月: 2023年6月

  • 【初心者必見!】正規分布、二項分布、ポアソン分布が比較できる

    【初心者必見!】正規分布、二項分布、ポアソン分布が比較できる

    本記事のテーマ

    【初心者必見!】正規分布、二項分布、ポアソン分布が比較できる
    • ①3つの分布の分布関数、期待値、分散
    • ➁正規分布、二項分布、ポアソン分布を比較
    ●正規分布:\(\frac{1}{\sqrt{2π}σ} e^{-\frac{(x-μ)^2}{2σ^2}}\)
    ●二項分布:\({}_n C_r p^r (1-p)^{n-r}\)
    ●ポアソン分布:\(e^{-λ} \frac{λ^x}{x!}\)
    って式が全く別物だけど
    ぴったりそろうんだよね!

    正規分布、二項分布、ポアソン分布のグラフがぴったりそろえてみましょう。

    ①3つの分布の分布関数、期待値、分散

    さて、正規分布、二項分布、ポアソン分布の
    確率密度関数、期待値、分散は答えられますか?

    導出もよいですが、初心者は暗記から入ってもOKです。

    二項分布、ポアソン分布の期待値と分散は関連記事で丁寧に導出しています。ご覧ください。

    【初心者必見!】二項分布の期待値と分散が解ける(高校数学で解ける!)
    二項定理の式変形をしっかり演習し、二項分布の期待値、分散を2通りの方法で導出解説!初心者は必読です。

    【初心者必見!】ポアソン分布の期待値と分散が解ける(高校数学で解ける!)
    本記事では、慣れにくいポアソン分布の式変形をしっかり演習しつつ、ポアソン分布の期待値、分散を導出解説!

    下表に結果をまとめます。さっと書き出せるかを確認してください。

    分布 確率密度関数 期待値E 分散V
    正規分布 \(f(x)\)=\(\frac{1}{\sqrt{2π}σ} ・exp(-\frac{(x-μ)^2}{2σ^2})\) \(μ\) \(σ^2\)
    二項分布 \(f(x)\)=\({}_n C_x p^x・(1-p)^{n-r}\) \(np\) \(np(1-p)\)
    ポアソン分布 \(f(x)\)=\(e^{-λ}・\frac{λ^x}{x!}\) \(λ\) \(λ\)

    ➁正規分布、二項分布、ポアソン分布を比較

    パラメータをそろえる

    ここで、正規分布、二項分布、ポアソン分布の期待値、分散のパラメータをそろえます。つまり、

    分布 期待値E 分散V
    正規分布 \(μ\) \(np\) \(σ^2\) \(np(1-p)\)
    二項分布 \(np\) \(np\) \(np(1-p)\) \(np(1-p)\)
    ポアソン分布 \(λ\) \(np\) \(λ\) \(np\)

    とパラメータをそろえます。

    正規分布、二項分布、ポアソン分布を比較

    ここで、(n,p)=(100,0.2)と(n,p)=(1000,0.02)を代入して、3つの分布関数のグラフを描いて比較しましょう。

    正規分布

    正規分布

    2つの場合とも、ほぼ3つの分布関数が重なりましたね。n=100の方は数が少ないこともあり、ポアソン分布だけ少しずれますが、n=1000まで増やすとほぼぴったりそろいます。

    標本数が大きい場合は
    正規分布で考えればOKといえますね。

    学問的には、正規分布、二項分布、ポアソン分布は別物ですが、
    実務上は同じとして扱ってもよいでしょう。

    まとめ

    「【初心者必見!】正規分布、二項分布、ポアソン分布が比較できる」を解説しました。

    • ①3つの分布の分布関数、期待値、分散
    • ➁正規分布、二項分布、ポアソン分布を比較
  • 【初心者必見!】正規分布の概形、近似式、定積分が解ける!(高校数学で解ける!)

    【初心者必見!】正規分布の概形、近似式、定積分が解ける!(高校数学で解ける!)

    本記事のテーマ

    【初心者必見!】正規分布の概形、近似式、定積分が解ける!(高校数学で解ける!)
    • ①正規分布の概形を描いてみよう!(高3レベル)
    • ➁正規分布に近いグラフを描いてみよう!(高3レベル)
    • ➂正規分布の積分の近似値を解いてみよう!(高2レベル)
    正規分布は絶対勉強しないといけないけど、
    式が難しいし、
    正規分布表が何であるのかわからない
    など、最初悩みますよね!
    正規分布に慣れるには、
    高校数学の微分積分を使って
    実際にグラフを描いて、面積を求めてみましょう!
    \(e^{-\frac{x^2}{2}}\)の式に
    圧倒される必要はありません。
    自分の解けるテリトリーに持って行きましょう。

    正規分布に慣れる良問を持ってきましたので、一緒に解きながら慣れていきましょう!

    ①正規分布の概形を描いてみよう!(高3レベル)

    例題

    正規分布の分布関数\(f(x)\)=\(e^{-\frac{x^2}{2}}\)のグラフを描く。
    (1) 極値と変曲点の座標を求めよ。
    (2) \(y=f(x)\)を描け

     理系の高校数学の定期試験問題レベルです。ここは、しっかり解けるようにしましょう。

    問(1)の回答

    微分します。
    ●\(f’(x)\)=\(-x e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    ●\(f’’(x)\)=\((-1+x^2 e^{-\frac{x^2}{2}})\)

    ここで、極値と変曲点を考えます。
    ●\(f’(x)\)=0のときは、\(x\)=0 で、
    ●\(f’’(x)\)=0のときは、\(x\)=±1 なので、
    増減表ができますね。

    正規分布

    増減表をもとに、概形を描くと下図になります。

    正規分布

    高校数学では、あまり\(e^{-\frac{x^2}{2}}\)の式が出ませんが、特に気にせず、普通に微分積分すれば解けます!

    ➁正規分布に近いグラフを描いてみよう!(高3レベル)

    正規分布の式になぜ正規分布表があるのか?

    統計学やQCを勉強すると、必ず、正規分布表の読み方などを勉強しますが、
    何で、あんな表があるかわかりますか? この疑問を持つことの方が表の読み方の勉強より大事です!

    正規分布の式
    \(e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    は積分できない(不定積分が作れない)
    正規分布の式
    \(e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    の積分値は近似値で与えているのが現状
    でも、正規分布の式の定積分
    \( \displaystyle \int_{-∞}^{∞}e^{-\frac{x^2}{2}}dx \)は計算できる!

    不定積分が計算できないのに、なぜか定積分は計算できる
    変な式です。だから、理解が難しい!

    だったら、簡単な近似式を作ってしまおう!

    次の例題に行きましょう。

    例題

    正規分布の分布関数\(f(x)\)=\(e^{-\frac{x^2}{2}}\)をテイラー展開して4次の整式からなる近似式を作って、積分を考えたい。
    (1) \(f(x)\)=\(1-\frac{x^2}{2}+\frac{x^4}{8}\)と近似できることを示せ。
    (2) 正規分布から\( \displaystyle \int_{0}^{1} \frac{1}{\sqrt{2π}} e^{-\frac{x^2}{2}}dx \)を求め、
    手計算から\( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}}(1-\frac{x^2}{2}+\frac{x^4}{8})dx \)の結果と比較せよ。

    問(1)の回答

    テイラー展開は教科書どおりで、\(x=0\)のまわりで、テイラー展開すると
    \(f(x)\)=\(f(0)\)+\(\frac{f^{(1)}(0)}{1!} x^1\)+\(\frac{f^{(2)}(0)}{2!} x^2\)+\(\frac{f^{(3)}(0)}{3!} x^3\)+\(\frac{f^{(4)}(0)}{4!} x^4\)+…

    どんどん微分しましょう。この微分は良い練習です。是非計算しましょう!
    ●\( f^{(1)}(x)\)=\(-x e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    ●\( f^{(2)}(x)\)=\((-1+x^2) e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    ●\( f^{(3)}(x)\)=\((-x^3+3x) e^{-\frac{x^2}{2}}\)
    ●\( f^{(4)}(x)\)=\((x^4-6x^2+3) e^{-\frac{x^2}{2}}\)

    より、\(x=0\)を代入して、\(f(x)\)の近似式を計算すると、
    ●\( f^{(1)}(0)\)=0
    ●\( f^{(2)}(0)\)=-1
    ●\( f^{(3)}(0)\)=0
    ●\( f^{(4)}(0)\)=3
    となるので、

    \(f(x)\)=1-\(\frac{1}{2} x^2\)+\(\frac{1}{8} x^4\)

    近似式の概形と正規分布の概形を描いてみる

    近似式は4次関数で高2レベルですね。Excelでグラフを描いてみましょう。

    正規分布

    確かに、\(x=0\)付近は2つのグラフは重なっていますね。近似値からでも正規分布の定積分は精度よく求められそうですね。

    ➂正規分布の積分の近似値を解いてみよう!(高2レベル)

    問(2)を再掲

    正規分布の分布関数\(f(x)\)=\(e^{-\frac{x^2}{2}}\)をテイラー展開して4次の整式からなる近似式を作って、積分を考えたい。
    (2) 正規分布から\( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}} e^{-\frac{x^2}{2}}dx \)を求め、
    手計算から\( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}}(1-\frac{x^2}{2}+\frac{x^4}{8})dx \)の結果と比較せよ。

    では、2つの関数の積分を解いてみましょう。

    正規分布表から確認

    正規分布表から値を読みます。正規分布表の読み方は大丈夫でしょうか?一応解説します。

    Kp *=0 *=1 ・・・  *=9
    0.0* 0.5 0.496 ・・・ ・・・
    ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
    1.0* 0.1587 0.1562 ・・・  ・・・
    1.1* 0.1357 ・・・  ・・・  ・・・
    ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

    上表のマーカ部でKp=1.00の値「0.1587」を見ますが、
    これは、\( \displaystyle \int_{1}^{∞}\frac{1}{\sqrt{2π}} e^{-\frac{x^2}{2}}dx \)の値なので、
    0.5-0.1587=0.3413が、求めたい積分値\( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}} e^{-\frac{x^2}{2}}dx \)です。

    何を言っているかわからない場合は、正規分布の基礎を復習しましょう。関連記事を紹介します。

    【簡単】正規分布は怖くない!正規分布表や確率計算の求め方がすぐわかる
    「正規分布とは何か?」、「正規分布の難解な式が理解できない」、「正規分布表の意味がわからない」など、よくある困りごとをわかりやすく解説します。

    【初心者必見】正規分布の標準化や応用問題は怖くない!必勝解法を解説します。
    「正規分布の標準化する理由がわからない」、「平均μ、分散\(σ^2\)の一般的な正規分布の確率の計算ができない」など、よくある困りごとをわかりやすく解説します。

    近似式の定積分

    \( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}}(1-\frac{x^2}{2}+\frac{x^4}{8})dx \)を計算します。高2レベルです。

    \( \displaystyle \int_{0}^{1}\frac{1}{\sqrt{2π}}(1-\frac{x^2}{2}+\frac{x^4}{8})dx \)
    =\(\frac{1}{\sqrt{2π}} \frac{103}{120}\)=0.3425
    となります。この計算もやってみてください。

    積分値の比較

    ●正規分布の場合は、0.3413
    ●近似式の場合は、0.3425
    とほぼ一致していますね。差は0.4%!

    グラフ見れば、x=0~1の区間は2つのグラフのyの値はほぼ一致していますね。

    正規分布

    以上、
    ①微分を計算してわかる正規分布の概形
    ➁正規分布の概形近似式の作り方
    ➂定積分の値の比較
    を解説しました! 正規分布にだいぶ慣れたはずです!

    まとめ

    「【初心者必見!】正規分布の概形、近似式、定積分が解ける!(高校数学で解ける!)」を解説しました。

    • ①正規分布の概形を描いてみよう!(高3レベル)
    • ➁正規分布に近いグラフを描いてみよう!(高3レベル)
    • ➂正規分布の積分の近似値を解いてみよう!(高2レベル)
  • 【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要なサンプリング問題集を発売します!

    【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要なサンプリング問題集を発売します!

    本記事のテーマ

    【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要なサンプリング問題集を発売します!
    記事を書いている私は、QC検定®1級合格した後、さらにQCをすべて研究して究めました。
    究めた結果、サンプリングがわかりましたので、問題集にしました!
    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ①サンプリング(特に分散)が難しすぎる

    QC検定®2級はサンプリングの種類を当てる問題⇒簡単
    QC検定®1級はサンプリングの標本平均の分散を求める問題⇒激ムズ
    ですよね。

    サンプリング(特に分散)の難しさ

    \(V(\bar{\bar{x}})\)が意味不明だし!
    V(\(\bar{\bar{x}}\))=\(\frac{M-m}{M-1}・\frac{σ_b^2}{m}\)+\(\frac{N-n}{N-1}・\frac{σ_w^2}{mn}\)が覚えられないし!
    代入がうまくできない!
    V(\(\bar{\bar{x}}\))=\(\frac{M-m}{M-1}・\frac{σ_b^2}{m}\)+\(\frac{N-n}{N-1}・\frac{σ_w^2}{mn}\)の導出が激ムズで
    結局公式暗記しかない!
    有限母集団近似って何?
    \(\frac{N-n}{N-1}\)項の導出も激ムズで
    有限母集団近似する・しないの判断も難しい
    問題文から\(V(\bar{\bar{x}})\)の式をどういじって、値を代入すればいいか躊躇する!

    ですよね。

    QC検定®1級のサンプリング問題はほぼ点数がとれず困っている
    だから受験もしたくない。。。

    ですよね。

    効率よく最小限の内容でカバーしたい

    と言っても、

    ●品質管理の仕事をしているから不合格は格好悪い
    ●データサイエンティストを目指すから勉強しないわけにいかない
    ●資格が1つでもほしい

    という、プレッシャーもありますよね。

    だから、

    なるべく少ない問題数で、
    QCや統計の基礎がマスターできる教材はないの?

    と探したくなりますよね!

    ご安心ください。
    QCプラネッツが作りました!

    サンプリングを理解するために必要な3要素

    QCプラネッツはQC検定®1級合格しましたが、
    合格しただけで、何もわかっていない状態でした。

    なので、3年以上研究して、650のブログ記事を書き上げて、
    QCを究めました!

    そして、わかったことがあります。

    サンプリングを理解するために必要な3要素がある

    「3要素」を具体的に書くと、

    1. まず、V⇒Vか、V⇒V/nの区別がつくこと
    2. サンプリングの分散を実データで計算体験をすること
    3. パターン問題と公式代入に慣れること

    の3つがベースです。

    今回の、サンプリング問題集は、
    QC検定®1級向けの
    2段サンプリングの分散公式攻略を
    中心にまとめました。

    数少ないサンプリング問題から20題まで拡張して作り上げた問題集です!

    では、商品を紹介します!

    ➁問題集のメリット

    本問題集を学ぶメリット

    1. 基本である、標本分散と標本平均の分散の違いを理解する
    2. 2段サンプリングの分散公式に慣れる
    3. 難しいけど、有限母集団近似、2段サンプリングの分散公式を導出する

    逆にデメリットは

    1. 勉強しないと習得できない
      ⇒それはしゃーない!ですよね(笑)

    是非、ご購入いただきたいです。
    次に、全問題の内容を紹介します!

    ➂内容の範囲

    QCのサンプリング問題集の全問題を紹介!

    20題の問題内容と単元を紹介します!

    苦手な問題があれば、勉強して強化しましょう!
    どこが苦手かをチェックしながら各問を見ましょう。
    問題 内容
    1 あるデータとその平均値の期待値と分散1
    2 あるデータとその平均値の期待値と分散2
    3 あるデータとその平均値の期待値と分散3
    4 有限集団の分散
    5 検定問題
    6 あるデータとその平均値の期待値と分散4
    7 あるデータとその平均値の期待値と分散5
    8 2段サンプリングの分散公式1
    9 2段サンプリングの分散公式2
    10 2段サンプリングの分散公式3
    11 2段サンプリングの分散公式4
    12 2段サンプリング1
    13 層別(比例)サンプリング
    14 2段サンプリング2
    15 2段サンプリングの費用関数1
    16 2段サンプリングの費用関数2
    17 2段サンプリング3
    18 2段サンプリングの費用計算3
    19 有限母集団の修正項の導出
    20 2段サンプリングの分散公式を導出

    特に、紹介したいのが、

    1. 標本と標本平均のばらつきの違いを理解
    2. 標本平均の分散公式を練習
    3. 2段サンプリングの演習問題

    という20題です。

    解説も充実!

    丁寧な解説ページやQCプラネッツのブログ記事を活用してわかりやすく解けますので、ご安心ください。

    全問解いた結果、結局
    標本分散と標本平均の分散の区別から
    確率変数、検定と推定への理解が増すこと

    サンプリングの問題はクリアーできます!

    是非、ご購入ください。

    ➃【問題集ご購入方法】

    本ブログとメルカリとnoteから販売しております。
    「QCプラネッツ」で検索ください。

    (1)本ブログからのご購入

    ご購入いただけます。ご購入後、QCプラネッツからアクセスサイト先(アクセスのみ可)をご案内いたします。データの拡散を防ぐため、ダウンロードと印刷は不可とさせていただきます。

    (2)メルカリでの販売

    「QCプラネッツ」で検索ください。

    1500円/1冊
    とさせていただきます。ご購入よろしくお願いいたします。

    (3)noteでの販売

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    【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要なサンプリング問題集を発売します!

    まとめ

    「【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要なサンプリング問題集を発売します!」、ご購入よろしくお願いいたします。

  • 【必読】「標本の分散」と「標本平均の分散」の違いがわかる

    【必読】「標本の分散」と「標本平均の分散」の違いがわかる

    本記事のテーマ

    【必読】「標本の分散」と「標本平均の分散」の違いがわかる
    • ①サンプリングするとなぜV/nなのか?
    • ➁標本の分散と標本平均の分散の違いを理解する
    • ➂標本平均の分散を実際に計算する
    • ➃ばらつきを減らすにはサンプル数を増やせばいいの?
    「サンプリングするとなんで分散VがV/nになるのかがわからない」
    をわかりやすく解説します!

    QC・統計に勝てるためのサンプリング問題集を販売します!

    QC検定®1級合格したい方、QCに必要なサンプリングをしっかり学びたい方におススメです。
    QC検定®1級、2級でサンプリングの問題で苦戦していませんか?本記事では、QC・統計に勝てるためのサンプリング問題集(20題)を紹介します。

    統計学、QC検定®を勉強すると必ず出て来るV/n
    nが大きくなると分散0になるけどいいの?
    有限なサンプル数で分散求めると母集団の分散からちょっとはずれるのはわかりけど、何でnで割るの?
    元の母集団と同じデータだから、どうサンプリングしても分散はVのままじゃないの?

    と混乱していませんか?

    QCプラネッツもずっと混乱していましたが、この記事書いてようやく区別できました!
    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    関連記事でも記述しましたが、今回はさらにパワーアップさせます!

    【本記事限定】標本平均の分散の注意点(nで割るな!)
    標本平均の分散や検定統計量では分散をサンプル数で割りますね。でも「サンプル数が大きいと分散が低減される」のは不思議だと思いませんか?本記事では、教科書やwebサイトに載っていない、標本平均の分散の注意点をわかりやすく解説します。

    ①サンプリングするとなぜV/nなのか?

    設問文章にある何気ない文字が重要!

    サンプリングや、検定と推定の問題文を上げてみましょう。

    ●サンプリング
    12個のロットをランダムに取り出し、各々から1個の製品をランダムにサンプリングして12個のデータより標本平均を求めて特性の母平均を推定する。このとき、標本平均の推定精度(分散)はいくらか。
    ●検定と推定
    ある部品の特性は、母集団が正規分布に従っている。そのうち10個を抜き出して特性を測定した。次の結果が得られた場合,
    a1,a2,…,a10
    母平均がaといえるかを検定せよ。

    どこがキーポイントかわかりますか?

    慣れないと違和感は感じないのですが。

    ここです!

    ●サンプリング
    12個のロットをランダムに取り出し、各々から1個の製品をランダムにサンプリングして12個のデータより標本平均を求めて特性の母平均を推定する。このとき、標本平均の推定精度(分散)はいくらか。
    ●検定と推定
    ある部品の特性は、母集団が正規分布に従っている。そのうち10個を抜き出して特性を測定した。次の結果が得られた場合,
    a1,a2,…,a10
    平均がaといえるかを検定せよ。

    わかりましたね!
    そうです! 「平均」です。

    なので、もし、

    ●サンプリング
    12個のロットをランダムに取り出し、各々から1個の製品をランダムにサンプリングして12個のデータより標本平均を求めて特性の母平均を推定する。このとき、標本平均の推定精度(分散)はいくらか。
    ●検定と推定
    ある部品の特性は、母集団が正規分布に従っている。そのうち10個を抜き出して特性を測定した。次の結果が得られた場合,
    a1,a2,…,a10
    母平均母集団のデータがaといえるかを検定せよ。

    となっていたら、

    母集団の分散と同じです。
    標本の平均だから分散の式が変わるんです!

    V/nは数学的に正しい

    でも、1つ疑問が有ります。

    標本平均の分散V/nの式って実は正しくない?

    でも、

    数学的に正しいです。

    下の例題で確認しましょう。

    【例題】
    よく、母集団からn個抜き取る場合の、分散をVからV/nにするが、その理由を数式で説明せよ。

    実際に解いてみましょう。
    確率変数\(x_1\),\(x_2\),…, \(x_n\)において、それぞれ独立と仮定すると、
    \(V(\bar{x})\)=\(V(\frac{x_1+x_2+…+x_n}{n})\)
    =\(\frac{1}{n^2}(V(x_1)+V(x_2)+…+V(x_n))\)
    =\(\frac{n}{n^2}(V)\)
    =\(\frac{V}{n}\)
    と、数学的に正しいので、どうしてもこの式を避けることができません!

    1つ値に決まる平均にばらつきがあるのはなぜか?

    サンプリングすると母集団のデータよりばらつき(荒)があるから分散は母集団から変わるのは理解できるが、サンプル数nで割るのは納得できない!
    でも、数式は正しい。
    何か、しっくりこない!
    さまざまなデータ値を総和して個数で割った唯一の値である平均に、ばらつきがあるのはなぜか?もわからないし、この分散がV/nってさらに混乱する!

    ですよね!

    1つ値に決まる平均にばらつきがあるのはなぜか?

    この理由は、

    サンプリングする選び方がたくさんあるから、サンプリングの平均がたくさんできる

    例えば、下図のように、元データがあり、そこから無作為で、サンプリングしたデータの束を、番号1,2,…,nとします。平均は番号分n個あるので、

    標本平均の分散

    \(V(\bar{x})\)は\(\bar{x_1}\),\(\bar{x_2}\),…, \(\bar{x_n}\)のデータのばらつきを見ているわけです。

    まとめると

    ●標本分散は元データ\(x_i\)の集団のばらつきで母集団分散と同じ
    ●標本平均分散は\(V(\bar{x})\)は\(\bar{x_1}\),\(\bar{x_2}\),…, \(\bar{x_n}\)のデータのばらつき
    と、全く別物です。

    「平均」という言葉があるかどうかで判断しましょう。
    折角なので、練習してみましょう。

    ➁標本の分散と標本平均の分散の違いを理解する

    演習1

    問1
    ある部品が1000 個ある。その特性は正規分布N(\(μ,σ^2\))その中から、以下の条件で抜取り、その特性を測定した場合、あるデータ期待値EとVがいくらになるかを2人の部下に聞いた。
    部下A:もともと正規分布N(\(μ,σ^2\))に従うデータなので、どう抜き取っても、E=\(μ\)、V=\(σ^2\)である。
    部下B:教科書の公式からいうと、E=\(μ\)、V=\(\frac{σ^2}{n}\)である。
    どちらの言い分が正しいか? 判断せよ。

    意外と混乱しますよね。分散において、何を指しているかが両部下は違っています。
    ●Aさんは、抜き取ったデータ(標本)そのものの期待値と分散を言っている。
    ●Bさんは、抜き取ったデータ(標本)の平均についての期待値と分散を言っている。

    演習2

    検定と推定の問題もやってみましょう。途中のヒントまで解説しますので、解いてみてください。

    問2
    ある部品の特性は、母集団が正規分布N(100,0.2)に従っている。そのうち10個を抜き出して特性を測定した。次の結果が得られた場合、
    99.9、99.7、100.0、99.9、99.8、99.4、100.0、100.2、99.8、100.1 (平均:99.88)
    (1) 母平均が100.0mmといえるかを検定せよ。
    (2) データ値は100.0mmといえるかを検定せよ。
    ただし、抜き取ったロットの標準偏差はσ=0.2mmと母集団と同じとする。

    実は、
    (1) は教科書でもQC検定®でも必ず載っている問題
    (2) はないので、QCプラネッツが作成

    検定統計量\(z\)=\(\frac{\bar{x}-μ}{σ/\sqrt{n}}\)と暗記しますよね。ここに\(σ/\sqrt{n}\)があります。(1)(2)の違いが理解できるかを確認しましょう。

    (2)はQC検定®でも出題してほしいですね。そしたら面白い!

    ➂標本平均の分散を実際に計算する

    サンプリングがいまいち理解できない理由

    サンプリングがいまいち理解できない、難しいとする理由は

    実データがなく、変な公式しかないので、
    「この式でいいのか? 式の意味がよくわからない」
    まま、代入して終わるので、何を解いているかピントこない。

    なので、実際にデータを用意して、サンプリング後の、「標本平均」の分散を計算してみましょう。

    実際に計算しよう!

    よく、母集団から\(n\)個抜き取る場合の、分散を\(V\)から\(\frac{V}{n}\)にするが、正しいのかどうか、実際にデータを使って確認したい。そのため、母集団100個のデータを用意した。母集団から\(n\)個抜き取る場合の分散は、その\(n\)個ずつ抜き取った\(n\)個のデータの平均値\(\bar{x}\)が100/\(n\)パターンあるので、その\(\bar{x}\)に関する期待値E[\(\bar{x}\)]と分散V[\(\bar{x}\)]を計算すればよい。以下、\(n\)に値を代入して、実際の期待値E[\(\bar{x}\)]と分散V[\(\bar{x}\)]を公式の値と比較せよ。
    (1) n=5の場合(No.1~5,No.6~10,…,No.96~100のデータに区切る)
    (2) n=10の場合(No.1~10,No.11~20,…,No.91~100のデータに区切る)
    (3) n=20の場合(No.1~20,No.21~40,…,No.81~100のデータに区切る)
    (4) n=50の場合(No.1~50,No.51~100のデータに区切る)
    No data No data No data No data No data
    1 11 21 68 41 58 61 75 81 87
    2 2 22 4 42 82 62 45 82 82
    3 35 23 34 43 22 63 18 83 18
    4 34 24 24 44 46 64 26 84 71
    5 52 25 30 45 35 65 88 85 13
    6 54 26 13 46 22 66 51 86 34
    7 25 27 63 47 21 67 68 87 55
    8 57 28 29 48 48 68 32 88 55
    9 84 29 12 49 28 69 69 89 33
    10 95 30 20 50 44 70 31 90 83
    11 51 31 89 51 26 71 48 91 22
    12 49 32 69 52 61 72 50 92 65
    13 9 33 55 53 6 73 25 93 83
    14 85 34 30 54 29 74 50 94 29
    15 24 35 15 55 37 75 57 95 27
    16 19 36 41 56 57 76 81 96 75
    17 64 37 98 57 71 77 86 97 97
    18 83 38 44 58 4 78 64 98 77
    19 78 39 18 59 46 79 43 99 10
    20 65 40 1 60 67 80 23 100 17

    解説

    実際に計算してみましょう。

    結果をまとめると

    n 実際 公式V/n
    1 665.62 665.62
    5 115.98 297.67
    10 50.37 210.49
    20 33.33 148.84
    50 10.76 94.13

    グラフにすると、実際に計算したものと公式では値は異なりますが、傾向は同じことがわかり、サンプル数が増えると、標本平均の分散は小さくなることがわかります。

    また、期待値Eはサンプル数に関係なく同じですね。

    分散

    実際に計算した分散と、公式V/nの値にずれがありますが、公式は理想系なデータである場合、つまり、データが無限になる母集団の場合なので、実際のデータを無限に増やして、サンプル数も無限に増やすと両者は一致します。それを実際に示すのはムリですが、今回データ100個で実演しました。

    ➃ばらつきを減らすにはサンプル数を増やせばいいの?

    ばらつきを小さくしたいからサンプル数を増やすわけではない

    これ、よく勘違いしてしまいますが、

    ばらつきを小さくしたいからサンプル数を増やすわけではない!
    標本平均の分散が小さく見えるだけで、標本そのものの分散は生データのばらつきそのもの

    サンプル数をどの程度取ると、標本分散と標本平均の分散に差が出るかがわかる程度で、
    ばらつきを小さくしたいからサンプル数を増やすわけではない点に注意しましょう。

    「標本の分散」と「標本平均の分散」の違いがわかりましたね!

    まとめ

    「【必読】「標本の分散」と「標本平均の分散」の違いがわかる」をわかりやすく解説しました。

    • ①サンプリングするとなぜV/nなのか?
    • ➁標本の分散と標本平均の分散の違いを理解する
    • ➂標本平均の分散を実際に計算する
    • ➃ばらつきを減らすにはサンプル数を増やせばいいの?
  • 【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要な数学問題集を発売します!

    【QC検定®1級,2級合格!】QCに必要な数学問題集を発売します!

    本記事のテーマ

    【QC検定®合格】数学問題集を販売します

    記事の信頼性

    記事を書いている私は、QC検定®1級合格した後、さらにQCをすべて研究して究めました。
    究めた結果、QCに必要な数学スキルがわかりましたので、問題集にしました!

    ●商標使用について、
    ①QC検定®と品質管理検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
    ➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
    ➂QCプラネッツは、QC検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。

    ①QCは数学が難しすぎる

    QC検定®、統計検定も2級から上が、一気に難しくなりますよね。

    QCの数学の難しさ

    ベースとなる数学が難しいし、
    範囲が広大すぎる
    勉強時間もかかるし、
    全部勉強しても頭に入りきらない。。。
    どこから復習したらよいか?も
    わからないから、勉強しても頭に入らない。。。

    ですよね。

    高校から理系で数学バリバリ解ける人なら
    勉強が入りやすいけど、
    そんないい話はないし。。。

    ですよね。

    効率よく最小限の内容で数学をカバーしたい

    と言っても、

    ●品質管理の仕事をしているから不合格は格好悪い
    ●データサイエンティストを目指すから勉強しないわけにいかない
    ●資格が1つでもほしい

    という、プレッシャーもありますよね。

    だから、

    なるべく少ない問題数で、
    QCや統計の基礎がマスターできる教材はないの?

    と探したくなりますよね!

    ご安心ください。
    QCプラネッツが作りました!

    qc1_math

    QCに必要な数学は実は1つだけでOK

    QCプラネッツはQC検定®1級合格しましたが、
    合格しただけで、何もわかっていない状態でした。

    なので、3年以上研究して、650のブログ記事を書き上げて、
    QCを究めました!

    そして、わかったことがあります。

    QCの数学は「ばらつき」の1つだけわかれば、全部解ける

    「ばらつき」を具体的に書くと、

    1. 平方和の計算・分解
    2. ばらつき・分散を表現するχ2乗分布

    の2つがベースです。

    本当に「ばらつき」の1つだけのなの?
    ⇒本当です!

    「ばらつき」さえ数式で解けたらQC数学はOK!

    QCプラネッツの記事を全部読めばわかりますが、

    ●管理図
    ●実験計画法
    ●ロバストパラメータ設計
    ●単・重回帰分析
    ●多変量解析
    は平方和の分解をしているだけです。

    ●サンプリング
    ●検定・推定
    ●信頼性工学
    のベースはχ2乗分布の分布関数です。

    χ2乗分布は「分散・ばらつき」を表現しますから

    「ばらつき」さえ数式で解けたらQC数学はOK!

    今回の、数学問題集は、
    「ばらつき」を基本軸に様々な手法に展開できるように構成しました。

    数百冊、数万ページの教科書・参考書を全部マスターしてわかった結果です。

    では、商品を紹介します!

    ➁問題集のメリット

    QCの数学を学ぶためのマップを紹介します!

    「ばらつき」を基本軸に様々な手法に展開できるように構成するマップを紹介します。

    QC数学問題集

    平方和の計算から
    ●実験計画法
    ●回帰分析・多変量解析
    ●ロバストパラメータ設計
    ●管理図
    の基礎がすべて理解できる!

    χ2乗分布の確率分布か
    ●統計学
    ●サンプリング
    ●信頼性工学
    の基礎がすべて理解できる!

    あとは、二項定理からの抜取検査をおさえれば、QCの数学はすべて習得できます!

    本問題集を学ぶメリット

    1. やみくもに統計学、微分積分、線形代数に手を出す必要はない
    2. QCのエッセンスである「ばらつき」を意識して体系的に学べる
    3. 1問を何度も練習して、効率よく数学スキルが高まる
    4. QCに限らず、データサイエンスに必要な数学スキルも高まられる

    逆にデメリットは

    1. 勉強しないと習得できない
      ⇒それはしゃーない!ですよね(笑)

    是非、ご購入いただきたいです。
    次に、全問題の内容を紹介します!

    ➂内容の範囲

    QCの数学問題集の全問題を紹介!

    60題近くの問題内容と単元を紹介します!

    苦手な問題があれば、勉強して強化しましょう!
    どこが苦手かをチェックしながら各問を見ましょう。
    カテゴリ
    1 二項定理、二項分布 基本統計量
    2 確率が最大になる条件 基本統計量
    3 指数分布からガンマ分布への証明 統計学
    4 平方和の計算 基本統計量
    5 確率変数の期待値と分散の計算 基本統計量
    6 χ2乗分布、平方和、標準偏差の関係式 基本統計量
    7 固有方程式 重回帰分析
    8 べータ関数 統計学
    9 ガンマ関数 統計学
    10 正規分布の定積分 統計学
    11 期待値E,分散Vの公式 統計学
    12 コーシー分布 統計学
    13 分割表の検定統計量の導出 統計学
    14 確率変数の変数変換(1変数、1次式) 統計学
    15 確率変数の変数変換(1変数、2次式) 統計学
    16 確率変数の変数変換(1変数、0.5次式) 統計学
    17 確率変数の変数変換(2変数、積) 統計学
    18 確率変数の変数変換(2変数、商) 統計学
    19 畳み込み積分(離散系と連続系、一様分布) 統計学
    20 畳み込み積分と2変数積分 統計学
    21 畳み込み積分(離散系と連続系、指数分布) 統計学
    22 順序統計量の導入 統計学
    23 順序統計量の一般式 統計学
    24 順序統計量(指数分布) 統計学
    25 順序統計量の同時確率密度関数 統計学
    26 ミーンランク法(順序統計量)を理解する整式 統計学
    27 同時確率質量関数(2変数) サンプリング
    28 同時確率分布の分散・共分散(2変数) サンプリング
    29 条件付き期待値、分散 サンプリング
    30 平方和の分解 実験計画法
    31 直交表の各列の平方和の導出 実験計画法
    32 直交表の実験回数と割当列の関係 実験計画法
    33 一元配置実験の分散の期待値 実験計画法
    34 一元配置実験とくりかえしのある単回帰分析 回帰分析
    35 重回帰直線 重回帰分析
    36 回帰平方和SR 重回帰分析
    37 重回帰分析の寄与率R 重回帰分析
    38 寄与率R(単回帰分析VS重回帰分析) 重回帰分析
    39 重回帰分析(ダミーデータ有無の違い) 重回帰分析
    40 主成分分析の解法 多変量解析
    41 主成分分析と回帰分析 多変量解析
    42 線形判別関数 多変量解析
    43 マハラビノス距離とユークリッド距離 多変量解析
    44 線形判別関数とマハラビノス距離による判別分析 多変量解析
    45 因子分析(1因子モデル) 多変量解析
    46 コーシ・シュワルツの不等式と相関係数 回帰分析
    47 無相関の検定 回帰分析
    48 スピアマンの順位相関係数 回帰分析
    49 主成分平方和と固有値が一致する理由 多変量解析
    50 固有ベクトルが直交する理由 多変量解析
    51 ロバストパラメータ設計の静特性 ロバストパラメータ設計
    52 ロバストパラメータ設計の動特性 ロバストパラメータ設計
    53 群間変動と群内変動 管理図
    54 抜取検査の基本(確率と二項定理) 抜取検査
    55 指数分布とポアソン分布の関係 信頼性工学
    56 ガンマ分布とχ2乗分布の関係 信頼性工学
    57 ワイブル分布、指数分布、ガンマ分布とχ2乗分布の関係 信頼性工学
    58 指数分布関数の信頼度の点推定 信頼性工学
    59 正規分布関数の信頼度の点推定 信頼性工学
    60 信頼度の計算(直列系、並列系、待機系) 信頼性工学
    61 信頼性工学と計数抜取検査 信頼性工学
    62 指数分布から確率紙を作る 信頼性工学

    特に、紹介したいのが、

    1. 高校数学の復習からスタート
    2. 確率変数、期待値・分散の積分に慣れる問いたくさん用意
    3. 公式暗記を極力不要とするように導出過程を丁寧に解説
    4. 重回帰分析、主成分分析、因子分析は解法暗記ではなく原理を理解すれば解けることを実感していただく
    5. ロバストパラメータ設計と実験計画法・回帰分析の比較など手法間の比較ができる
    6. QC検定®では一切出ないが、データを並び替えてもよいとする順序統計量をしっかり学べる

    という60題です。

    解説も充実!

    丁寧な解説ページやQCプラネッツのブログ記事を活用してわかりやすく解けますので、難しい数学でもご安心ください。

    全問解いた結果、結局
    覚えるべき公式は無い事
    数列・積分のスキルと、平方和とχ2乗分布をおさえておけば
    すべて解けることがわかります!

    是非、ご購入ください。

    ➃【問題集ご購入方法】

    本ブログとメルカリとnoteから販売しております。
    「QCプラネッツ」で検索ください。

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    PDF等のダウンロードは許可しておりません。ご承知おきください

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    1500円/1冊
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    まとめ

    「【QC検定®合格】数学問題集を販売します」、ご購入よろしくお願いいたします。。

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