、1個以下、2個以下である確率をポアソン分布から求めよ。
    ただし、計算簡略のため以下を用いてよい。
    0.9898=0.1381, 0.9899=0.1353,0.98100=0.1326
    exp(-2)=0.1353
    不適合品数 (1)二項分布 (2)ポアソン分布
    0個
    1個
    2個

    ★解説(クリックで開きます)

    分布が違っても確率は同じであることがわかります。計算しましょう。

    (1)P(0)=100C00.022(1-0.02)100-0=0.1326
    P(1)=100C10.021(1-0.02)100-1=0.2706
    P(2)=100C20.022(1-0.02)100-2=0.2734

    (2)P(0)=exp(-2)×20/0!=0.1353
    P(1)=exp(-2)×21/1!=0.2707
    P(2)=exp(-2)×22/2!=0.2707

    まとめると、

    不適合品数 (1)二項分布 (2)ポアソン分布
    0個 0.1326 0.1353
    1個 0.2706 0.2707
    2個 0.2734 0.2707

    問5.分散の加法性と正規分布の標準化

    問5 ある金属材Aの長さは正規分布N(100,42)に従う。長さの単位はmmとし、 以下を求めよ。持ち時間5分
    (1)金属材Aと金属材B(長さは正規分布N(50,32)に従う)を結合して金属材Cを作る。このつなげた金属材Cの長さの平均と標準偏差を求めよ。
    (2)金属材Cの長さについて、160mm以上は不良品とみなされる。不良率はいくらか。
    (3)金属材Cから一部を削った。削った部分は正規分布N(60,122)に従う。残りの金属材Cの長さの平均と標準偏差を求めよ。
    (4) (3)の金属材Cを70mm以上で使いたい。使える確率を求めよ。
    (1) 平均 標準偏差
    (2) 確率 – –
    (3) 平均 標準偏差
    (4) 確率 – –

    ★解説(クリックで開きます)

    分散の加法性と正規分布の標準化を組み合わせた問題で、頻出です。

    (1)平均:100+50=150mm,標準偏差=\(\sqrt{4^2+3^2}\)=5mm
    (2)標準化Z=(160-150)/5=2 正規分布よりP=2.28%
    (3)平均:150-60=90mm,標準偏差=\(\sqrt{5^2+12^2}\)=13mm
    平均が減っても、分散は加法に注意しましょう。

    (4)標準化Z=(90-70)/13=1.53 正規分布よりP=1-0.062=93.8%

    まとめると、

    (1) 平均 150mm 標準偏差 5mm
    (2) 確率 2.28% – –
    (3) 平均 90mm 標準偏差 13mm
    (4) 確率 93.8% – –

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • 問1.平方和の計算問題
    • 問2.確率分布関数と期待値と分散
    • 問3.分散の加法性
    • 問4.二項分布とポアソン分布
    • 問5.分散の加法性と正規分布の標準化
  • 【必読】QC検定®1級論述問題合格戦略を伝授(合格者からの高評価もらっています)

    【必読】QC検定®1級論述問題合格戦略を伝授(合格者からの高評価もらっています)

    ★ 本記事のテーマ

    QC検定®1級論述問題合格戦略を伝授
    • ➀QC検定®1級の論述問題の合格率は15%程度
    • ②必勝できる文章の書き方を習得
    • ③制限時間で合格レベルの文章を書く作戦
    • ④良い文章事例と悪い文章事例
    • ⑤普段から文章力を高める方法
    • ⑥購入方法
    QC検定®1級を一発合格したので、その秘訣をわかりやすく解説します。
    文章力向上は業務でも役立つ!

    【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ➀QC検定®1級の論述問題の合格率は15%程度

    実際の論述問題の合格率は30%程度

    論述問題についての合格率の推移を見ましょう。最近の試験では合格率が低いことがわかります。

    でも、実際白紙で提出している受験者が結構多い

    なので、実際の論述問題の合格率は30%程度です。

    採点者の気持ちになれば、どんな文章書けばよいかわかる

    相手の気持ちを考えてみましょう。

    受験者は1000名程度。
    合格者は50~100名程度
    早く採点して帰宅したいから、不合格な900枚の答案はさっさと捨てたい
    答案用紙1000枚集まったら、900枚は不合格な理由をつけて廃棄し、
    残り100枚だけちゃんと採点しよう

    という考えがあったと仮定しましょう。
    合格したいなら

    読んでもらえる論文を書こう!

    です。読みたい答案まで選別されたら合格率15%とは言え、15%以内にほぼ入っています。

    読みたい答案とはどんな答案か?

    ●答案用紙の9割は埋まっていて、
    ●下線、太線でわかりやすく
    ●箇条書きなどでいくつかの理由や提案を挙げ、比較していて
    ●わかりやすい説明で
    ●題意の対する課題解決ができる文章

    と決まった形があります。それを制限時間以内に書く練習が必要です。

    ②必勝できる文章の書き方を習得

    実際の試験問題

    4題から1題を選択し、
    25列×30行=750字の解答用紙1枚を書きます。

    参考に、技術士2次試験は24字×25行=600字ですから、1.25問がQC検定®1級の論述問題です。

    合格できる文章の書き方

    文章の全体、各文章、さらに高評価につなげるための方法を解説します。これは、QC検定®1級に限らず、他の試験問題、普段の業務、メールなどの文章のすべてに応用が効きます。

    ★文章全体

    ●題意を外さない
    ●結論から書く
    ●①目標、②現状、③課題、④提案、⑤今後の施策の順に書き、
    ●①~⑤について、2~3程度細分化して網羅性を高める。
    ●章立て、下線、太線などで強調し、読みやすくすること

    ★各文章

    ●1文は50字以内の短文
    ●主語、述語を明確にして受動態にしない。
    ●はっきり言い切る。

    まとめると

    文章全体を眺めて、何が書いているかすぐ伝わることが重要

    ★さらに、高評価にする工夫

    ●相反する関係者を登場させるとリアリティーが出る
    ●泣き面に蜂作戦で書く
    ●すべて経験談である必要はない

    ここで、

    泣き面に蜂作戦とは、
    ただでさえ大変なのに、さらにひどい状況からスタート
    元の状況に戻す苦労と
    ピンチをチャンスに変えた提案が書けるとベター

    例:普段無い天災によって被災⇒元に戻すのも手間⇒でも、提案とみんなの協力で元の状況以上の良い状態に改善したというストーリ

    文章のテンプレート

    下図にまとめます。

    論文の網羅性の高め方

    理由や提案を複数に細分化する工夫です。

    ★和の法則、積の法則で網羅する

    和の法則とは、
    A+B+C=すべてとなる分け方
    例: 適用前、適用中、適用後とか、過去・現在・未来
    積の法則とは
    互いに独立な事象で区分する分け方
    例:Q(品質)×C(コスト)×D(納期)など、

    いくつかパターンを持っているとすぐに文章が書けるようになります。,

    ③制限時間で合格レベルの文章を書く作戦

    論述に書ける時間は45分
    750字書く時間は35~40分はかかる

    時間配分

    書く時間は35分以上かかります。技術士2次試験の筆記試験を経験すれば、この理由は明確です。また、筋力アップしても速く書けません。

    時間配分
    ●題意をつかむ(1分)
    ●章立て(2分)
    ●文章書く前の下書き(2分)
    ●答案記入(35分)

    と見ましょう。ほとんど、答案に書く前の考える時間は5分もありません。さっさと書き始める必要があります。

    論文試験はほとんど、考える時間がないものが多いです。

    ④良い文章事例と悪い文章事例

    良い文章の書くポイント(国語力は関係ない!)

    答案用紙の9割は埋まっていて、
    下線、太線でわかりやすく
    箇条書きなどでいくつかの理由や提案を挙げ、比較していて
    わかりやすい説明で
    題意の対する課題解決ができる文章
    良い文章事例と悪い文章事例については、
    ブログ,noteから購入できます。
    ご活用ください!

    【リンク】⑥購入方法

    悪い文章例

    QC検定®1級相当の論述問題です。

    問題
    あなたが携わった業務の中で、品質問題に直面しながら解決できた経験を挙げ、どのように解決したのかを論述せよ。
    次の解答例を採点しましょう。良い点、改善点はどこか?この答案なら合否どちらにするかあなたが採点者として考えてみましょう。

    解答例は、ご購入された論述対策の中にあります。

    おそらく、この解答例でも十分に合格できるレベルですが、もっと改善できるはずです。

    ★解答例の良い点

    解答例は、ご購入された論述対策の中にあります。

    ★解答例の改善点

    解答例は、ご購入された論述対策の中にあります。

    なので、解答例はあともう少し改善できるレベルですね。

    良い文章例

    答案用紙の9割は埋まっていて、
    下線、太線でわかりやすく
    箇条書きなどでいくつかの理由や提案を挙げ、比較していて
    わかりやすい説明で
    題意の対する課題解決ができる文章

    解答例を挙げます。

    解答例は、ご購入された論述対策の中にあります。

    内容は、悪い文章例と同じですが、見やすさ、わかりやすさ、体言止めなどを入れて、さらに読みやすくする工夫を入れています。

    あなたが採点者ならどちらを高評価するか? 高評価される文章を書く練習をしましょう。

    ⑤普段から文章力を高める方法

    次の4点を意識するだけでも十分、良い文章が書けるようになります。

    1. 難解な品質用語を自分のわかりやすい説明で表現
    2. 速く章立てできる練習
    3. 文章の中に当事者、プロセス間の相反する関係性を付加
    4. 原稿用紙の設計図を作っておくこと

    難解な品質用語を自分のわかりやすい説明で表現

    例えば、関係性管理、プロセスアプローチ、方針管理、TQM、・・・など品質管理の専門用語を、品質管理を知らない友人にわかりやすく説明できることが重要

    最近の論述問題は、難解な専門用語を知ることより、素人でもわかるように説明できることが求められます。

    あなたのご家族や友人に説明するつもりで用語を解説するようにしましょう。

    そうすると、専門用語は一体どういう意味なのか? 目的は何か? どんな問題が起こりうるか?を考えるようになります。そうしないと、あなたのご家族や友人は理解できませんよね。

    わかりやすく説明しようとする努力が文章力を向上させます。

    ★ QC検定®1級で過去出題された論述問題

    過去の論述問題一覧は、ご購入された論述対策の中にあります。
    ブログ,noteから購入できます。
    ご活用ください!

    【リンク】⑥購入方法

    あなたのご家族や友人が質問に来ても、わかりやすく説明できるかどうか、表を見てチェックしましょう。

    過去問分析や専門用語の暗記ではなく、あなたのご家族や友人にわかりやすく説明できる状態にすることが重要です。

    どの用語にも説明できるような1つのストーリを作っておくことも重要です!

    速く章立てできる練習

    1. 1つの課題に対して、それぞれ独立な対応策を3つ挙げる
    2. 独立な対応策に対してさらに具体例を3つ挙げ、3×=9セットの文章を作る
    3. 章立てを作るとき、相手の題意を外さないよう注意する
    4. 9セットの文章は、当事者やプロセスの関係を入れて2行(50字)程度にまとめる
    5. 章立ての作成は2分以内

    上の5つを2分で組み立てると、3×3×2=18行は埋まります。しかも、
    対応策3つあれば論文の網羅性が出て来きますし、
    具体例や当事者・プロセスが入ると説得力や専門性が訴求できます。

    章立てはフレームワークを活用

    ●過去・現在・未来
    ●Q(品質),C(価格),D(納期)
    ●ヒト・モノ・カネ
    ●市場・競合・自社(3C分析)
    ●政治・環境・社会・技術 (PEST 分析)
    など

    例えば、方針管理について論述しようとしましょう。
    QCDを使って、Q,C,Dそれぞれ3つ具体例を挙げましょう。
    Q: 研究開発、製造段階、保守メンテ
    C: 研究開発、製造段階、保守メンテ
    D: 研究開発、製造段階、保守メンテ
    3×3のマトリックスができ、それぞれを2行ずつの文章を書けばOKですね。

    文章の中に、当事者、制約条件(数字を入れるとベター)があるからどうなのか?を入れるとすぐ50字になります。あとは、文章をひたすら書けばOKです。

    文章の中に当事者、プロセス間の相反する関係性を付加

    当事者、プロセス間の関係性があると、
    リアリティーが増し、説得力が増える。
    高得点狙える文章が書きやすくなります。

    50字の文章は長く、短いです。
    「主語が●●で、**が□□なっているため、目標の△△ができる/できない。」(もう35字です)
    ●●、**、□□、△△を15字で入れば1文はすぐできますね。

    文章の書き方がわかれば
    国語力や国語の偏差値は関係ない

    原稿用紙の設計図を作っておくこと

    ●採点者は最初に答案用紙の全体を眺めます。
    第1印象でほぼ点数が決まります。
    ●答案用紙全体の設計図を頭に入れて文章を書く必要があります。

    QC検定®1級は750字1枚です。答案用紙全体の設計図イメージを挙げます。これは他の論述試験(技術士など)にも応用が効きます。

    原稿用紙の設計図については、
    ブログ,noteから購入できます。
    ご活用ください!

    【リンク】⑥購入方法

    以上、高評価につながる文章の書き方を解説しました。ここまで読めば、あとは練習しましょう。

    品質管理に関わる課題解決する演習問題も別途作りますので、お待ちください。

    ⑥購入方法

    ブログからも解説していますが、さらに詳細を学びたい方、ご購入ください。

    ブログ,noteから購入できます。

    ①~⑤の

    ●良い文章と悪い文章の違い
    ●原稿用紙の設計図を考える方法
    ●過去出題された傾向
    も確認いただけます!

    メルカリから販売

    –

    ブログから販売

    ご購入いただけます。ご購入後、QCプラネッツからアクセスサイト先(アクセスのみ可)をご案内いたします。データの拡散を防ぐため、ダウンロードと印刷は不可とさせていただきます。

    note から販売

    noteから販売しております。
    QC検定®1級論述問題合格戦略をすべて伝授!
    ブログは論文イメージを速く掴んでほしいため
    全部を伝えきれていません。
    伝えたい秘訣のすべてがここにあります!
    是非ご購入ください。

まとめ

QC検定®1級の論述問題で合格するための戦略を解説しました。本記事では、文章力を高める方法を解説しました。他の資格試験や普段の業務に十分活きるスキルです。

  • ➀QC検定®1級の論述問題の合格率は15%程度
  • ②必勝できる文章の書き方を習得
  • ③制限時間で合格レベルの文章を書く作戦
  • ④良い文章事例と悪い文章事例
  • ⑤普段から文章力を高める方法
  • ⑥購入方法

  • QC検定®1級合格戦略を伝授 その2【合格戦略を立てる】

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その2【合格戦略を立てる】

    ★ 本記事のテーマ

    QC検定®1級合格できる秘訣を伝授(その2)

    おさえておきたいポイント

    • ➀QC検定®1級の合格率からわかる受験戦略(⇒その1で解説)
    • ②QC検定®1級の難しさとは何か?(⇒その1で解説)
    • ③QC検定®1級合格作戦
    • ④私のQC検定®1級合格体験談
    「合格率5%程度のQC検定®1級をどうやったら合格できるかわからない」、「合格するために何が必要かがわからない」などをQCプラネッツがしっかり解説します!
    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ★記事の信頼性

    記事を書いている私は、QC検定®1級を一発合格したので、その秘訣をわかりやすく解説します。

    QC検定®2級は合格した方の2割程度しか1級を受験されないのは、非常にもったいないです。上級リーダーとして活躍していただくため、より多くの方がQC検定®1級を受験、合格していただきたいです。

    ★QC模試受験しよう!

    QC模試で、腕試ししましょう!
    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい! 公式、暗記で終わらず、自分のものにできているかを試すオリジナル試験問題です!

    ★品質力が鍛えられる「QC塾」を是非ご利用ください。

    鍛錬できるQC塾のご紹介
    品質の勉強、実務、QC検定®に役立つ情報を「わかる」から「できる」に変える「QC塾」で学びましょう。

    ★合格戦略

    1. 相手をまず知ること(その1で解説)
    2. 勝てる方法で攻めること(本記事)

    その1では、試験合格の難しさを解説しました。本記事では、合格戦略を立てていきます。

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その1【何が難しいのかを知る】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。でも、何がどのように難しいのかを知らず、闇雲に試験勉強していませんか?勝つには、相手をまず知ることです。QC検定®1級を一発合格した私が、試験の難しさを解説し、合格戦略を提案します。

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ③QC検定®1級合格作戦

    下の5つが重要です。

    1. 準1級合格狙いは無意味
    2. 十分な演習問題を確保すること
    3. 解くスピードを上げる練習が必要
    4. 試験時間内に解くテクニック
    5. 勉強方法

    準1級合格狙いは無意味

    下の記事に書いたとおり、1問にかけてよい制限時間が全く異なるため、勉強方法が全く違います。準1級合格したら、次は1級とはなかなかできません。最初から1級合格を狙うべきです。

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その1【何が難しいのかを知る】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。でも、何がどのように難しいのかを知らず、闇雲に試験勉強していませんか?勝つには、相手をまず知ることです。QC検定®1級を一発合格した私が、試験の難しさを解説し、合格戦略を提案します。

    十分な演習問題を確保すること

    市販の過去問題集(4回)だけでは不十分すぎる!

    QC検定®2級なら、市販の過去問題集(6回分収録)で十分ですが、1級は全然足りません。そこで、2つの方法が必要です。

    1. 絶版である1回目からの過去問題集を入手する
    2. QCプラネッツの記事を全部読むこと

    私が書いている、QCプラネッツではQC1級合格以上の高いレベルを目指して、上級の品質管理・品質保証技術者になるために必要な記事をどんどん書いていきます。各単元の演習問題や応用問題も載せていきますので、活用ください。

    「知らない問題が出た!」⇒不合格なあなたが知らないだけ!

    解くスピードを上げる練習が必要

    ①わかる⇒②できる⇒③時間内にできる
    の3段階でレベルアップしましょう

    ★①わかる!

    QC検定®1級の試験範囲は広く、内容も難解です。まず、概念や公式の使い方を何度か読んで、「理解できる!」を増やしましょう。

    回帰分析、検定、確率分布、文章題から入って理解を増やし慣れてきましょう。慣れたら、難しい実験計画法、パラメータ設計に進んでいきましょう

    ★②できる!

    問題集を解く段階ですが、最初は答えを見て解き方をほぼ暗記しましょう。最初からできなくて問題ありません。何問か解き方を見て、頭で整理しながら理解を深めて、手で計算しながら感触を確かめましょう。

    ★③時間内にできる!

    ②のできる!で解いた問題を何度も復習しましょう。新たな問題に手を出さず、過去問題集をできるだけ集めて解いていきましょう。少しずつスピードが上がってきます。

    勉強しても「知らない問題が出たら」⇒こればっかりは諦めましょう。でも受験者全員解けません

    試験時間内に解くテクニック

    問題数が多く、文章も長い問題をどうやって1問数十秒以内で解くのか?ですが、別途解説します。

    QC検定®2級受験の方で、時間が余った人は読み飛ばしてもOKです。でも、一度でも時間が足りない方は解説を読んでください。1級はもっと時間が足りないはずです。

    解説を読んだあとは、反復練習量で解くスピードが決まります。頭の良さより反復練習量です。

    勉強方法

    ★勉強時間を作ること

    仕事が、家事が、育児が、…と仕事と家庭が忙しい方が受験されるQC検定®です。

    時間は自ら作り出しましょう。忙しい人ほど合格しているのも事実です。

    • 早朝勉強時間を作る
    • 通勤時間に勉強時間を作る
    • 出張や客先への移動時間は最強の勉強時間である
    • 友人や同僚の飲み会を控えて勉強時間に充てる
    • その他アイドリング時間を勉強時間にできないかを考える

    私の考えですが、

    15分空いたら勉強時間だ!

    結構、時間ができるものです。QC検定®1級の合格以上に、勉強時間捻出によって人生がより高いレベルに変わるはずです

    ★勉強方法

    ①わかる⇒②できる⇒③時間内にできる
    の3段階でレベルアップしましょう

    まず、①わかる 内容を増やして自信つけながら楽しみましょう。
    ②③は反復練習が重要です。何度も解きましょう。

    QCプラネッツでは上級品質管理技術者を目指す方のための役立つ記事をどんどん書きますので、どんどん活用ください。

    ④私のQC検定®1級合格体験談

    私の体験を参考にいただけると幸いです。

    合格までの1年間

    ヶ月 やったこと 感触 完成度%
    -12 QC検定®2級合格 1級合格は無理! 1
    -11 QC検定®1級市販教科書
    すべて購入
    とりあえず買っておこう。 1
    -10 教科書を読むが理解できず 1級合格は無理! 1
    -9 教科書を読むが理解できず 1級合格は無理! 1
    -8 教科書を読むが理解できず 1級合格は無理! 1
    -7 多変量解析、実験計画法の練習 1級合格は無理! 1
    -6 3月受験を諦める 1級合格は無理! 5
    -5 少し教科書の内容がわかってきた 会社の目標管理に
    受験と書いたので、決心。
    10
    -4 論述問題の過去問を解いた 書けることはかけたが、
    受かるレベルではない。
    15
    -3 過去問4回分を解いた 4回分解いても足りない。
    中古で全回過去問収集。
    25
    -2 過去全回を解いた 10回分解いて、
    ようやくコツがつかめた。
    40
    -1 過去全回を解いた 試験半月前に全問クリア、
    さらに問題研究へ。
    85
    0 受験 疲れた。難しく、
    不合格を確信したが合格。
    100

    まず、次回受験としたが、1回はパスしました。それで1年間の流れとなっています。半年で合格はよほど試験範囲の基礎が分かっていないと厳しいと思います。

    最初の半年間(-12~-6か月)までは、合格の感触が全くありませんでした。教科書を読んでもわからないものが多かったためです。

    途中で、過去問を集めた者勝ちとわかり、Amazon,楽天、メルカリを駆使して中古の絶版過去問を買いあさり全問解こうと決意しました。

    試験-1.5か月までに、最もできなかった実験計画法がスムーズに解けるようになり、合格を確信しました。

    論述は、技術士2次試験を何度か挑戦しているため、文章の書くことにはそれほど問題はありませんでした。

    勉強で苦労した点

    1. 内容がわからないものが多かったこと
    2. できる!という感触がなかなか出なかったこと
    3. 周りに1級合格者がいないためモチベーションの維持が大変

    ★内容がわからないものが多かったこと

    わからないは2つあります。

    1. 解き方がマスターできていない場合
    2. 公式や理論の成り立ちがなぜそうなっているのかがわからない場合

    1.解き方がマスターできていない場合は、試験勉強の初期中期によくあったため、何度も公式を練習して、意味はわからないけど答えは出る状態になるようにして自信をつけていきました。

    2.公式や理論の成り立ちは、合格後もほとんど理解しておらず、単に試験合格しただけでした。そのため、さらに研究してわかった知見を、わかりやすくブログで紹介するように決意しました。

    ★できる!という感触がなかなか出なかったこと

    「サンプリングの分散の公式がなかなか覚えられない」、「実験計画法の直交表の意味がわからない」、「信頼性工学の信頼性区間はなぜχ2乗分布使うの?」などなど、わけのわからない内容が多く、解ける問題が増えても何をやっているのかさっぱりわからない感触がしばらく続きました。

    私と同じ悩みを抱えないためにも、QCプラネッツでどんどん記事を書いて解説します。

    ★周りに1級合格者がいないためモチベーションの維持が大変

    品質管理部門の人の多くがQC検定®2級で終わっていて、1級対策を教えてくれる人がいませんでした。自分なりに仮説を立てて、勉強方法や必要なものを集めて仕上げていくしかありませんでした。

    QC検定®2級合格者の80%の人が1級を受験しないので、その方々にも是非受験していただき、品質管理のレベル向上につなげるべく、私もできるだけ努力させていただきます。

    勉強で困ったら、お問い合わせで書いていただいてもOKです! 応援させていただきます!! 

    受験するだけでも偉い!

    頑張っていきましょう!よろしくお願いいたします。

    まとめ

    QC検定®1級を合格するための戦略を解説しました。本記事では、合格に必要な戦略と私の体験談について解説しました。

    • ➀QC検定®1級の合格率からわかる受験戦略(⇒その1で解説)
    • ②QC検定®1級の難しさとは何か?(⇒その1で解説)
    • ③QC検定®1級合格作戦<1li>
    • ④私のQC検定®1級合格体験談
    QC検定®1級合格戦略を伝授 その1【何が難しいのかを知る】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。でも、何がどのように難しいのかを知らず、闇雲に試験勉強していませんか?勝つには、相手をまず知ることです。QC検定®1級を一発合格した私が、試験の難しさを解説し、合格戦略を提案します。

  • QC検定®1級合格戦略を伝授 その1【何が難しいのかを知る】

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その1【何が難しいのかを知る】

    ★ 本記事のテーマ

    QC検定®1級合格できる秘訣を伝授
    • ➀QC検定®1級の合格率からわかる受験戦略
    • ②QC検定®1級の難しさとは何か?
    • ③QC検定®1級合格作戦(⇒その2で解説)
    • ④私のQC検定®1級合格体験談(⇒その2で解説)
    「合格率5%程度のQC検定®1級をどうやったら合格できるかわからない」、「合格するために何が必要かがわからない」などをQCプラネッツがしっかり解説します!
    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ★記事の信頼性

    記事を書いている私は、QC検定®1級を一発合格したので、その秘訣をわかりやすく解説します。

    QC検定®2級は合格した方の2割程度しか1級を受験されないのは、非常にもったいないです。上級リーダーとして活躍していただくため、より多くの方がQC検定®1級を受験、合格していただきたいです。

    ★QC模試受験しよう!

    QC模試で、腕試ししましょう!
    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい! 公式、暗記で終わらず、自分のものにできているかを試すオリジナル試験問題です!

    ★品質力が鍛えられる「QC塾」を是非ご利用ください。

    鍛錬できるQC塾のご紹介
    品質の勉強、実務、QC検定®に役立つ情報を「わかる」から「できる」に変える「QC塾」で学びましょう。

    ★合格戦略

    1. 相手をまず知ること(本記事)
    2. 勝てる方法で攻めること(その2で解説)

    ★合格戦略は2記事で解説

    【その2】はこちらです。あわせてご確認ください。

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その2【合格戦略を立てる】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。でも、何がどのように難しいのかを知らず、闇雲に試験勉強していませんか?勝つために何が必要かを、QC検定®1級を一発合格した私が、試験の難しさを解説し、合格戦略を提案します。

    ➀QC検定®1級の合格率からわかる受験戦略

    合格率を分析

    QC検定®1級の難易度は、
    計算問題+文章問題の約100問で70点以上なら準1級レベル
    さらに論文が合格レベルになって、1級レベル
    となっています。

    ★過去の合格率の推移(1~28回)

    QC検定®1級合格率

    QC検定®のデータをもとにQCプラネッツが作成

    QC検定®1級の最低合格率は28回の2.5%。
    計算問題+文章問題(準1級)の合格率 15%
    論述問題の合格率 15%
    の15%×15%=2.5%として考える。

    QC検定®準1級(計算+文章問題)の合格率

    QC検定®2級の平均合格率は約25%。
    難易度はQC検定®1級も2級も変わらない(両方とも難易度高)。
    試験範囲がQC検定®2級から数倍広がるので合格率が15%程度に低下する。

    ★試験範囲と難易度の関係分析

    難しさ 内容
    ★ QC検定®2級で出題されても違和感無い容易なレベル
    ★★ すぐには習得できないレベル
    ★★★ じっくり時間をかけて習得するレベル

    試験範囲と難易度をQC検定®2級を比較しながら分析しました。

    カテゴリー 内容 難しさ
    データの取り方 超幾何分布 ★
    有限修正 ★
    各サンプリングにおける分散の算出 ★★★
    統計的方法 分散、共分散の計算 ★★
    連続関数的確率変数(期待値、分散) ★★
    分散の加法性 ★★
    検定と推定 1級しか出ない検定統計量と検定 ★★★
    検出力とサンプリング数 ★★★
    管理図と工程能力指数 管理図選定基準 ★★
    各管理図での管理線の算出 ★★
    群内変動と群間変動 ★★★
    工程能力指数の区間推定 ★★
    抜取検査 OC曲線のロット合格確率の算出 ★
    計数選別型抜取り検査の合否判定 ★
    なみ、ゆるい、きつい検査の切り替えルール ★★
    計量基準型1回抜取検査の管理規格値の算出 ★★
    実験計画法 多元配置実験 ★★★
    直交表と線点図の割付方法 ★★
    田口の方法と伊奈の方法 ★★
    2水準系直交配列表実験 ★★★
    3水準系直交配列表実験 ★★★
    多水準法・擬水準法 ★★★
    乱塊法 ★★★
    分割法 ★★★
    枝分かれ実験 ★★★
    直交配列表を用いた分割法 ★★★
    ノンパラメトリック法 ウィルコクソンの検定 ★★
    相関分析・回帰分析 標準相関係数のz変換 ★★★
    母相関係数の検定と区間推定 ★★★
    大波の相関、小波の相関 ★
    単回帰分析の回帰母数の推定 ★★★
    繰り返しのある単回帰分析 ★★★
    重回帰分析 ★★★
    多重共線性 ★★
    多変量解析 判別分析、判別関数 ★★★
    主成分分析 ★★★
    クラスター分析 ★★
    信頼性工学 ワイブル分布 ★★
    ワイブル確率紙と寿命計算 ★★
    寿命時間の推定 ★★★
    ロバストパラメータ設計 SN比と感度 ★★★
    パラメータ設計に用いる直交配列表 ★★★
    静特性のパラメータ設計 ★★★
    動特性のパラメータ設計 ★★★
    経営工学 アローダイヤグラム ★
    ノンパラメトリック法 官能検査 ★
    多変量解析 解析手法の分類 ★
    その他 多くの文章問題範囲は2級レベルなので割愛 ★

    試験範囲がQC検定®2級と比べて数倍広いことがわかります。それにも関わらず合格率がQC検定®2級は25%から準1級は15%と少し下がる程度で収まっているといえます。それだけ、QC検定®1級の受験生のレベルが高いことがわかります。

    QC検定®1級(論述問題)の合格率

    文章苦手ですか?

    大丈夫です。私は学生時代、国語の偏差値は40でした。でも論述問題一発合格しています。

    学生時代の国語の偏差値が40以上なら、大丈夫です!正規分布でいうと全国の約85%の人は合格できます。

    1. 理系技術者は文章が苦手な人が多い。
    2. 文章が苦手な人も多いけど、実は、苦手と思っている人の方が多い。
    3. 論理的に話せる技術者は、文章はすぐにうまくなる。
    4. 伝わる文章を書くテクニックを磨けばよい。

    時間内に論述を書く方法

    論文対策は2記事で解説!
    QC検定®1級論述問題合格戦略を伝授 その1【書き方を習得する】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。特に、文章が苦手な技術者を悩ます論述問題があります。少ない試験時間内でどう書けば合格できるかを解説します。

    QC検定®1級論述問題合格戦略を伝授 その2【合格できる論文に仕上げる】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。特に、文章が苦手な技術者を悩ます論述問題があります。少ない試験時間内でどう書けば合格できるかを解説します。

    ②QC検定®1級の難しさとは何か?

    計算問題、文章問題、論述問題の3つから合格を手にすること

    計算問題と文章問題がQC検定®2級と比べて数倍と広範囲であることです。
    さらに、苦手で不慣れな論述問題を同時に解く必要があります。

    ★計算問題、文章問題、論述問題の勉強の難しさ

    私が試験勉強して感じたジレンマを紹介します。

    ●計算問題に時間を当てると、文章問題正解率低下と論述力の劣化になる。
    ●文章問題に時間を当てると、計算問題正解率低下と論述力の劣化になる。
    ●論述問題に時間を当てると、文章問題と計算問題の正解率が低下する

    どれか1つに力を入れると他が忘れたり、未熟な内容がさらにできなくなっていきます。

    計算問題、文章問題、論述問題は1つを学ぶと1つが忘れていく中で、どう合格レベルに持って行くかが重要となります。

    この対策方法は、その2で解説します。

    QC検定®1級はスピード勝負

    ★ QC検定®準1級は狙うだけ無駄

    私の結論です。なぜなら、解くスピードが全く違うため、勉強の仕方やレベル感が全く違います。

    ★1問にかけられる時間

    準1級合格レベル 1級合格レベル
    題 問 時間[分] 1問にかける時間[秒] 時間[分] 1問にかける時間[秒]
    計算問題 8 49 70 85 45 55
    文章問題 7 49 45 55 25 30
    論述問題 1 1 0 – 45 –
    見直し – – 5 – 5 –
    計 – – 120 – 120 –
    QC検定®1級レベルの難しい計算問題で1問55秒以内
    長い文章問題は1問30秒以内です。

    このスピード感でQC検定®2級を解くと、100問15分程度で解けるイメージです。このレベルになると答えが浮き上がってくる感覚になります(勉強しすぎ?)

    論述問題は早く解くことができない(字を書くのに時間がかかるため)。

    つまり、

    QC検定®1級は
    QC検定®2級より数倍広い範囲で
    複雑で難解な計算や文章問題を
    秒単位で解く。

    という、とっても難しい試験であることがわかります。

    QC検定®1級は漠然と難しいとせず、
    何がどのように難しいのか
    をまず知りましょう。
    敵を知れば、勝ち方がわかるからです。

    合格戦略は、その2に解説します。

    ★合格戦略は2記事で解説

    【その2】はこちらです。あわせてご確認ください。

    QC検定®1級合格戦略を伝授 その2【合格戦略を立てる】
    QC検定®1級は合格率が数%と難しいのは皆さんご存じです。でも、何がどのように難しいのかを知らず、闇雲に試験勉強していませんか?勝つために何が必要かを、QC検定®1級を一発合格した私が、試験の難しさを解説し、合格戦略を提案します。

    まとめ

    QC検定®1級を合格するための戦略を解説しました。本記事では、まず何が難しいのかを解説しました。

    • ➀QC検定®1級の合格率からわかる受験戦略
    • ②QC検定®1級の難しさとは何か?
    • ③QC検定®1級合格作戦(⇒その2で解説)
    • ④私のQC検定®1級合格体験談(⇒その2で解説)

    では、必勝作戦を解説します。どうやって一発で合格できたかが理解いただけます。

  • 【必読】回帰分析と相関係数は確実に点数化すべし【QC検定®2級対策】

    【必読】回帰分析と相関係数は確実に点数化すべし【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    回帰分析と相関係数は確実に点数化すべし
    • ➀相関係数と回帰分析でおさえておくべき内容
    • ②無相関の検定を理解する
    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ➀相関係数と回帰分析でおさえておくべき内容

    相関係数と回帰分析は、わかりやすいし、公式も少なく、出題パターンもそう変化がないので、確実に点数化しましょう。QC検定®2級の最初に勉強したい内容ですね。

    1. 相関係数の公式を暗記し、式の導出を理解する
    2. 相関係数とグラフの関係をイメージできるようにする
    3. 回帰分析に出る分散分析は1種類しかなく覚えやすい
    4. 回帰分析に慣れたら、回帰直線の導出を解いてみよう

    公式暗記で十分ですが、それだけではもったいないし、計算力向上のために、回帰直線の導出、平方和の分解、寄与率の導出を一通りやりましょう。できる自信が高まります。

    関連記事は1つだけです。すぐマスターできますね。重要なポイントをコンパクトにまとめました。

    回帰分析と相関係数をマスターする
    回帰分析と相関係数。学びやすく、試験で点数化したい領域ですが、重要なポイントと回帰分析の導出を解説しました。

    ②無相関の検定を理解する

    よく出題される無相関の検定もできるようにしておきましょう。ただし、公式暗記しか書いていない教科書が多いので、検定統計量の導出も紹介します。よくわからない公式を暗記せず、理論を理解しましょう。

    関連記事は1つだけですが、無相関の検定において、検定統計量の導出や無相関の検定の意味をわかりやすく解説しています。必読です。

    無相関の検定がわかる
    無相関の検定とは何か、相関係数があるのになぜ相関の有無を調べるのか?無相関の検定用の検定統計量の導出など大事なポイントを丁寧に解説!

    慣れるまで大変ですが、統計の基礎です。何度も練習しましょう。関連記事が2つだけなので、回帰分析と相関係数は確実に点数化しましょう。

    解法を確実におさえて、5分以内に全問正解しましょう。スピードは練習量で上がります。頭でわかっているから大丈夫な人は試験では時間内に解けません。確実に解けるように何度も繰り返して練習です。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • ➀相関係数と回帰分析でおさえておくべき内容
    • ②無相関の検定を理解する
  • 【必読】基本統計量をマスターする【QC検定®2級対策】

    【必読】基本統計量をマスターする【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    【必読】基本統計量をマスターする【QC検定®2級対策】
    • ➀最初の関門は平方和
    • ②試験に頻出な3つの統計分布
    • ③期待値と分散の加法性に慣れる
    • ④4つの分布関数と検定統計量
    • ⑤第1種の誤りと第2種の誤り
    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい!オリジナル試験問題を提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ➀最初の関門は平方和

    平方和の導出が難しい!

    平方和の公式はQC検定®2級、3級受験者にとって重荷です。特に2つの式をおさえておきましょう。

    S=\(\sum_{i} (x_i-\bar{x})^2\)

    \( S=\sum_{i} x_i^2- (\sum_{i} x_i)^2/n \)(こちらをよく使う)

    関連記事がありますので、こちらも必読です。

    【簡単】統計学最初の関門「平方和」がマスターできる【初心者向け】
    平方和の式の意味、公式変形やデータ変換と平方和の関係をわかりやすく解説します。統計の最初の関門である平方和をマスターしたい方は必見です。

    ついでに、不偏分散V=\(\frac{S}{n-1}\)
    標準偏差s=\(\sqrt{V}\)
    も覚えましょう。

    【簡単】不偏分散はn-1で割る理由がすぐわかる
    不偏分散とは何か?なぜnで割る標本分散ではなくn-1で割るのか?をわかりやすく解説!

    ②試験に頻出な3つの統計分布

    正規分布、二項分布、ポアソン分布

    3つの分布について、確率分布関数、期待値E、分散Vをそれぞれ公式暗記します。この3つの分布関数は、検定、推定と管理図の範囲の公式にも出てきます。

    分布 確率分布関数 期待値E 分散V
    正規分布 f(x)=\( \frac{1}{\sqrt{2πσ^2}}exp(-\frac{(x-μ)^2}{2σ^2})\) μ \(σ^2\)
    二項分布 f(x)=nCx\(p^x (1-p)^{n-x}\) np np(1-p)
    ポアソン分布 f(x)=\(\frac{μ^x e^{-μ}}{x!}\) μ μ

    正規分布でマスターしておくべき内容

    標準化してから正規分布表を使って確率を求める方法は試験に絶対出ます。

    【初心者必見】正規分布の標準化や応用問題は怖くない!必勝解法を解説します。
    「正規分布の標準化する理由がわからない」、「平均μ、分散\(σ^2\)の一般的な正規分布の確率の計算ができない」など困りごとが解決できます!

    二項分布でマスターしておくべき内容

    検定だけでなく、抜取検査のOC曲線のベースにもなります。

    【簡単】高校数学で十分できる二項分布【初心者向け】
    高校数学範囲で二項分布とその期待値・分散、正規分布・ポアソン分布との関係が十分理解できる必読な記事!

    ポアソン分布は慣れよう

    関連記事を読んで、慣れましょう。

    【簡単】わかりやすくできるポアソン分布【初心者向け】
    苦手意識が強いポアソン分布の関数の導出、正規分布近似、活用方法をわかりやすく解説!

    ③期待値と分散の加法性に慣れる

    下表のとおり、加法性を覚えましょう。イメージも大事です。

    期待値E 分散V
    平行移動 E[X+a]=E[X]+a
    (分布全体を平行移動するイメージ)
    V(X+a)=V(X)
    (分布を平行移動しても分散は変化しない)
    数倍化 E[cX}=cE[X]
    (分布全体をc倍)
    V(cX)=c2V(X)
    (分散はcの2乗する)
    加法 E[X±Y]=E[X]±E[Y]
    (異なる分布の平均はそのまま加減)
    V(X±Y)=V(X)+2Cov(X,Y)+V(Y)
    異なる分布は加減どちらも、加法する
    QC検定®2級では共分散Covは扱わない

    期待値は感覚で公式暗記しやすいですが、分散が平方和のように不慣れなため、公式が覚えにくいです。とくに加法性はQC検定®2級で必ず出題されますから、練習が必要です。

    関連記事に、期待値、分散の関連を数式で解説していますが、最初は見るだけOKですが、慣れたら理解していただきたい重要な内容です。

    確率変数の期待値と分散が計算できる【初心者向け】
    コインやサイコロの期待値・確率変数・分散・標準偏差や正規分布との関係など数式を使ってわかりやすく解説!確率分布、実験計画法で多用します!

    ④4つの分布関数と検定統計量

    1. 正規分布
    2. t分布
    3. χ2乗分布
    4. F分布

    4つの分布の関連性

    ・正規分布を現実化した分布がt分布
    ・正規分布に従うXの分散を分布にしたのがχ2乗分布
     (分散も検定できるようになる)
    ・分散比も検定したいからできたF分布

    4つの分布の関連も知っておくと、検定と推定、実験計画法の分散分析まで応用が利くようになります。

    【簡単】χ2乗分布とt分布とF分布がすぐわかる【初心者向け】
    正規分布、χ2乗分布、t分布とF分布について、わかりやすく理解すべきポイントを解説!

    4つの分布の特徴をおさえる

    ★ t分布がわかる関連記事

    【簡単】t分布がすぐ使いこなせる【初心者向け】
    t分布を使った検定方法やt分布表の使い方、t分布を使うときに注意すべきポイントをわかりやすく解説!

    ★χ2乗分布がわかる関連記事

    【簡単】χ2乗分布がすぐ使いこなせる【初心者向け】
    基本統計量、信頼性工学では実は主役であるχ2乗分布を使った検定方法やχ2乗分布表の使い方、χ2乗分布の注意点をわかりやすく解説!

    ★ F分布がわかる関連記事

    【簡単】F分布がすぐ使いこなせる【初心者向け】
    F分布を使った検定方法、F分布の自由度や、F分布表の注意点をわかりやすく解説!

    ⑤第1種の誤りと第2種の誤り

    試験に頻出で、OC曲線にも出てきますので必ずマスターしましょう。

    – 表記 別名1 別名2 定義
    第1種の誤り α あわて者の誤り 生産者危険 良品なのに不良品と判定する誤り
    第2種の誤り β ぼんやり者の誤り 消費者危険 不良品なのに良品と判定する誤り

    また、α、βの関係もよく出ます。1-βの検出力はQC検定®1級で頻出です。

    確率 帰無仮説が正しいと判断 対立仮説が正しいと判断
    帰無仮説 1-α α
    対立仮説 β 1-β(検出力)

    解法を確実におさえて、5分以内に全問正解しましょう。スピードは練習量で上がります。頭でわかっているから大丈夫な人は試験では時間内に解けません。確実に解けるように何度も繰り返して練習です。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • ➀最初の関門は平方和
    • ②試験に頻出な3つの統計分布
    • ③期待値と分散の加法性に慣れる
    • ④4つの分布関数と検定統計量
    • ⑤第1種の誤りと第2種の誤り
  • 【必読】検定と推定を解く【QC検定®2級対策】

    【必読】検定と推定を解く【QC検定®2級対策】

    ★ 本記事のテーマ

    【必読】検定と推定を解く【QC検定®2級対策】
    • ➀QC検定®2級で出題される検定と推定は11種類
    • ②検定と推定の解法は1つだけ
    本記事だけ読めば合格できます。
    なお、QC検定®2級合格対策本や参考書は1冊までにしてください。
    たくさん本を持っている人ほど、合格しません。
    合格する方法が重要で、対策本や参考書にはその方法が書いていません。
    品質管理・統計の初心者にとって分厚い本はキツイです。

    ★ QC模試受験しよう!

    QC模試で、腕試ししましょう!
    QC模試(品質技量の腕試し&QC検定®対策)
    品質技量の実力を試したい! QC検定®合格対策に活用したい! 1,000円で提供します!

    ★【QC検定® 2級合格対策講座】で必勝!

    QC検定® 2級合格対策講座を販売します。合格だけでなく、各単元の本質も理解でき、QC検定® 1級合格も狙える59題をぜひ活用ください。

    ★【必勝メモ】と【必勝ドリル】のご紹介

    試験合格に必要最小限エッセンスをまとめた「必勝メモ」と
    何度も解いて合格に導く「必勝ドリル」
    何度も繰り返すから力になる!

    a a a
    a a a
    a a a

    ★品質管理(QC)を究める数理問題集(初級・中級向け)

    QC検定®3級、QC検定®2級受験の方、QC検定®1級受験挑戦する方への問題集(80問)です。
    数学が苦手で品質管理の数理で苦戦していたら是非勉強しましょう!

    a a
    a a
    a a

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ➀QC検定®2級で出題される検定と推定は11種類

    11種類もありますが、解き方はすべて同じ方法で解けます。(A)~(F)の6パターンにさらに分類できます。QCプラネッツではそれぞれのパターンについて個別の記事で解説しています。

    • (A-1)平均値に関する検定(\(σ_e^2\)既知)
    • (A-1)平均値に関する検定(\(σ_e^2\)未知)
    • (B-1)母平均差に関する検定(2つの分散が同じ)
    • (B-2)母平均差に関する検定(2つの分散が異なる)
    • (C-1)分散値に関する検定(分散が変化したか)
    • (C-2)分散値に関する検定(2変数の分散値の同異)
    • (D-1)二項分布に関する検定(1つの母不適合品率)
    • (D-2)二項分布に関する検定(2つの母不適合品率)
    • (E-1)ポアソン分布に関する検定(1つの母不適合数)
    • (E-2)ポアソン分布に関する検定(2つの母不適合数)
    • (F)分割表による検定

    (A),(B),(C),(D),(E),(F)の6パターンに分けて、2つずつ解法パターンをおさえていきましょう。

    ●You tube動画もあります。ご確認ください。

    計数値、計量値に関する演習問題で5分以内で解けるチェックしましょう。

    【まとめ】検定と推定のまとめの記事

    【必読】検定と推定を解く【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (A)平均値に関する検定に関する関連記

    【1】平均値に関する検定と推定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (B)母平均差に関する検定に関する関連記事

    【2】母平均差に関する検定と推定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (C)分散値に関する検定に関する関連記事(本記事です)

    【3】分散値に関する検定と推定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (D)二項分布に関する検定に関する関連記事

    【4】二項分布に関する検定と推定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (E)ポアソン分布に関する検定に関する関連記事

    【5】ポアソン分布に関する検定と推定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    (F)分割表による検定に関する関連記事

    【6】分割表(χ2乗分布)に関する検定【QC検定®2級対策】
    QC検定®2級の頻出問題。検定から推定区間まで5分以内に解ける方法を伝授!

    ②検定と推定の解法は1つだけ

    ★11種類の解法の共通

    次のパターンの流れで解いていきます。QC検定®2級は11種類、QC検定®1級はもっと種類がありますが、下の6つの流れで解いていきます。

    1. 仮説を立てる(帰無仮説と対立仮説)
    2. 有意水準α(α=5%がほとんど)
    3. 検定統計量を設定
    4. 検定し有意性を判定
    5. 点推定の計算
    6. (100-α)%の推定区間を計算

    1.帰無仮説と対立仮説を立てる

    帰無仮説は、「無に帰す」なので、変化しない場合とします。
    一方、対立仮説はその逆で、変化する場合とします。

    よって、

    ●帰無仮説H0: 〇=□
    ●対立仮説H1: 〇≠□ (両側検定)
    ●対立仮説H1: 〇 “<”または”>”□ (片側検定)
    とします。
    これはどんな、検定でも共通に設定する仮説です。

    2.有意水準αの設定

    数字の根拠はありませんが、α=5%,1%がよく使われます。試験ではこれでよいですが、実務ではαをいくらにするかは、考える必要があります。

    ●両側検定なら、片側α/2%ずつ
    ●片側検定なら、片側α%とする

    両側検定の方が片側検定より厳しく検定します。正規分布でα=5%の場合、
    ●両側検定:z=1.96 (α=2.5%)
    ●片側検定:z=1.645(α=5%)
    ●zの値は、「両側>片側」です。

    3.検定統計量の式を作る

    ①まずは公式暗記
    ②次に解法を暗記
    ③QC検定®2級に合格
    ④余裕があったら式の意味などを勉強する

    公式の成り立ちや理論を勉強してから試験にのぞもうとすると、勉強開始してすぐに挫折します。理論は難しいです。まずは解き方を覚えて解けることからです。

    スポーツと同じで、まずはスポーツができることをとってから、理論を勉強するのと同じです。

    4.検定の有意性を判定

    検定統計量から算出した値と、有意水準で設定した値の大小で判断しましょう。

    5.点推定の計算

    単に平均をとるだけです。

    6.(100-α)%の推定区間を計算

    μ± t(φ、α)\(\sqrt{V_e/n_e}\)
    などの公式と、φ、t(φ、α)、Ve、neの値が正確に計算できるかを求められます。

    慣れるまで大変ですが、統計の基礎です。何度も練習しましょう。

    解法を確実におさえて、5分以内に全問正解しましょう。スピードは練習量で上がります。頭でわかっているから大丈夫な人は試験では時間内に解けません。確実に解けるように何度も繰り返して練習です。

    なお、

    他の検定と推定の解き方も式が違うだけで解法は同じです。確実に習得しましょう。

    まとめ

    QC検定®2級で、分散に関する検定と推定の解法を解説しました。
    10問を1回ずつ解くのではなく、1問を10回解いて解法を覚えてしまいましょう。
    試験本番に緊張した状態でも解けるよう何度も練習しましょう。

    • ➀QC検定®2級で出題される検定と推定は11種類
    • ②検定と推定の解法は1つだけ
  • error: Content is protected !!